まさかの終わり方をしてしまった、エピソード1!
父の死の真相を握っていたのは、まさかファイブオーを結成させた知事だった!?
そんな衝撃の事実が分かった途端、幕を下ろしてしまいました…
分解してしまったファイブオーでしたが、腑に落ちない終わり方は、もしやファイブオーの策略なのか?!
新たなシリーズが始まり、ファイブオーの行方は?
Contents
あらすじとネタバレ:知事の葬儀と真実
あの事件から1週間後、知事の葬儀が行われていた。
チンは葬儀の現場に、ウォーがいるのを見つける。
スティーヴは刑務所に収監されたが、ダニーが会いに来た。
また、シールズの隊長も、すべての原因が知事のあるのを見抜いて、面会にきてくれる。
スティーヴの上司も、捜査に加わってくれる。
その後スティーヴは刑務所内でヘスと会い、急に襲われた。
ヘスはウォーに、スティーヴを殺すよう指示を受けていたが、ヘスはスティーヴの急所を外した。
それは、スティーヴが逃げるチャンスを作るためだと、駆けつけたダニーとチンに話す。
ウォーは次の取引を終えれば、この件が片付くため邪魔なものは殺すだろう、というのがヘスの考えだった。
その邪魔なものこそがヘスだったため、スティーヴが事件をごたごたにすれば、自分が殺されるのは免れるかもしれない。
あらすじとネタバレ:スティーヴの逃走
そのころ、スティーヴは、ヘスの狙い通り救急車から逃走していた。
捜索中の警察官をひとり倒して、警察官のユニフォームを着て、逃げることに。
しかし傷を負っていたスティーヴは、検察官のマックスの自宅に逃げ込んだ。
マックスはスティーヴの傷を処置し、ダニーとチンをそこへ呼んだ。
再びマックスの家で、ダニーとチンと合流したスティーヴのもとに、シールズの上司から電話がかかってきて、ある住所に赴くよう言われる。
その道中、ダニーの様子がおかしいことに気がついたスティーヴ。
ダニーが悲しそうに話し出す。
レイチェルのおなかにいた子供は、思ったよりも月数が進んでいて、ダニーの子ではなく、スタンの子だと。
子供のためを思って、再びハワイに戻ってきて、スタンとレイチェルはやり直すことに。
幸せの絶頂から、不幸のどん底へ真っ逆さまに転落したダニー。
コノはそのころウォーの手下を尾行していて、気になった人物を発見する。
彼は、ウォーの取引相手なのかもしれない。
スティーヴは言われた住所につくと、日本軍でパイロットをしていた人物に出会う。
彼は、貰った勲章を、スティーヴの父に授けていた。
なぜなら、その人物がスティーヴの父に、知事とウォーの関係を調べてほしい、とお願いしていたからだった。
そしてスティーヴの父は、証拠を隠した、と。
あらすじとネタバレ:残されたSDカード
調べてみると、それは空港のロッカーでなかにはSDカードが入っていた。
SDカードには、知事室に隠しカメラを仕掛けるスティーヴの父が映っていた。
もし、その隠しカメラがまだ知事室にあったとしたら、知事殺しを映しているかもしれない。
チンとダニーは、それを確認しにいった。
チンとダニーが知事室に入っていくと、時計に不自然な穴が開いていて、防犯カメラが見つかる。
ちょうどそこへ、知事の後任をしていた副知事が入ってきて、彼らの動きを不審に思う。
そのころ、ウォーを調べていたコノは取引相手を突き止めたが、ウォーの手下に捕まってしまっていた。
上司と共に、チンとダニーを待ち、落ち着かない様子のスティーヴだったが、パトカーの音が鳴り響く。
手をあげて、部屋を出てくるスティーヴに、多くの警察が銃を向ける。
すると、そこへ、副知事とダニーとチンが来る。
「解放してやれ、知事殺しの犯人は違う。」
と副知事は言うと、スティーヴは解放された。
あらすじとネタバレ:父のおかげ
父が残した防犯カメラには、スティーヴの無実が映っていたが、ウォーの顔がしっかり映っていなかった。
力を認めた知事は、再びファイブオーを結成することを認めるが、コノだけはまだ全ての調査が終わった後で復帰させる、と言った。
そのころコノが危ない目にあっているとも知らず。
コノはそのころ、ウォーの手下によって渓谷に連れてこられていたが、銃を奪い、チンに電話をしてきた。
「急いで港にいって。
取引が終われば、いなくなってしまう、」
港へ着くと、取引相手がアタッシュケースをもって歩いていたため、コノと上司は彼を追い、銃を撃った。
アタッシュケースの中身は、放射線爆弾の材料が。
スティーヴ・ダニー・チンはウォーの船を追いかける。
そしてスティーヴとダニーは船に飛び移った。
あらすじとネタバレ:ウォーはどこに
船にウォーの姿はなく、お金だけが残されていた。
ウォーの手下はウォーの居場所は知らない、といったので、そのまま逃がすことに。
そうすればウォーはきっと彼を殺しに来る。
ファイブオーの再結成
こうして、ファイブオーは再び1つになった。
だがレイチェルのことが気にかかるダニーは、浮かない顔だ。
だけど、本当は違った。
残されていた防犯カメラを見たら、知事とウォー・そしてスティーヴの父が、仲良く話をしている様子が映っていたのだ。
もしかしたら父も仲間だったのでは。
急いでスティーヴはヘスに事情を聴きに行く。
しかしスティーヴの殺人を受け入れなかったヘスを、ウォーは自分の手で殺害していた。
刑務所を出て、ウォーが車に乗り込み、運転席の人物を見る。
それは、捜査を手伝っていたCIA分析官のジェナだったのだ。
まとめ
シリーズ2は1話目から、いきなりの展開が多すぎてついていけません!!!
何か怪しいとは思っていたけど、まさかジェナが協力者だったとは…。
でもそう考えると、スティーヴの上司もまた、いきなりやってきて怪しさがあるな…。
もうファイブオー以外の人物、全員疑ってかかってしまう…。
まだコノがファイブオーとして正式に戻ってきていないので、はやく調査が終わるといいんだけど…。
コノかわいいし、かっこいいし、銃の腕はいいし、言うことない…。
あと、何で悪者ってだいたい、爬虫類顔なの?
ターミネーターの敵も、ウォーの顔の感じと似てるよね・・・。
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