千堂の裏切りを受けたものの、父への思いを募らせ、再び機会をうかがう漣。
あれから5年の月日が流れて、第二章が始まる!
漣はどうやって千堂の首を、狙うのか?
そんでもって廊下を部下や仲間を引き連れてセンターで歩いてくる上條がカッコ良すぎる
玉木宏さん風格出てきてこういうの似合い過ぎる🙈❤️#桜の塔 #玉木宏 https://t.co/wLxXuZo1WX pic.twitter.com/13xVlalgO6— 巾着袋🌸 (@hayaku10gatsuni) May 20, 2021
桜の塔|6話あらすじとネタバレ!
5年の月日が流れ、千堂は副総監で、権藤は内閣情報調査室に異動していた。
漣はいまだに、外様派の一員として、警視庁刑事部捜査二課の課長に着任していた。
同期3人も変わらず仲良しで何より!#桜の塔 pic.twitter.com/Xxy9RhYGRp
— Kタカ (@HitUltra) May 20, 2021
そのころ、漣は国会議員・加森の収賄罪の証拠をつかんでいたが、千堂から立件許可がおりなかった。
今にも言い合いになりそうな雰囲気だったが、昇進した富樫によって止められる。
富樫は異動し、漣の部下として働く傍ら、水樹の彼氏になっていた。
それから数日後、警察で保管していた加森の証拠がすべて消えていた。
そしてその晩、5年ぶりにクラブSに呼ばれた漣は、千堂とお酒を交わす。
千堂が帰ると、ママは久しぶりに
「ちょっといい」
と言って、漣を呼び止めた。
ママは最近母を亡くし、入院代を出してもらっていた千堂への借りがなくなったため、千堂に力を貸そうとしていたのだ。
そして、ある写真を見せてくれた。
それは最近千堂が連れてきているという大臣との写真で、それは加森の収賄罪とつながるのだ。
漣は千堂にバレないように、権藤や水樹の力を借りて、再び加森の証拠を集める。
富樫はそれを見つけて、やめるよういうが、富樫が千堂の指示で最初の証拠を消したのは、漣のプロファイリングで明らかだった。
それを知った水樹も富樫を攻めようとするが、富樫は
「明日報告する」
と言って、猶予をくれた。
急いで漣は、逮捕状を請求する。
漣は千堂を無視して、加森の逮捕を成功させる。
そのニュースを聞いた大臣は、千堂に怒り狂って電話をしてきた。
漣が裏切ったことで、さらに千堂は怒って
「今日から千堂派とは名乗るな。」
と言って、漣を破門にする。
それを聞いて漣は
「今日から新しい派閥を旗揚げさせていただきます」
というと、後ろの扉から馳と新垣が入室してきた。
いやマジで、かつて別のドラマで警察官の上司と部下で敵対関係だった玉木吉田が共闘することになるとはアツいな……。終盤の権藤の台詞ややくどいかな~?と思ったけど、権藤の口から新垣&馳の評価が聞けたの嬉しいかも。それにしてもかわいいおっさんだな #桜の塔
— ネギコ (@negicoco) May 20, 2021
「今日から改革派として名乗ります。
別室に同志が10名います。」
と告げると、さらに権藤が入室してきた。
「俺が彼らの後継人だ。
薩摩ののれん分けみたいなものだ。」
と千堂に笑いかけた。
権藤は警視総監の座をあきらめたわけではなかったが、警察の膿を出す、という目的が漣と一致したのだ。
それを聞いて千堂は楽しそうに笑うと、
「束になってかかってこようと、受けて立つ」
と、椅子に座ってふんぞり返っていたのだ。
おお、上條が新しい派閥を立ち上げる??
おおお、めっちゃ熱い展開になってきたなぁ!!
同期3人組が集結したか!!!
かっけーー!!!
vs千堂が本格的にスタートしたな!!
改革派か!!権堂部長が付いてるなんて心強いな!!
悪党退治!!#桜の塔 pic.twitter.com/o0CLMgr8nT
— しょうた (@shouta384) May 20, 2021
「桜の塔」まとめ
今まであった派閥ではなく、自分の派閥を立ち上げて、千堂に立ち向かうことになった漣!
5年の歳月を経ても尚、仲を深めた同期と共に、新たに立ち上げた派閥は「改革派」
そしてその後ろ盾をしてくれたのが、薩摩派の権藤。
異動などがあり、かつての勢力はないものの、今でもまだ人脈を使い、漣に有利な証拠を集めてくれていました。
こんな心強い援護あるでしょうか…。
しかしそれにまったく揺らぐことのない千堂の自信。
果たして新しい派閥を立ち上げた漣は、今後どのように千堂を攻めていくのでしょうか?
それにしても毎回毎回、スピード感もあり、満足感の高いドラマですよね!
迫力がありますね。
#桜の塔 pic.twitter.com/yNGaJjOKZm— なおさー🦞👽️🦞 (@naosan5101) May 20, 2021
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