すばらしき世界(映画)ネタバレやあらすじ!実在したモデルの現在や監督西川美和の経歴も!

この世界は生きづらく、あたたかい。

『第56回 シカゴ国際映画祭』観客賞・最優秀演技賞(役所広司)

『第45回 トロント国際映画祭』正式出品作品

原案『身分帳』直木賞受賞『佐木隆三』

主演『役所広司』

監督『西川美和』『ディア・ドクター』『永い言い訳』

優しくて真っ直ぐすぎる三上は人生の大半を刑務所で過ごした『元殺人犯』

実在した男をモデルに『社会』と『人間』の今をえぐる問題作!

すばらしき世界(映画)ネタバレやあらすじ!実在したモデルの現在や監督西川美和の経歴も

紹介していきたいと思います。

『すばらしき世界』ネタバレ・あらすじ

下町の片隅で暮らす『三上正夫』は、見た目は強面で、カッと頭に血がのぼりやすい。

しかし、まっすぐで優しく、困っている人を放っておけない男。

そんな三上は、人生の大半を刑務所で過ごしてきた元殺人犯だった。

社会のレールから外れながらも、何とかまっとうに生きようと悪戦苦闘する三上。

そんな三上に、若手テレビマン『津乃田』と、プロデューサー『吉澤』が、番組のネタにしようとすり寄ってくる。

やがて、三上の壮絶な過去と現在の姿を追ううちに、津乃田は思いもよらないものを目撃していく・・・

監督西川美和
出身日本・広島県・広島市・安佐南区
生年月日1974年7月8日
経歴『第13回 日本映画プロフェッショナル大賞』新人監督賞
『第25回 ヨコハマ映画祭』新人監督賞
『第58回 毎日映画コンクール』脚本賞
『2002年 新藤兼人賞』銀賞
『蛇イチゴ』
『第49回 ブルーリボン賞』監督賞
『第16回 日本映画プロフェッショナル大賞』監督賞
『第80回 キネマ旬報ベスト・テン』脚本賞
『第28回 ヨコハマ映画祭』監督賞・脚本賞
『ゆれる』
『第33回 日本アカデミー賞』監督賞(ノミネート)
『第52回 ブルーリボン賞』監督賞
『第22回 日刊スポーツ映画大賞』監督賞
『第33回 日本アカデミー賞』脚本賞
『第83回 キネマ旬報ベスト・テン』脚本賞
『第31回 ヨコハマ映画祭』脚本賞
『ディア・ドクター』
『第71回 毎日映画コンクール』監督賞
『永い言い訳』

主な監督作品
2002年『蛇イチゴ』兼脚本
2005年『female「女神のかかと」』兼脚本
2006年『ゆれる』兼脚本・原案
2007年『ユメ十夜「第九話」』兼脚本
2009年『ディア・ドクター』兼脚本
2012年『夢売るふたり』兼脚本・原案
2016年『永い言い訳』兼脚本・原作
2021年『すばらしき世界』兼脚本

