今回は、ハロウィンに起きた悲劇!
ハワイの宗教を軽んじているダニーが被害に。
もうそろそろネクタイ外して、ハワイスタイルにしよう。
そして私はいなくなったジェナの行方が気になる…!
7話が始まります!
ハワイファイブオーシーズン2(7話)あらすじとネタバレ!
ハロウィンの亡霊
ハロウィンの夜、肝試しをしていたカップルが何者かに襲われて、死体が埋められた状態で見つかる。
埋められたところは、聖域とされていて、現地の人は入らなかった。
しかし、ダニーはそれを無視して足を踏み入れた。
「何か悪霊に狙われるかね~」
とおどけるダニーだったが、気にいらない現地の人によってフロントガラスを割られる。
スティーヴに
「ハワイの宗教を尊重しろ!」
と怒られた。
現場には被害者が持っていたビデオカメラが落ちており、そこには加害者のものと思われる鞄が映っていた。
被害者に残っていた跡から、1人の容疑者グレッグが浮かび上がるが、彼は先週恋人に殺害されていた。
しかし、遺体の顔は散弾銃で撃たれて原型はなく、精神的に不安定な恋人・ニッキーが供述したことから、グレッグが死んだ、という結論にいたっていたのだ。
ニッキーに会いに行くが、精神的な病気が進んでおり、グレッグのことについては、よくわからないままだった。
そしてグレッグの遺体を掘り起こす。
すると棺を開けると、そこに遺体は跡形もなかった。
残っていたカメラの解析が進むと、バッグの中には手が入っていた。
きっと被害者は容疑者に暴行されたとき、顔が鞄の中に入り、手がついたため、グレッグが容疑者になってしまったのだ。
その手は、グレッグのもので間違いない。
聖域に近づくな!
さらに聖域を調べていると、そこには何体もの遺体が埋まっていた。
ということは、ここに住んでいる人物が怪しい。
そこには、ホームレスが住んでおり、スティーヴとダニーは彼に会いに行く。
ホームレスの家には、あのカメラに写っていた鞄も置いてあった。
ホームレスは
「宗教を冒とくした、神聖な場所に立ち入って。
でも俺は、立ち入るなと言っただけだ。」
と言う。
するとマックスが連絡をしてきて、
埋められていた死体はすべていろんな病気で死んでいて、
体の一部が欠損していたものばかりだった。
だから、きっと犯人は医療従事者で、
亡くなった後の死体を盗み、一部を闇業者に売り、残りを聖域に埋めていたのだ。
そうなると、ホームレスは対象外となる。
関係者で、医療従事者は誰か。
それは、墓地で働いているミッチェルだった。
他の被害者たちもまた、ミッチェルの働く墓地に埋葬されていたのだ。
だがミッチェルの働く墓地に行くと、ミッチェルは亡くなっており、管理ファイルが亡くなっていた。
しかし、チンが捜査をすると遺体はすべて同じ病院からきて、同じ看護師がサインをしていた。
名前は、キャリソン。
彼の別荘までファイブオーが向かう。
ファイブオーが突入すると、キャリソンは自分に火を放った。
その日は、家に置いてあった爆薬に引火し、家は炎に包まれた。
燃え残った証拠品や、キャリソンが自分で火をつけたことから、事件は解決。
まとめ
今回もまた、ファイブオーの名推理で、ひとつ事件が解決したな…!
コノも再度加わり、ロリーもだいぶ、ファイブオーに慣れてきた気がしますね。
何か最近、スティーヴといい感じなのが否めない…
キャサリンを忘れないでね、スティーヴ…!
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