嵐の櫻井翔さんと、広瀬すずさんのW主演となった探偵ドラマ「ネメシス」
本日よりついにスタート!
毎話、豪華なゲストが登場することでも話題です。
さて、いったいどんなストーリーなのでしょうか?
めっちゃキャラ変わる大島優子#ネメシス pic.twitter.com/265HdI6CWw
— KAZUKI (@kazuki87331977) April 11, 2021
「ネメシス」1話あらすじとネタバレ
弱小探偵事務所・ネメシスに突然舞い込んできた依頼。
それは女医・黄以子から担当しているお金持ち・渋澤が何者かに命を狙われている、という依頼だった。
その日は澁澤の誕生日パーティーで、パーティーが終わると澁澤は、6人の彼女たちを集めてこういった。
「遺産は6人で分けてもらう予定だったが、献身的に私を支えてくれている黄以子を加えることにした。
しかし分け前が減ってしまうので、今日暗号を解いて、新しい遺言状を手にしたものに、資産価値10億はある、この屋敷を譲ろう。」
そして、6人の彼女と黄以子に、暗号の書かれた紙を手渡して澁澤は部屋を去ってしまう。
だがその夜、密室になった部屋で、渋澤が倒れて亡くなっているのが見つかる。
そして横にはダイイングメッセージで
「犯人は黄以子だ」
と書かれていたのだ。
翌朝やってきたのは、神奈川県警捜査一課。
彼らを前に、アンナが推理を始める。
一方、風間は次々と恋人たちを犯人だとして、容疑者を変えていくが、その時黄以子が、密室だったあの部屋の鍵を持っていた。
そして推理の時間が始まった。
風間はアンナの助けを借りながら、みんなの前で、推理を始める。
きっと夜中のうちに遺言状がどこにあるのか、わかった犯人は澁澤の部屋に行った。
そこで犯人は澁澤を殺害するも、時計に隠してあった遺言状は身長が足りず、取ることができないまま、渋澤の遺体が発見されてしまう。
そう、身長が足りなかったのは、恋人のなかで1番身長が低い、漫画家の女性だった。
彼女は、自分に借金があることを澁澤は知っていながらも、黄以子も遺産相続に加えることで、自分の取り分が少なくなってしまうと考えていたのだ。
遺伝子が何かに関係してくるのかな?
アンナの遺伝子がなんやかんや的な感じのお話になるのかも(´・ω・`)
#ネメシス— みっち〜@Red Servant!! (@as_you_mitthy) April 11, 2021
事件を終えた栗田は、アンナがきた数か月前のことを思い出していた。
アンナの父・元は栗田の友人だったが、昨年インドから日本に、友人の葬儀のため戻ってきた際、行方不明になっていた。
落ちていた数珠の横には、車のブレーキ痕が残されていた。
栗田はその後、インドでひとり残されていたアンナを助手として、自分の事務所に呼び寄せていたのだ。
父親の事件が軸で動いていくんやな
割と面白いかもな
#ネメシス— むぎわら (@0394Mugiwara) April 11, 2021
まとめ
テンポのいいストーリーでしたが、登場人物が多く、キャラがつかめないまま終わってしまった1話でした!
最後に、アンナが何故ネメシス探偵事務所にくることになったのか、というのが分かるストーリーが出てきましたね。
また、番宣などで
「各話の伏線が、最終話でしっかり回収される」
と言われていました。
今回は、アンナの父親が失踪した原因として考えられるのが、「遺伝子」ではないでしょうか。
澁澤の殺人事件で、わざとらしく遺伝子関連の水が出てきました。
澁澤が何で巨万の富を築いたのか、という点は、わざわざ語る必要はないですが、あえて遺伝子関連のいいお水を出してきた当たり、怪しさ満載。
アンナの父の失踪の謎については、最終回で回収されることでしょう。
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