『身分帳』あらすじ※ネタバレあり

『山川一』44歳。

キャバレーの店長をしていた時に、ホステスの引き抜きトラブルで、20代の男性を殺害。

13年の刑期を終え、旭川刑務所から出所。

少年時代から、犯罪を重ね、人生の大半を刑務所で過ごした山川。

真っ直ぐで何にでもこだわる性格の為、獄中でもトラブルが多く、懲罰を受けるのも日常だった。

山川は、幼い頃、孤児院に預けられた。

戦後の混乱もあり、出生届も無かった。

山川には『久美子』という年上の妻がいたが、

山川が逮捕されると、別の男性と付き合い始め、獄中離婚をする。

身寄りのない山川の身元引き受け人になったのは、東京の『庄司』弁護士。

庄司弁護士の助けを借りながら、山川は役所で住民登録と生活保護の手続きをする。

山川は、一刻も早く仕事をして、生活保護を受けなくても暮らせるようにしたいと望む。

長年の劣悪な刑務所の環境、体調と精神のバランスを崩しており、働きに出られるような状態ではなかった。

手先が器用で、縫い物が得意だった為、生かした職業をと考えるが、仕事は見つからなかった。

庄司弁護士の家を出て、新たな家としたのは、築30年の木造のアパート。

そこには、新聞の販売拡張団が住んでいた。

些細な生活音にも敏感な山川は、夜中まで酒盛りをしていた彼らとトラブルを起こす。

リーダー格の男性を脅しつけ、謝らせた山川。

他の若い拡張員からは、やっとリーダーから解放されたと感謝され、新聞を毎日無料で届けて貰える事になる。

そんな山川に興味を抱いたのは、アパートの階下に住むコピーライター『角田』

作家志望という角田は、折に触れて山川の部屋を訪れ、過去の話を聞き、彼の調書を読んでいく。

ある時、山川は近所のスーパーの店主と口論になりるが、お互いの誤解がとけ、店主は良き相談役になる。

仕事が見つからず焦る山川は、運転免許を取って運転手になろうと思い立つ。

免許は持っていたが、逮捕のどさくさで手元には無かった。

免許センターに出向くと、職権抹消されていると言われる。

そこへ現れた警部は、過去に山川が起こした事件に関わっていた。

更新手続きの履歴から、原簿を確認してみると約束。

しばらく経って、警部から、免許の原簿が見つかったと連絡が入る。

仮免許扱いで、運転免許試験を受けられる事になる。

しかし、久しぶりの運転では上手く行かず、何度受けても合格する事が出来ない。

警部の勧めもあって、自動車学校に入る事も考えるが、費用のこともあり、踏み込めずにいた。

福祉事務所のケースワーカーより、結婚相談所のパーティー『つどい』のお知らせを貰う。

参加を悩んでいた山川に、角田から『奢るから銭湯と焼肉に行かないか』と誘いを受ける。

若い頃に彫った、未完成の刺青が背中にある為、普段は銭湯を避けていた山川にとって、久々の湯船だった。

その後、焼肉屋で、自動車学校の話をする山川。

角田は、山川の人生に興味を抱いたジャーナリストがいて、紹介を頼まれているから会ってみないかと言う。

『テレビ局とも付き合いがあると言う、ジャーナリストとの企画が上手く進めば、自動車学校の費用くらいは払えそうです』

山川は、ジャーナリストと会ってみようと答える。

2人は、もう一件ハシゴする事に。

道すがら、中年に絡んでいる若者たちに遭遇。

山川は、若者たちを叩きのめし、アパートに帰る。

以来、角田は姿を見せなくなった。

後に、スーパーの店主に聞くと、山川の事が怖くなりアパートを引き払っていた。

