7話がよすぎたので、果たしてこれを超えるストーリーがあるのか、と疑惑の目を向けています(笑)
仕事や家族を大切にして、さらに相棒という新たな家族もでき、胸アツ展開が続いていますね。
FIVE-0の働きによって、さらに多くの人が救われ、真実が暴かれている様はすっきり!
今日もかっこいい捜査を頼むよ~~~!
(追記:7話もよかったけど、8話もよかった。もう期待しかしない。)
Contents
HAWAII FIVE-0シーズン1 8話 あらすじとネタバレ
殺害されたダニーの友人
ハワイのパーティーで豚の蒸し焼きが用意される。
しかし地面から蒸し焼きを出すと、そこには豚ではなく死体があった。
そしてその死体は、ダニーの元同僚・メッカのものだったのだ。
FIVE-0が捜査に当たるが、次はダニーが狙われるのではないか、と心配するスティーヴ。
今回、警察官が殺害されたにも関わらず、担当をしていたのは殺人課ではなく、内部調査班だった。
亡くなったメッカには、汚職行為の疑惑がかけられていた。
メッカは、この数か月、担当していた事件に結果が出ていなかったのだ。
犯人候補
メッカのことを調べて、メッカの部署を訪ねると、同僚たちは内部調査班に「何も話すな」と言われていたことが分かる。
しかし1人だけ、警察の外で会おう、とコンタクトをとってくれた人がいた。
チンが家をメッカの家を調べると、1週間後に1人でシンガポール行きのチケットを取っていたことを知る。
だが、警察の外で会った同僚も、そのことは知らなかった。
同僚が教えてくれたのは、メッカが調べていたのは、麻薬カルテルだった。
麻薬カルテルが勢力を広げようとしていて、見せしめのためにメッカを、丸焼きにしたのではないか。
さらに調べを進めていくと、麻薬カルテルのオチョアが、ハワイに来ていることもわかる。
やはりメッカを殺害したのは、麻薬カルテルなのだろうか。
オチョアがなぜ、警察にばれることなく、麻薬の密輸ができるのか。
それは、警察内部に知り合いがいて、捜査情報も筒抜けだったからだ。
口座名が分からない極秘口座
FIVE-0が調べていると、シンガポールには口座名の分からない銀行があり、そこにオチョアが多くのお金を振り込みしていた。
メッカがシンガポールに旅立とうとしたのは、そのお金を追うためだったのか、それとも口座の名前が自分で逃げようとしたのか。
スティーヴは、メッカがオチョアの協力者で、内部捜査班が動き出したことで、メッカを殺害したのではないか、と疑う。
しかしそれをダニーは受け入れられず、単独で捜査をすると言い張った。
麻薬捜査現場にて
そして、オチョアとの麻薬取引現場に足を踏み入れる計画を立てる。
しかしそこへ内部調査室のメンバーがやってきて、「何年も追ってきた山だから、俺も行く」と言い出す。
麻薬取引現場へ行くと、見慣れないメンバーがいたことから、オチョアは怪しがる。
銃撃戦の末、メッカの同僚がオチョアを撃ってしまう。
生かしておかなきゃ、証言がとれないというのに。
メッカの疑惑が晴れないので、警察は警察葬にはできない、というのが上司の判断だった。
それに納得できないダニー。
なぜ撃ったのか
しかし亡くなったオチョアの遺体を調べると、至近距離で撃たれたことが分かる。
オチョアはなぜ、至近距離になるまで、メッカの同僚を撃たなかったのか。
それは、メッカの同僚が、オチョアの協力者だったからだ。
メッカは、麻薬捜査をしているうちに、それに気づいた。
だから、同僚は、メッカを殺害し、オチョアにその罪を被せたのだ。
こうしてメッカの疑惑は晴れた。
警察として、立派な仕事をしていたことも評価されることとなる。
しかし、ダニーはどこか浮かない顔だった。
いなくなってしまった相棒は、もう帰ってこない。
友達の葬式
こうして、メッカは無事に、警察葬が執り行われた。
多くの警官が、メッカの家を訪ね、手を合わせ、彼を想った。
そこへ、FIVE-0のメンバーも現れた。
ダニーはスティーヴに
「直接知らないのに、来てくれたのか」
というと、
「友達だろ」
とまっすぐ目を見て、そう言った。
まとめ
今回の最後の、スティーヴとダニーのやりとりが、激エモ~~~!
だんだんと2人が相棒として、絆を深めている様子に、胸がアツくなりました…。
おっさん同士の友情のかっこよさ…。
そして、亡くなったメッカの疑惑も晴れてよかった!
大切な家族を亡くしただけでなく、一生懸命尽くしてきた警察に裏切られるなんて、家族は報われないですもんね。
しかもそれを解決したのが、元相棒というのも、よかったね~~~!
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