娘・美有が誘拐されるなか、女性初の総理大臣候補・朝倉を守らなければいけない獅堂。
暗殺計画に関わっているのは、内部の誰なのか?
原作の「24」を再現しながら、日本らしさも出していきたい「24 JAPAN」
今日も3話がスタートです!
一応宣伝。
本日23:15からテレビ朝日系列で海外ドラマ『24』の日本リメイク『24japan』やるので、是非見てみてね!個人的には原作大好きだったら心配だったけどこれはこれであり。 pic.twitter.com/y0oyN6kyBU— 洋介(実況界1落ち着いた男) (@GamebarC) October 23, 2020
#24JAPAN 栗山千明の美しさだけが際立つドラマ。 pic.twitter.com/6DVwvQdyJG
— darrellmay(ダレルメイ) (@architecturemay) October 23, 2020
「24JAPAN」3話ネタバレ・考察
「パーティーをしている」といって電話を切った娘の美有。
しかし反抗期の美有が、「ママ、大好き」といったことが、獅堂の妻・六花は気になっていた。
そのころ美有は、自分が計画的に誘拐されたことを知る。
犯人たちが仲間割れしたことから、美有は友人・寿々と逃げ出すことに決める。
だが、後ろから誘拐した研矢と剛が追いかけてくる。
一方、獅堂は内通者のカードキーが水石ものか調べていた。
解析班の明智に頼み、それが水石のものかを確認する。
水石のことをオフィスで引き止めていたが、明智から電話がかかってきた。
「カードキーは、水石チーフのパソコンから入力されています。」
こんなに途中の時間表記出ないっけ…? #24JAPAN
— 元春n番 (@spring_n) October 23, 2020
そのころ朝倉は、情報屋の上洲と密会していた。
ニュースキャスターのまどかから、2年前の娘の強姦事件について連絡がきていたのだ。
選挙が終わるまで、何とかこの話を内緒にしたいと考えた朝倉は、上洲に頼みにいっていた。
獅堂は、水石にカードキーのことを聞く。
しかし水石は
「そんなこと私は知らない」
と言って、話を反らそうとする。
そして最後に
「私は潔白だから、全部調べて」
と獅堂にいったのだ。
獅堂は過去に、六花との別居中に水石と付き合っていたので、彼女に強くは言えなかった。
美有は寿々と一緒に、追ってから逃げていましたが、1人の男性が助けてくれた。
仮面ライダーから悪役へ。#24JAPAN pic.twitter.com/kzE5mXEWkm
— Kenzy (@KenzyPowell) October 23, 2020
そしてそのころ、暗殺計画を企てているテロリストの七々美は、恋人の綾子と共に、謎の男・神林にカードキーを手渡していた。
だが、綾子が裏切り行為をしようとしているのに気づいた神林は、カードキーを受け取ると、安心した顔の綾子を撃ち殺したのだった。
水石は「自分はやっていない」といった。
獅堂はさらに調べると、水石のカードキーにデータが書き込まれた日、獅堂と水石が旅行にいっていた日だったのだ。
「私がやるはずがない」といって怒って階下に降りていった水石を見て、怪しんだのは南条だった。
南条はどこかに電話をかけると、「ボスの退任を要求します」と言ったのだ。
追手から逃げていた美有は、携帯を手にすることができた。
そこで急いで六花に電話をかけ
「飛行場から逃げてきて、今は廃車置き場に隠れている」
という事実を伝えることができる。
それを聞いた六花は、寿々の父と共に、急いでその飛行場に向かう。
しかしそれでも追手がくる。
何とか六花がくるまで逃げようとしていた時、走って道路に飛び出した寿々が、車と接触し、跳ね飛ばされてしまう!
動かない寿々を見て、慌てて駆け寄る美有だったが、そこに男たちも追いついてしまう。
男たちは泣きわめく美有を、寿々から引きはがすと、引き渡し場所まで美有を連れていってしまった。
美有が連れ去られて数分後、死んだと思われた寿々が、ふと息を吹き返したのだった。
腕骨折させられてるのに、車で轢かれるとは。さすがに、この展開に驚いたわ。
それにしても、作り込みが緻密で本当に圧巻。
この勢いのまま、半年間続くのかな。世界を席巻したドラマなんだから、続くんだろうね。#24japan#日本版24— まちなか (@machinakaman) October 23, 2020
おもしろかった。
あのガラケーがこれからも活躍すると予想。ガラケーはバッテリーの持ちが良いからね。スマホじゃ24時間厳しいもんね。(ガラケーか~い、と思っただけ😂)#24JAPAN#日本版24— ナカタ☆ (@moon_AK86) October 23, 2020
まとめ
これデータを盗んでいた内通者は、南条フラグが立ってきましたね~
でもここまでわかりやすい?におわせ?されていると、わざとらしすぎる、というのもあります…。
全体を通して、本家の24とは迫力が劣りますが、ストーリーの運び方は、原作に忠実ですよね。
台詞の言い回しも、いい意味で日本っぽくないので、24らしさを感じます。
そして美有役を演じていた桜田ひよりちゃん!
特に、寿々が事故で飛ばされてしまったときの迫真の演技力!
演技力について、以前より好評だった彼女が、ここでも演技力を見せつけており、新たなファン獲得につながりそうですね。
桜田ひよりの迫真の演技すごかった!!!#24JAPAN#桜田ひより
— ノンのっち@ (@sevenonno) October 23, 2020
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