1話のラストから衝撃的な展開を見せた、シリーズ2!
コノがいないファイブオーは、うまく機能するのか?
そして裏切者がいる…!
早く裏切者に気づいて、何とか手を打つしかない、ファイブオー!
Contents
ハワイファイブオーシーズン2(2話)あらすじとネタバレ!
いなくなった15歳
ある日、スティーヴが知事に呼ばれると、綺麗な安全保障省の女性が一緒に入室を許される。
その彼女・ロリーは、知事から州の安全を守るため、ファイブオーを見張る意味でも、一緒に組むことを指示された。
すると電話がかかってきた。
ある大会で、15歳のジェンが優勝する。
しかし表彰台に上がる前に、シャワーを浴びに行き、誘拐される。
ジェンは心臓の持病があり、24時間以内に薬を飲まなければ容体が悪くなってしまう。
しかし、その薬が拉致されるときに落ちてしまっていた。
ジェンのSNSアカウントを調べると、ブラントという男性とのやり取りが見つかる。
彼は数日前に、ジェンの住所を聞いてきており、ロリーが部屋を調べると、そこにはブラントからの手紙と、女性が映った写真が入っていた。
その手紙を見ると、ジェンの両親は実の両親ではなく、写真の女性は本当の母だと。
手紙にはレースの後に、会って話をしよう、とも書かれていた。
そこへ、拉致に使われた車が見つかる。
車のトランクには、血痕が残されていたが、人の姿はなかった。
被害者はひとりじゃない?
車の所有者・ポーターの自宅へ向かうが、そこにも人の姿はない。
しかし部屋には大量に、ジェンや多くの女性の写真が貼られていた。
ジェンは最初の被害者でも、最後の被害者でもなく、ポーターはいくつもの偽名を使い、明朝違う女性も、誘い出していた。
ひとり自宅で待機するコノのもとに、内部調査室のトップが会いにくる。
そしてお金のことを再度直接会って聞きたい、と言い、コノの処分は明日出ることに。
翌朝、スティーヴはロリーと共に、次の被害者になるであろうジュリーを見張っていた。
しかしポーターは現れない。
そこでロリーがジュリーに声をかけようとすると、ジュリーは走って逃走しだした。
ジュリーはポーターにカルト教団から救出してもらう手助けをされていたのだ。
ポーターはほかにも、カルト教団から、逃げたい人を救助する仕事をしていた。
でもジェンはカルト教団とは関係がないはず。
するとそこへ、検視官によって車のトランクに残された血痕の結果が出る。
そして、近くで銃殺された死体が見つかった、と。
死体の写真を見ると、みんな固まる。
それは追っていたポーターの死体だったのだ。
ポーターが容疑者とばかり思っていたが、実は違うのではないか。
ポーターが犯人じゃないなら…?
ポーターの死体は、誘拐の前日に亡くなっていたため、ポーターは犯人ではない。
そして1つの過程が浮かび上がる。
ジェンの実の両親がカルト教団にいて、ポーターがジェンを救出し、今の両親に譲渡。
大会で優勝するなどマスコミに出るようになったジェンを見て、実の両親が気付き、ジェンを再び手にいれようとしてるのかもしれない。
捜査をしているジェナを見て、スティーヴは声をかける。
「何か言いたいことがあるのでは?」
そういうと、ジェナは
「実は婚約者が生きているかもしれない、と連絡があった。
ジェンが見つかったら、私もそこへ行きたい」と言った。
スティーヴはそれを了承。
カルト教団とジェンの関係
すると、ジェンの拉致された教団が判明。
ジェンは教祖の孫だった。
生まれた時から心臓が悪かったジェンだったが、カルト教団は医療行為をすることは反則。
そこで娘の身を案じた母が、死んだと偽って、ジェンを逃がしたのだ。
スティーヴ・ダニー・ロリーはカルト教団に潜り込むが、潜入がばれてしまい、教祖はジェンをどこかへ移送しようとする。
スティーヴが急いで追いかけ、ヘリを止めることに成功。
教祖を逮捕でき、ジェンも何とか助かった。
容体が落ち着いたジェンは、実の母を病室に呼んだ。
実母はジェンを救おうとして、大切な我が子を養子に出したのだ。
そして、ジェンが見つかり、ジェナがファイブオーのオフィスを出ていく。
また、コノの処分が決まった。
コノは警察バッヂを取り上げられ、警察でも、ファイブオーでもなくなってしまった。
まとめ
最後の悲しそうなコノの表情を見て、思わずうるっときてしまった…!
ファイブオーの一員として捜査しているときは、生き生きとしていて、笑顔に満ち溢れていたというのに!
これ、内部調査室のトップも、ウォーの味方なんじゃないの?(何でも疑う)
そしてウォーの車を運転していたジェナもいなくなるなんて、急におかしい…!
再びウォーがファイブオーを狙っているとしか思えない!
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