ジャーナリストを紹介するという話もなくなってしまう。

結婚相談所のパーティー『つどい』に、参加する事にした山川。

ダンスやカラオケなどの時間があったが、山川は積極的に参加しないまま時が流れて行く。

帰り際に、交際したい相手の番号を記入する決まりになっていた為、

山川は、物静かな印象の『3』の女性の番号を丸で囲む。

相変わらず、免許センターで技能試験を受け、落ち続けている山川。

誰かと話したくても、庄司弁護士も、ケースワーカーも、スーパーの店主もみな忙しく、相手にしてくれない。

山川は、元妻の久美子の家に電話を掛ける。

久美子は家におらず、電話に出たのは久美子と今の夫の間に生まれた子供だった。

息子に、自分の住所と電話番号を伝え、山川は電話を切る。

隣のアパートの大家の飼い犬の吠え声のうるささに腹を立てた山川。

匿名で、大家にクレームの電話を入れる。

相手が山川だと気付いた大家は、町内会長も務めているスーパーの店主に、相談を持ち掛ける。

山川は、店主から注意を受ける。

店主の言葉に、山川は憤慨。

『堅気ほど薄情なものはない』と、昔の兄弟分である『下稲葉』に、電話を掛ける。

連絡を喜び、九州の自宅へ招く下稲葉。

下稲葉は、表向きは土木建築会社の社長だが、裏ではヤクザな仕事もしていた。

下稲葉の自宅へ向かう前に、ソープランドへ連れて行かれる山川。

何年も使っていない山川の体は全く反応せず、ソープ嬢と雑談をして過ごす。

下稲葉は、山川との再会に歓喜してもてなすが、トラブルが発生したらしく、すぐに留守にしてしまう。

山川は、生まれ故郷の博多に行き、ルーツを探す事にする。

孤児院は、経営が変わって、山川が預けられていた当時の書類は、残っていなかった。

九州から帰った山川の元に、免許取得の為の、追加の生活保護費3万円が支給されると連絡が来る。

スーパーの店主にそれを伝えると、へそくりの10万円を貸すから、足しにしてくれと励ましてくれた。

大家の件での忠告も、今の山川は素直に聞き入れる。

庄司弁護士に報告すると、入学金を全額払い込むのを条件に、10万円を貸すと言ってくれた。

山川は、自動車学校に通える事になる。

ケースワーカーが、山川のアパートを訪れ、結婚相談所のパーティー『つどい』で、

山川が番号に丸を付けた女性が、山川の番号に丸を付けていたと報告を受ける。

相手は、39歳の看護師。

山川の過去を知りながらも、選んでくれた。

山川は、彼女とお見合いする事になるが、実際は宗教の勧誘だった。

その為、話はまとまらなかった。

技能講習を合格して、免許を取得した山川。

運送店で、日雇いのドライバーとして働き始める。

しかし、車と接触事故を起こしてしまう。

その後の運送店とのやり取りで、更にトラブルを起こし、仕事を辞める事になる。

山川は、久美子と再会。

2人は、殺人現場を訪れる。

山川は、事件当時を思い出し、自分の浅はかな言動を後悔。

冬になり、山川の体調は悪化。

そこへ、隣のアパートの大谷が訪れる。

アパートをマンションに建て替える為、山川の部屋には日が入らなくなると言い、

60万円払うから承諾して貰えないかと交渉される。

暖かな九州に移り住みたいと考えていた山川は、承諾。

久美子のつてで、福岡の運送店を働き口として紹介して貰う。

山川は、面接を受けに福岡へ向う・・・

『すばらしき世界』キャスト

三上正夫『役所広司』

   

