ファイブオーのオープニングのBGMを聞くと、わくわくしてくるようになりました…!(末期)
1度見始めると止まらなくて、1日に4.5話ぐらい見ていますw
テンポがいいのと、アクションも多めで、見やすいので、友人にも紹介しています。
さて、今回ファイブオーはどんな事件を解決してくれるのでしょうか!
Contents
ハワイファイブオーシーズン1(22話)あらすじとネタバレ!
放火事件と動機
ハワイに撮影で訪れていたカメラマン・レニーと水着のモデルたち。
しかし休憩中にトレーラーにレニーが閉じ込められ、何者かが火を放った。
彼は直前に、婚約者のモデルにプロポーズしていたが、彼女の目の前でトレーラーは爆発し亡くなってしまう。
そしてまた、スティーヴのもとには、父の遺品が届けられていた。
捜査を始めると、モデルたちが言い争い始めた。
それは婚約者のアラナと、元カノのジョーダンだった。
アラナはジョーダンに、エコー写真を見せて、「私の彼と、お腹の子の父を奪ったのよ」と叫ぶ。
ジョーダンはレニーに未練があって、それを理由に殺したのではないか、とアランは疑っていた。
だが別々に話を聞くと、ジョーダンは未練があるようには見えなかった。
スタッフの女性は、現地採用で1週間前からレニーと一緒に仕事をしていて、その日、レニーのトレーラーにポルシェに乗った友人が会いに来ていた、と明かした。
チンの容疑はどうなる
捜査をしていると、チンに内部調査室から電話がかかってきた。
それは叔母がなくなったことで、叔父がお金を使用したことを白状し、審議するため再度、チンに話を聞きたい、と。
チンの汚名が晴れるが、叔父が有罪になってしまうかもしれない、と。
そうなれば警察官の叔父が逮捕してきた数々の犯罪者の、刑期に影響が出るかもしれないのだ。
レニーのお金は?
レニーの身辺を調べると、彼は賭けごとが好きで、お金の借主が返せないレニーに火をつけたのでは、と。
ポルシェを調べると、ハワイのギャンブルを扱っている1人・マーカムで、以前チンが取り締まったことのある人物だった。
そこでマーカムのオフィスに乗り込んだ。
しかしマーカムはレニーの死について知らなかった。
その日、マーカムはレニーにお金を貸すために訪れていたのだ。
チンの決意
チンは、審議に赴いていたが、叔父の名誉を守るため、「自分がやった」というつもりだった。
そして審議でも「私が金をとった」と言った。
だが、チンの口座に不審な動きがなく、調査室のメンバーは「チンが叔父をかばっているのでは」と言ってきた。
チンは「使ってない」と言い張った。
それならば、と調査室は「明日中にお金を持って来い」と言ったのだった。
それを聞いたコノは、「ウソだと言って」と説得しようとするが、チンはかたくなにそれを拒否した。
父が残したもの
放火したときに使用されたガソリンタンクに、ライターの破片が入っていた。
それは、以前の撮影にも使われており、レニーが持っていたはずだった。
そして、レニーの印税などの多くは、亡くなればある女性の、信託財産に預けられることになっていた。
その女性は、以前レニーが付き合っていたモデルの娘だったのだ。
その時、チンから電話がかかってきて、マーカムに借りたお金が、子供を18歳まで育てる養育費に当たる金額と、一致することが分かった。
そして、その娘を調べると、レニーの実子で、撮影現場にいた、アシスタントのエイミーだったのだ。
娘はエイミーという偽名を使って、レニーに近づき、火をつけた。
レニーが母と自分を捨てて、成り上がっていく様子に、いら立ちを感じていたのだ。
父を殺して、高飛びしようとしたエイミーを、ファイブオーは捕まえた。
最後に、父がエイミーのためにお金を残していたことを知ると、呆然とした表情でパトカーに乗り込んでいく。
翌日、チンはマーカムのもとを訪ねて、20万ドル借りにいっていた。
まとめ
チンがまさかのお金をかりに、マーカムのもとへ!
いやいや、そこまでしなくても、もう自分は無実だって言おうよ!!!
そうまでして家族を守りたい気持ちはわかるけど、だからって、市民の金貸しにお金をかりに行くのは違う!
何とかチンの気持ちを汲み取って、スティーヴとダニーはチンを止めてくれ…!
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