朝倉が獅堂を訪ねて、CTUを訪れてきた!
総選挙の日に起こる、朝倉の暗殺計画や、獅堂家族の拉致など、すさまじいスピードで動いている24JAPAN!
本家とストーリーなどは同じですが、アクションシーンなどは本家ほどではありません。
ですが、その緊迫感やストーリーのテンポの速さが気になって、見てしまう人も多数!
果たして、今回はどんな1時間になるのでしょうか。
なんだか不思議なドラマです。フワフワしているというか。現実離れしているというか。出演している皆さんの独特の演技というか。間というか。逆にこの変な感じが癖になってきたのでお知らせを。#24JAPAN pic.twitter.com/11WklEEf2z
— あひる (@ahiru3298) January 15, 2021
「24JAPAN」15話ネタバレ考察あらすじ!
朝食会で襲ってきた獅堂こそが、朝倉の命を狙っていると考えた、当の本人朝倉は、CTUに乗り込んできた。
獅堂は朝倉が勘違いしていることを知ると、誤解を解いて、接点について話始めた。
それは7年前に行われた「夜のとばり作戦」という事件だった。
その作戦こそが、今回の暗殺計画の動機になるものだと気が付いた獅堂と朝倉。
すると朝倉は、当時指揮をとっていた番場に連絡をとり、急いで暗殺計画についての情報を集めるよう指示する。
一方、暗殺計画の黒幕であるアンドレの弟、アレクシスが暗殺計画に加わっていた。
アレクシスは、朝倉の選挙スタッフ・三保に色仕掛けを使い、極秘情報を内部から入手していたのだ。
そして、朝倉の動向を得たアレクシスは、アンドレに「今日中に朝倉を殺害する」と宣言したのだった。
イチャイチャしやがって #24JAPAN #日本版24 pic.twitter.com/GERgpNkwSb
— エスしら@ジッキョウ (@tv_shira_01) January 22, 2021
その頃、立花と美有は、新班長の支持のもと、安全な場所へと水石と共に移動していた。
腹痛を訴えていた立花が、トイレで妊娠検査薬を試しているのを、美有が見つけてしまう。
何と、立花は獅堂との子供を身ごもっていたのだ。
立花は拉致されていた時に、美有を助けるために、レイプされてしまったことを悔いていた。
朝倉は自分の暗殺計画を企てる人物を探しながら、獅堂に心の声を漏らした。
「今は息子のことが心配。
向きあってこなかったつけが、今きてるの。」
じっと何かを見つめる朝倉を、獅堂はじっと眺めた。
不倫の判明とビクターの恨み
そのころ水石は、事件の全貌を把握するため、ビデオと立花に向けて、事情を聴いていた。
そのときの水石の話しぶりから、立花は悟った。
「別居中、主人に恋人がいると思っていた。
それは、あなただったのね。」
それを聞いた水石は、すぐに席を立とうとしたが、振り返って
「軽率な行動でした、すいません」
と素直に謝った。
水石が「こんな時に、こんな話をしてしまってすいません」とさらに謝ると、
「いつ聞いても辛いわよ」
と言って、立花は席を立った。
番場に調べてもらった情報から、夜のとばり作戦で、容疑者となったビクターの家族について判明する。
ビクターの家を爆破したが、その時室内にはビクターの妻子がいたのだ。
ビクターはそのときの恨みを、朝倉と獅堂に向けていた。
朝倉はすぐに
「獅堂さんの家族は大丈夫なの?」
と聞くと、獅堂の家族を保護する権限を持っている本部長に電話をかける。
獅堂と共に捜査をするため、朝倉は本部長に頼み、今日だけ復職を許可された。
捜査状況はすべて伝えるように、という指示だ。
#24JAPAN アンドレ林が恨む理由はよくわかった! pic.twitter.com/kQ7Xc1UKDn
— darrellmay(ダレルメイ) (@architecturemay) January 22, 2021
部屋にひとりでいた立花に、獅堂からの電話だといって、水石が携帯を持ってきた。
「大事な話って?」
そう聞いてきた獅堂に、立夏は
「なんでもない。ちょっと声が聴きたかっただけ。」
と言って、ごまかした。
電話が終わると、次に獅堂のもとに、番場から電話がかかってきた。
「削除されていたデータを復元しようとしている。
でも、まだ終わらないから、マイロに頼め。
相手が消したいデータこそが、俺らの知りたい情報や。」
とそこまで番場は言うと、電話の向こうで苦しみ始めた。
そのころ番場は大阪のバーにいたが、トイレに移動していて、そこで何者かに首を絞められていたのだ!
立花の妊娠判明!暗殺計画の全容が判明!
立花の妊娠が判明し、何と父親は獅堂!(当たり前なんだけど)
長女美有が生まれ、それから別居期間を経て、何と2人目の子供を授かったという事態に、皆さんびっくりでしたね。
そしてそんな幸せ真っただ中かと思えた立花でしたが、その後水石との不倫に気づき、どん底へ。
そんな立花と美有を狙っていた暗殺グループは、7年前の夜のとばり事件で妻子を殺された容疑者が張本人。
本来ならば、妻子は家からいなかったはずでしたが、計画通りではなく、妻子が家にいたために、爆破に巻き込まれて亡くなったそうです。
それに加わり、唯一生き残ったのが獅堂。
そのため犯人としては、獅堂がしっかりと妻子の確認をしていれば、巻き込まれることはなかった、という認識なのでしょう。
また、その時許可を出したのが朝倉ということもあり、朝倉も同様に狙われています。
果たして、どんな結末を迎えるのでしょうか?
まとめ
六角さん演じる番場さん、最初から怪しい匂いはしてましたが、やっぱりすぐに命を狙われてしまった!
情報の復元はマイロに頼んだが、情報を消した誰かが、まだ内部にいるということでもあった。
果たして、誰が菫の他に内通者なのだろうか?
そして、不倫に気がついてしまった立花。
もちろんあの状態じゃ妊娠したことなんて言えるわけないのが、女心!
不倫相手が同じ職場で、なおかつ今の自分がその人たちに頼らないといけないのは、何とも辛すぎ…。
また、ケンのことを悪く言いたくない美有は、どう説明するのか?
まだまだ暗殺計画は続行中です!
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