名前役所広司
出身日本・長崎県・諫早市
生年月日1956年1月1日
経歴『1984 エランドール賞』新人賞

『第14回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『オーロラの下で』
『第50回 毎日映画コンクール』男優主演賞
『KAMIKAZE TAXI』
『第70回 キネマ旬報ベスト・テン』主演男優賞
『第39回 ブルーリボン賞』主演男優賞
『第51回 毎日映画コンクール』男優主演賞
『第21回 報知映画賞』主演男優賞
『第9回 日刊スポーツ映画大賞』主演男優賞
『第22回 おおさか映画祭』主演男優賞
『第18回 ヨコハマ映画祭』主演男優賞
『第6回 日本映画批評家大賞』男優賞
『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』
『第20回 日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞
『第11回 高崎映画祭』最優秀主演男優賞
『第14回 わかやま市民映画祭』主演男優賞
『1996年度 全国映連賞』主演男優賞
『Shall we ダンス?』
『第21回 日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞
『第42回 アジア太平洋映画祭』最優秀主演男優賞
『うなぎ』
『第70回 キネマ旬報ベスト・テン』主演男優賞
『第15回 わかやま市民映画祭 主演男優賞
『うなぎ』『失楽園』
『第21回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『失楽園』
『第40回 ブルーリボン賞』主演男優賞
『うなぎ』『失楽園』『CURE』
『第22回 報知映画賞』主演男優賞
『うなぎ』『失楽園』『バウンス Ko GALS』
『第10回 東京国際映画祭 最優秀男優賞
『CURE』
『第12回 高崎映画祭』最優秀助演男優賞
『バウンス Ko GALS』
『第2回 日本インターネット映画大賞』主演男優賞
『CURE』『うなぎ』他
『第48回 芸術選奨文部大臣賞』映画部門
『うなぎ』『失楽園』『バウンス ko GALS』『CURE』
『第22回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『絆 -きずな-』
『第23回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『金融腐食列島 呪縛』
『第24回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『どら平太』
『第25回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『第28回 シカゴ国際映画祭』主演男優賞
『赤い橋の下のぬるい水』
『第26回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『突入せよ!あさま山荘事件』
『第8回 日本インターネット映画大賞』主演男優賞
『ドッペルゲンガー』
『第28回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『笑の大学』
『第26回 ヨコハマ映画祭』主演男優賞
『油断大敵』『東京原発』『笑の大学』
『第30回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『THE 有頂天ホテル』
『第31回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
『フィルム・マドリッド』最優秀俳優賞
『象の背中』
『第32回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『パコと魔法の絵本』
『第34回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『十三人の刺客』
『第15回 日本インターネット映画大賞』主演男優賞
『十三人の刺客』『最後の忠臣蔵』
『第35回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『第2回 日本シアタースタッフ映画祭』主演男優賞
『最後の忠臣蔵』
『第8回 ドバイ国際映画祭』アジア・アフリカ部門 最優秀男優賞
『キツツキと雨』
『第6回 JAPAN CUTS』CUT ABOVE賞

『第36回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『聯合艦隊司令長官 山本五十六』『わが母の記』
『第4回 TAMA映画賞』最優秀男優賞
『わが母の記』『キツツキと雨』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』
『2012年度 全国映連賞』男優賞
『わが母の記』『終の信託』
『第1回 京都国際映画祭』三船敏郎賞

『第47回 シッチェス・カタロニア国際映画祭』最優秀男優賞
『渇き。』
『第38回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『蜩ノ記』
『第39回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞
『日本のいちばん長い日』
『第28回 シンガポール国際映画祭』シネマ・レジェンド賞

『第41回 日本アカデミー賞』最優秀助演男優賞
『第72回 毎日映画コンクール』男優助演賞
『三度目の殺人』
『第41回 日本アカデミー賞』優秀助演男優賞
『関ヶ原』
『第42回 報知映画賞』助演男優賞
『第30回 日刊スポーツ映画大賞』助演男優賞
『第22回 日本インターネット映画大賞』助演男優賞
『2017年度 全国映連賞』男優賞
『関ヶ原』『三度目の殺人』
『第13回 アジア・フィルム・アワード』
エクセレンス・イン・アジアン・シネマ・アワード(特別賞)

『第42回 日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞
『第43回 報知映画賞』主演男優賞
『第40回 ヨコハマ映画祭』主演男優賞
『第13回 アジア・フィルム・アワード』主演男優賞
『孤狼の血』
『第56回 シカゴ国際映画祭』最優秀演技賞
『すばらしき世界』

