チンの男らしさとかっこよさが見えた、20話。
スティーヴ推しだったのが、急にチンが更にかっこよく見えてきた…!
私のなかで勢力図が変わりそうですw
シーズン1も残すところ4話!
果たして父の死の真相を握るウォーを捕まえることができるのか?
ハワイファイブオーシーズン1(21話)あらすじとネタバレ!
潜入捜査の代償
その日もまた、スティーヴの自宅には、父の遺品が届けられていた。
そこに、事件の連絡が入る。
潜入捜査をしていた刑事・レジーが家族に会いに来ていた。
しかしそこへ潜入していた組織の一味がやってきて、次々と人に銃を撃ち込んだ。
だが、亡くなったのは妻だけで、他のメンバーは生き残った。
レジーが潜入捜査していたのは、ジミーという闇組織だった。
レジーの正体を知ったが、レジーが生き残ったことを知れば、また襲ってくるだろう。
現場を捉えた防犯カメラがあり、それを調べると逃げていったSUVがいた。
スティーヴはダニーと一緒に、ジミーに会いに行くが、レジーはジミーを殺人しようとしたことを、知らばっくれた。
レジーの襲撃の現場からは、ジミーの銃弾が残っていた。
捜査をしようとするが、レジーは病院から抜け出していて、ジミーに報復しようとしていたのだ。
その後、追いかけていくと、事件に関わった関係者が1人殺されていた。
するとレジーから電話がかかってきて、「俺は殺していないぞ」と言ったのだ。
レジーもまた彼に事件の情報を聞きに行ったが、既に殺されていた、と。
その後、レジーを確保。
ジミーに報復する、と予測していたが、レジーは「ジミーは妻を殺していない」と言った。
レジーはなぜ、そのことを知っているのか。
本当の黒幕は誰だ
レジーはずっとジミーのそばで、仕事を見てきて、ジミーが何かを解決するときに、腕のいい殺し屋を雇う、と考えていた。
だが今回は、妻以外の人間は致命傷とならず、生き延びてる。
では何故なのか。
それは、レジーの警護に当たっていたFBIの捜査官こそが、今回の事件に手をかした人物だったからだ。
その証拠に、銃弾の火薬は半分で、殺すためではなく、怪我をさせるだけでよかったのだ。
ファイブオーは生き延びた捜査官のもとに、レジーと共に向かう。
捜査官は、何者かに雇われており、その雇い主の名前を打ち明けた。
スティーヴはレジーと共に、その名前の主のもとへ。
彼は2人の姿を見ると逃走したが、FBIとスティーヴから逃げられるはずがない。
彼が吐いたのは、ジミーではなく、ジミーの息子の名前だった。
大事なものはお金
ジミーと息子のもとへ向かう。
息子は、レジーが潜入捜査していることを知り、このままでは家業が潰され、財産が危うくなる、と考えたのだ。
こうして息子は逮捕。
レジーはケビンと共に、ニューヨークに戻ることに。
そして、今度はジミーを逮捕するため、地道に捜査をすることを誓った。
まとめ
今回ははじまりが幸せそうな絵だったので、それから一転!
まさかの協力者と黒幕にびっくり。
さすがFBIということもあって、レジーの身のこなしが軽やかで、これもまたスリルがありましたね!
息子・ケビンは今回の件で、警察になりたくなるのでは…と思いました。
シリーズ最新作ぐらいでは、警官になってないかなw
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