娘の誘拐事件と、総理候補の暗殺事件が関連していることに気がついた獅堂。
獅堂は敵の男を逃がすのだろうか?
そして、内部情報をばらしたのは誰なのか?
第5話放送!!😑#24JAPAN
出演者:#唐沢寿明 #仲間由紀恵 #栗山千明 #池内博之 #桜田ひより #佐野史郎 #筒井道隆 #木村多江 他#テレ朝 pic.twitter.com/Cn8WZI0MO9
— てるてる坊主 (@telutelu0331) November 5, 2020
「24JAPAN」5話ネタバレ考察
男は身柄を移送されることになり、獅堂は車で後を追う。
そして、そのころ寿々は病院に運ばれ、処置をうけることに。
追いついた六花と寿々の父だったが、そこに美有の姿がないことを不安に感じた六花。
ちょうど獅堂からの電話がかかり、詳細を話すが、獅堂は「こっちも別の線で調べてみる」といって電話を切った。
獅堂は頼み込み、男と話をしようとするが、そこに支部長が来てしまう。
男を追えば、暗殺計画を暴くことができるかもしれない、と獅堂は伝えるが、支部長は「私が尋問する」といって部屋を出ていった。
そのころ美有は、暗殺グループのアジトへと運ばれていた。
男の事情聴取に向かった支部長だったが、獅堂じゃないと話をしないと男は言った。
それを聞いて、獅堂はあることを実行する。
事情聴取室に入っていった獅堂は、男につかみかかると、口を押えた拍子にメモを口の中に入れた。
そのメモをみると、トイレには携帯が置いてある、と書かれていた。
獅堂は携帯を使って、男と連絡を取ると、暗殺グループとこれから連絡を取る計画になっていることを知る。
男が電話にでなければいけないと言い張るため、獅堂は男を警察署から逃がすことを考ええた。
早速、水石にも連絡し、場所を確認する。
獅堂はそのまま霊安室で、同僚を亡くした男性警察官に声をかけた。
「彼女のためにも、協力してくれないか。」
日本版はLINEしてたけど本家はまだLINEなんてないし電話だったよね。#24JAPAN#日本版24#TWENTYFOURJAPAN pic.twitter.com/mmLGb3PblA
— 村上 (@maikelneko) November 6, 2020
朝倉は落ち着かず、証拠を持っているといtったアナウンサーと会う。
アナウンサーが言うには、事件を裏付ける2つの証拠がある、と。
1つはカウンセラーの証言、2つめは加害者の死体に抵抗する跡があった。
それから数時間後に、近くの病院で同様の傷を負った少年が治療を受けていた。
その筆跡を調べると、98%の確率で、夕太の筆跡だったのだ。
仲間由紀恵、お目目が赤いのはリアルか。#24JAPAN
— トラジロウ (@khdpkuAzgFeSoOs) November 6, 2020
男を警察署から逃がした獅堂の仕業を、支部長が嗅ぎつける。
しかしすでに獅堂は男と共に、電話がかかってくる場所に到着していた。
公衆電話に電話がかかってくるかと思えば、そこには携帯があり、逆探知は不可能になる。
電話に出ると
「計画は変更だ。
通りに車があるから、それに乗れ。
途中、トランクにある死体を片付けろ」
と言われる。
それを聞いた獅堂は美有の死体なのかもしれない、と焦って男と共に車の元へ向かう。
トランクを開けると、血だらけの死体があった。
だが、それは美有の死体ではなかった。
するとそこへ支部長が到着。
獅堂はすべてを明かした。
アジトについた美有。
そしてそこに剛と剣も到着する。
しかし寿々が生きていることがばれてしまい、その代償として、剛が殺されてしまう。
戦兎が死んだ! #24JAPAN #日本版24 pic.twitter.com/7cJOYfSVjJ
— LF李音@実況1 (@Lnfa_Rion_tv01) November 6, 2020
まとめ
支部長に内通者がいることを明かした獅堂。
これが吉と出るか凶と出るか、まだ読めませんね!
南条が内通者なのでは、と考えていますが実は全然違う人なのかもしれません。
そして寿々の意識が戻れば、黒幕に近づくことができるかもしれません。
今回の最後では、剛が撃たれてしまいました。
剣のみとなった手下でしたが、剣が当初から美有の安否について考えてくれていたので、もしかしたらいいほうに進めばいいですよね。
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