主な出演作品
1979年『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』『闇の狩人』
1980年『さらば、わが友 実録大物死刑囚たち』
1981年『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』
1982年『鬼龍院花子の生涯』『ひめゆりの塔』『遠野物語』
1985年『タンポポ』
1987年『女咲かせます』
1988年『アナザー・ウェイ ―D機関情報―』
1990年『オーロラの下で』
1993年『紅蓮華』『極東黒社会』
1994年『大阪極道戦争 しのいだれ』
1995年『KAMIKAZE TAXI』
1996年『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』
1997年『失楽園』『うなぎ』『バウンス Ko GALS』『CURE』
1998年『絆 -きずな-』『大往生』『たどんとちくわ』
1999年『ニンゲン合格』『金融腐食列島 呪縛』
2000年『カリスマ』『どら平太』『sWinG maN スイングマン』
2001年『EUREKA』『回路』『降霊 KOUREI』『赤い橋の下のぬるい水』
2002年『突入せよ!あさま山荘事件』
2003年『11’09”01/セプテンバー11「日本編」』『ドッペルゲンガー』
2004年『油断大敵』『東京原発』『ほたるの星』『笑の大学』
2005年『レイクサイド マーダーケース』『ローレライ』
『SAYURI Memoirs of a Geisha』
2006年『THE 有頂天ホテル』
2007年『それでもボクはやってない』『叫』『アルゼンチンババア』
『バベル Babel』『象の背中』
2008年『シルク Silk』『パコと魔法の絵本』『トウキョウソナタ Tokyo Sonata』
2009年『ゼラチンシルバーLOVE』『ガマの油』『劒岳 点の記』
2010年『十三人の刺客』『最後の忠臣蔵』
2011年『一命』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』
2012年『キツツキと雨』『わが母の記』『終の信託』
2013年『清須会議』
2014年『渇き。』『蜩ノ記』
2015年『日本のいちばん長い日』
2017年『関ヶ原』『三度目の殺人』
2018年『オー・ルーシー!』『孤狼の血』
2019年『七つの会議』『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』
2021年『すばらしき世界』『峠 最後のサムライ』

津乃田『仲野太賀』

   

名前仲野太賀
出身日本・東京都
生年月日1993年2月7日
経歴『第6回 TAMA映画賞』最優秀新進男優賞
『ほとりの朔子』『男子高校生の日常』『人狼ゲーム』
『MONSTERZ モンスターズ』『私の男』『スイートプールサイド』
『第38回 ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞
『淵に立つ』

主な出演作品
2007年『フリージア』『バッテリー』
2008年『ひゃくはち』『那須少年記』『青い鳥』『魔法遣いに大切なこと』
2009年『感染列島』『真夏のオリオン』『RISE UP』
2010年『半分の月がのぼる空』『孤高のメス』『さんかく』
2011年『エクレール・お菓子放浪記』『スイッチを押すとき』『アントキノイノチ』
2012年『桐島、部活やめるってよ』
2013年『バイバイ、マラーノ』『男子高校生の日常』『人狼ゲーム』
2014年『ほとりの朔子』『MONSTERZ モンスターズ』『私の男』
『スイートプールサイド』『禁忌』
2015年『アゲイン 28年目の甲子園』『あん』
2016年『マンガ肉と僕 Kyoto Elegy』『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』
『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『淵に立つ』『闇金ウシジマくん the Final』
『アズミ・ハルコは行方不明』
2017年『追憶』『ポンチョに夜明けの風はらませて』『南瓜とマヨネーズ』
2018年『海を駆ける』『50回目のファーストキス』『十年 Ten Years Japan「美しい国」』
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』『来る』
2019年『きばいやんせ!私』『あの日々の話『町田くんの世界』『タロウのバカ』
2020年『静かな雨』『MOTHER マザー』『今日から俺は!!劇場版』
『#ハンド全力』『僕の好きな女の子』『生きちゃった』『泣く子はいねぇが』
2021年『すばらしき世界』『あの頃。』

吉澤『長澤まさみ』

   

