父親と出会ってしまった空は、そのまま碧の前から姿を消して、父親と共にどこかへ行ってしまう…。
残り数話となり、空と碧の親子はどうなるのか?
そして親子の恋模様はどんな結末を迎える?
あと少しでウチカレ始まります 見てね 空の父さんとの関係 そしてひかるそらの関係 どうなちゃうのか お楽しみに 楽しみだー pic.twitter.com/e0trq9YNrj
— 岡田 健史 ✨ 光 (@kenshi_okada_kr) March 10, 2021
「ウチの娘は、彼氏が出来ない」9話あらすじとネタバレ!
風雅と共にいなくなってしまった空だったが、すぐにおだやに顔を見せる。
2人で沖縄に行っていた空だったが、風雅と共に帰ってきたのだ。
風雅はそのまま、空と碧が住む街で過ごし始め、世渡り上手の才能を生かして街に馴染む。
それを碧は、ちょっと面白く思っていなかった。
ある日、銭湯の帰りに風雅と会った碧は、2人で飲むことになる。
半ば無理やりのような形で飲んでいると、ジェンガをすることに。
その時風雅が
「危なそうなところから抜こうとする。
昔もそうだったよ。」
と漏らす。
それを聞いた碧は、風雅が自分のことを覚えていたのだと知り、
「何で忘れたフリをしたの」
と怖い顔をして、問い詰める。
フーガのペース😳
完全にかき乱されてる😁#ウチカレ
— あんぱん373 (@anpan373ghibli) March 10, 2021
すると、風雅は
「再会したときの空の目が、鈴にそっくりだったから。
急に訪ねてきたから、戸惑いました。
本当に申し訳ない。
鈴を支えてもらった、鈴の子供をまさかあなたが育てていたなんて。」
と謝った。
続けて碧は
「あなたっていう人を忘れられない2人だったんです。
あなたはひどい男で、他にも女がいっぱいいて、周りから見たら、クズでカスかもしれないけど、それを上回る魅力がいっぱいあって。
でも私も鈴さんも、あなたに恋をしたことを否定したくなかった。
私は言わなかったけど、何で私にはあなたの子供が出来なかったんだろう、って悔しかったんです。
そのくらい、あなたのことが好きでした。」
と言って泣き出した。
風雅はそれを、じっと見つめて聞く。
何も言わない風雅に、碧はどんどん気持ちをぶつける。
「何であなたが支えてあげなかったんですか。」
そして、つかみかかると、「鈴さんの代わりです」と言って、風雅を殴った。
すると、風雅は「お願いがあります」と、碧に言ったのだ。
後日、空と碧、そして風雅は3人で鈴のお墓参りに訪れた。
「ほらまたそうやって、真ん中辺りから危なそうなのを抜こうとする。昔もそうだったよ」
言葉で揺さぶるのはルール違反だよね。#ウチカレ #ウチの娘は彼氏が出来ない pic.twitter.com/odEVEpZ0As— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 10, 2021
その頃漱石は、ニューヨークへの栄転が決まる。
かつて担当していた漫画作家が、漱石を名指しで担当に指名してきたのだ。
お墓参りを終えた3人が、仲良さそうに歩いているところを、ゴンは目撃する。
まるで親子のような3人を見て、穏やかではいられないゴンだった。
そして3人は、風雅の部屋に消えていった。
そこで空は、風雅が撮りためた写真アルバムを見てしまう。
そこには、空(景色)の写真がずらっと並んでいた。
実は、20年前、風雅は鈴に「やり直さないか」と手紙を送っていた。
だが鈴は
「やり直せない。赤ちゃんを産んだ。
女の子で、新しい人と育てる」
と返事をしていたのだ。
だから、風雅は空の存在を知っていながらも、会いに来ることが出来なかった。
そして鈴は、もし碧に何かあった時のために、風雅に空の存在を知らせていたのではないだろうか。
家族仲良くだね😃
👨👨👦 #ウチカレ📺😄#浜辺美波 😄🌊 pic.twitter.com/AAJedKeaiM— 美波🌊🌊、なつ、りりーず。 (@n_07001) March 10, 2021
そしてまた数日後、再び碧と風雅は一緒にお酒を飲んでいた。
前回と同じように、ジェンガで対面する2人。
ジェンガを積みながら、風雅は碧の作品のタイトルを読む。
風雅は
「あなたの作品、全部読みました」
と優しく笑いかける。
それを聞いて、碧は嬉しそうに
「役者として舞台に立つあなたは、本当に美しかった。
あなたはこの世にたったひとりしかいない。」
と風雅の目を見ていったのだった。
漫画の打ち合わせを光としていた空。
通りすがりの不良に絡まれると、空は眼鏡を落として壊してしまう。
近眼で眼鏡がないと周囲が見えない空の手を、光は握る。
「手を握るのは恋人じゃなかったっけ?」
と聞くと、光は照れながら
「今は非常事態だから」
と笑って、さらに手を引いて歩き出した。
信号で止まった時、空は話す。
「就活が始まって、漫画を描けなくなって、例えばなんだけど、そしたら私たち大人になったら、助けてもらったりすること、なくなるね。」
環境の変化を寂しく感じた空は、
「光の匂いを嗅ぐ」
と言って、光の腕に抱き着いた。
そして
「この匂い、覚えとく、」
と言って目を閉じて、さらに強く抱き着いた。
その頃、碧は風雅に
「僕たち戻れませんか。
もしくは始められませんか。」
と言われていたのだった。
まとめ
ついに次回は最終回!
果たして、空も碧を誰を選ぶのでしょうか?
もしくは誰も選ばず、2人とも自分の道を歩く、という選択肢もあります。
今回、特に盛り上がっていたのは光が横断歩道で空に抱き着かれた時の
「なぁに」
という優しい言葉。
空のことを想っているからこそ、空に抱き着かれたとしても、自分から手を出さず、友達の距離感を忘れない光の好感度が上がる上がる…!
そして、風雅もまた空と鈴のことをずっと考えていたんですね。
大事な人だからこそ、距離をしっかり保つ、というのが2人に共通しているところなのかも。
ですが、風雅は碧に復縁を申し込んでいました!
果たして、最終回で碧はどう返事をするのでしょうか?
入野の「なぁに?」だけを10回リピートすると思う #ウチカレ
— ak (@sti0133) March 10, 2021
ねぇーー!!!
健史くんめちゃくちゃかっこいいし、みーちゃんめちゃくちゃ可愛いし幸せ🥰🥰
ア゙ア゙〜〜└(:3」┌)┘))ジタバタ#ウチカレ#浜辺美波 #岡田健史 pic.twitter.com/9EA32P57gI— 💙遥奈💛 (@Haruna_gaora) March 10, 2021
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