名前長澤まさみ
出身日本・静岡県・磐田市
生年月日1987年6月3日
経歴『第27回 日本アカデミー賞』新人俳優賞
『ロボコン』
『第25回 ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞
『ロボコン』『阿修羅のごとく』
『第8回 日本インターネット映画大賞』新人賞(キャスト部門)
『ロボコン』『黄泉がえり』
『第28回 日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞・話題賞(俳優部門)
『第29回 報知映画賞 最優秀助演女優賞』
『第17回 日刊スポーツ映画大賞』新人賞
『第22回 わかやま市民映画祭』助演女優賞
『世界の中心で、愛をさけぶ』
『第47回 ブルーリボン賞』助演女優賞
『世界の中心で、愛をさけぶ』『深呼吸の必要』
『第30回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞
『涙そうそう』
『第35回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞
『第54回 ブルーリボン賞』助演女優賞
『第11回 ニューヨーク・アジア映画祭』スター・アジア・ライジング・スター賞
『モテキ』
『第39回 日本アカデミー賞』優秀助演女優賞
『第70回 毎日映画コンクール』女優助演賞
『第28回 日刊スポーツ映画大賞』助演女優賞
『第25回 東京スポーツ映画大賞』助演女優賞
『海街diary』
『第41回 日本アカデミー賞』優秀主演女優賞
『第72回 毎日映画コンクール』女優主演賞
『第27回 東京スポーツ映画大賞』主演女優賞
『散歩する侵略者』
『第43回 日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞
『キングダム』
『第62回 ブルーリボン賞』主演女優賞
『コンフィデンスマンJP』
『第44回 報知映画賞』主演女優賞
『マスカレード・ホテル』『コンフィデンスマンJP』

主な出演作品
2000年『クロスファイア』
2002年『なごり雪』
2003年『黄泉がえり』『ロボコン』
2003年『阿修羅のごとく』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』
2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』『深呼吸の必要』『ゴジラ FINAL WARS』
2005年『タッチ』
2006年『ラフ ROUGH』『涙そうそう』
2007年『そのときは彼によろしく』
2008年『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』
2009年『群青 愛が沈んだ海の色』『曲がれ!スプーン』
2010年『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』
2011年『岳-ガク-』『奇跡』『冬の日』『モテキ』
2013年『ボクたちの交換日記』『潔く柔く』
2014年『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』『The Crossing ザ・クロッシング Part I』
2015年『海街diary』『The Crossing ザ・クロッシング Part II』
2016年『アイアムアヒーロー』『グッドモーニングショー』『金メダル男』
2017年『追憶』『銀魂』『散歩する侵略者』
2018年『嘘を愛する女』『50回目のファーストキス』
2018年『銀魂2 掟は破るためにこそある』『BLEACH 死神代行篇』
2019年『マスカレード・ホテル』『キングダム』『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』
2020年『僕はチャイナタウンの名探偵3』『MOTHER マザー』
『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』
2021年『すばらしき世界』『シン・ウルトラマン』

Sponsored Links

『すばらしき世界』実在したモデルの現在や監督西川美和の経歴も

脚本・監督『西川美和』経歴

1974年7月8日生まれ、広島県広島市安佐南区出身。

浄土真宗(安芸門徒)の根強い地域に、生まれ育つが、

中学・高校は、カトリックの『ノートルダム清心中学校・高等学校』に通う。

その後『早稲田大学』第一文学部美術史学専修卒業。

卒論の題名は『地獄絵の東西比較』

学生時代より、映画製作を志し、映画制作会社などの就職面接を受けるも、不採用が続く。

テレビ番組制作プロダクション『テレビマンユニオン』面接担当だった『是枝裕和』監督に、

意気込みを見出されて、映画『ワンダフルライフ』フリースタッフとして参加。

以後『諏訪敦彦』監督『M/OTHER』など、映画現場で活動。

2003年9月、脚本・監督『蛇イチゴ』公開。(製作:是枝裕和)

日本の典型的な家族の崩壊を、シニカルに描いたブラックコメディで、監督デビュー作。

『第58回 毎日映画コンクール』脚本賞

最も将来性を期待出来る監督に与えられる『新藤兼人賞』他、数々の映画賞の新人賞を受賞。

2003年、NHKハイビジョンスペシャル『いま裸にしたい男たち/宮迫が笑われなくなった日』発表。

ドキュメンタリーと架空のドラマを交差させた、異色のテレビ作品。

『第20回 ATP賞』ドキュメンタリー部門優秀賞受賞。

2005年5月、監督・脚本、オムニバス作品『female「女神のかかと」』公開。

監督5名による競作で、原作『乃南アサ』の短編小説を、脚色・演出。

2006年7月、原案・脚本・監督『ゆれる』公開。

『カンヌ国際映画祭』監督週間に、日本映画で唯一、正式出品。

『キネマ旬報ベスト・テン』2位・脚本賞『朝日ベストテン映画祭』日本映画1位

『毎日映画コンクール』日本映画大賞『東京スポーツ映画大賞』作品賞

『おおさかシネマフェスティバル』日本映画1位『ブルーリボン賞』監督賞などを受賞。

これらの映画賞で、作品賞・監督賞部門での受賞は、女性監督では史上初。

脚本は、2007年2月『読売文学賞』戯曲・シナリオ賞受賞。

自ら、ノベライズした同名小説が『第20回 三島由紀夫賞』候補。

2007年1月、監督・脚本、オムニバス作品『ユメ十夜「第九話」』(原作:夏目漱石)公開。

2007年4月、読売新聞の読書委員として、日曜日(随時)に書評を執筆。

2008年6月、初の読書案内集『名作はいつもアイマイ』刊行。

(2006年9月創刊、男性誌『月刊キング』コラム『モノゴト(名作)はいつもアイマイ』)

2008年7月、ポプラ社のPR誌『asta*』の読切小説『1983年のほたる』2009年1月『ありの行列』発表。

2009年4月15日、この2篇に書き下ろし3篇を加えた、3年ぶりの単行本『きのうの神さま』刊行。

同作は『第141回 直木賞』候補。

選考委員『浅田次郎』から『はっきりと文学である』と評価。

2009年6月、脚本・監督『ディア・ドクター』公開。

『キネマ旬報ベスト・テン』日本映画1位『ブルーリボン賞』監督賞『芸術選奨』新人賞など、数多くの賞を受賞。

2010年、NHK-BS2放送『太宰治短編小説集』の『駆込み訴え』脚本・監督。

ユダとキリストの関係を、ボランティア活動に携わる現代の女子高生に置き換えて表現。

2012年9月、原案・脚本・監督『夢売るふたり』公開。

2015年、小説『永い言い訳』刊行。

『第28回 山本周五郎賞』『第153回 直木賞』候補。

2016年10月、原作・脚本・監督『永い言い訳』公開。

『第71回 毎日映画コンクール』監督賞受賞。

原案となった『身分帳』は『復讐するは我にあり』で、直木賞受賞の『佐木隆三』が書いた小説です。

タイトルの『身分帳』とは、刑務所で作成される『収容者身分帳簿』

収容者の家族関係・経歴・入所時の態度・行動が、記載されている書類です。

モデルである『田村明義』が『どうせ死んでも無縁仏として葬られて終わる。それではあまりにも悔しいから、自分のことを小説にしてほしい』と、

1986年(昭和61年)に、自身の身分帳を作者に送付した事から書かれています。

文庫版には、主人公『山川一』のその後が書かれた『行路病死人』も収録されています。

『田村明義』は『身分帳』発刊から半年足らずで、福岡市のアパートで、脳内出血により亡くなっています。

『佐木隆三』は、彼の死の連絡を受け福岡に駆け付け、お葬式をあげたり、偲ぶ会を開催しています。

Sponsored Links

まとめ

映画『すばらしき世界』を、まとめてみました。

『2021年2月11日』全国ロードショーです!

主演『役所広司』豪華キャスト陣の演技を、堪能してください!

刑務所から出所した、身寄りのない男の再出発を描く作品です!

犯罪を犯し、罪を償った『孤独な人間』は『再生』出来るのか?

元殺人犯の人間に関わる時、どう向き合うのか?

普通の生活が出来るよう手助けする人々。面白がって利用しようとする人々。

混沌とする現代『社会と人間』

あなたを考えさせる作品になっていると思います!

あなたにとっての『すばらしき世界』とは、どのような世界ですか?

読んでいただき、ありがとうございました。

Sponsored Links



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)