危険なビーナス|2話ネタバレ考察と楓を突き落とした犯人はやっぱりあの人?勇磨は楓の正体を知ってる?

遺産を狙っていた牧雄が、何者かに狙われて怪我を負う。

本来ならば会うはずだった伯朗と、楓。

果たして牧雄を狙った人物とは?

そして、楓の正体は?

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「危険なビーナス」2話ネタバレ

牧雄の事故を見た伯朗と楓は、医師で矢神家に向かう。

今すぐ帰ってきた人や、その場にいない人が、牧雄を狙ったのではないか、と楓が推測したからだ。

矢神家につくと、牧雄が危篤だという電話が、警察からかかってきた。

楓はそれを聞いて、「親族の一大事にのほほんと帰るわけにはいかない」といって、一緒に病院についていく。

病院に警察がきて、刑事が「何か原因があったのではないか」と聞くが、誰も口を開かない。

それを見ていた伯朗は、遺産争いのことを口にする。

怪しんだ刑事だったが、矢神家のことに口を出すな、と波恵が言う。

するともう1人の刑事がやってきて、「この電話番号は誰のものか」と聞いた。

後ろで聞いていた楓が、「多分私のです」というと、任意で話を聞かせてほしいと頼んできたのだ。

波恵は「楓は矢神の人間ではありませんから」と言うと、楓は刑事に連れていかれてしまった。

楓が連行されていくと、「どういうこと?」といって、波恵たちが伯朗を問いただした。



そのあと、勇磨に呼び出された伯朗。

勇磨は楓の素性が怪しいと考え、楓の携帯をこっそり奪ってこい、と伯朗に頼む。

しかし伯朗はそれを却下した。

すると勇磨は「それなら、俺の目の前に楓を連れてこい」といったのだった。


そんないきさつを知らない楓は、「遺産争いで1番明人さんを目の敵にしていた、勇磨さんが怪しいのでは」と考え、勇磨へ会いに行く、と言い出した。

それを聞いた伯朗は止めることも出来ず、「俺も同行する」と言ってしまった。

まさに勇磨の望む、「俺の前に連れてこい」が実現してしまう。




勇磨の経営するレストランに足を運んだ2人。

楓にいいことを言って、楓に席を外させると、勇磨は楓の携帯を手にしようとする。

勇磨のGPSの行き先は?

だが、それを伯朗はそれを止めた。

「楓さんを売りにきたんじゃなくて、守りにきたから」

そういった伯朗を、ぐっとにらみつけた勇磨。

そこへ楓が戻ってきてしまい、勇磨の思惑通りにはならなかった。

その帰り、勇磨の車にGPSをつけた楓。




数日後、伯朗の勤める動物病院に、いとこの百合華が訪ねてきて、ひたすら「明人はいつ戻ってくるのか」と聞いてきた。

楓とは話したくなさそうな百合華。

そして「明くんは、あんな軽いタイプの女にひっかかるような人じゃなりませんから」と言い捨てて、帰ってしまった。



すると楓から電話がかかってきた。

「勇磨さんのGPSが江戸川区の団地に足しげく通っている」と。

先回りして、伯朗と楓はその団地で勇磨を待ち伏せる。

勇磨はある一室の鍵を開けて、入っていった。

「明人がいるかも」

と考えた楓が、部屋に入ろうとしたが、伯朗はそれを止めて、自分が部屋に入っていった。

部屋に足を踏み入れる。

そこは生活感があり、だんだんと奥へと足を進める。

ある部屋の前についた伯朗が、ドアノブに手をかけると、後ろから勇磨が現れて、伯朗を抑えつけた。



勇磨を振りほどいて、そのドアを開けた伯朗。

しかし、部屋のなかには、荷物があるだけだった。

通っていたのは、勇磨の幼少期の家だった。

勇磨は養子として矢神家に入ったが、実際は康之介と愛人の子供で、本当に矢神の血をひいていたのだ。

勇磨は、幼いころの家に帰ってくることで、ビジネスの原動力を得ていたのだ。

いつものように勇磨に嫌味を言われて、けしかけられた伯朗は、勇磨の襟元を掴む。

すると伯朗は

「本当はお前だって負け犬なんかじゃないんだ」

といった。



それを聞いた伯朗は、帰り道で楓の携帯を盗んだ。

それを勇磨に渡すことで、楓の正体が分かるのではないか、と考えたのだ。

楓の携帯はロックされていたが、勇磨はその夜、楓に会った。

「あなたが明人の妻ではないことが分かった。

だから協力してください。

ビジネスパートナーである勇磨に、遺産を渡すと言ってください。

それだけでいいです。

愛人の子として矢神家の人間から、虐げられてきた。

俺のほうが、実力があるというのに。

矢神の人間の資産をすべて巻き上げる、それが私の夢です。」

だが勇磨は、牧雄を突き落としたことは否定した。

そして勇磨も「遺産以上の価値のある何か」については何なのか知らなかったのだ。



だが、それを聞いて楓は笑った。

「それは私の携帯じゃありません」

そしてそこへ現れたのは伯朗。

「楓さんにすべてを話して、お前の計画に乗ったふりをしたんだ。

勝てたんだ、お前との勝負に。」

そう笑った伯朗は、楓と共にその場を離れた。



だが本当は、勇磨の不憫な幼少期の暮らしも、また偽物だった。

そういう過去を作り出せば、伯朗が勇磨になびくと考えた、勇磨と佐代の作戦だったのだ。

伯朗と楓は、「勇磨が明人が拉致されたことを知らない」ことを確信した。

しかしそれと同時に、勇磨もまた、「明人が失踪した」という事実に気が付いていた。



その夜、伯朗と別れた楓が、ひとり歩いていると、後ろから何者かが近づき、今度は楓が階段から落とされてしまったのだ。


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楓を突き落とした犯人はやっぱりあの人?勇磨は楓の正体を知ってる?

今回最後に楓が突き落とされてしまいましたが、牧雄を突き落とした犯人と同じだと考えられます。

伯朗の考えだけではなく、楓もかなり知能犯だということを、勇磨は気付いていました。

しかし勇磨だけでなく、同じ養子の佐代も、勇磨といつも一緒にいて、怪しい雰囲気を醸しだしていましたね。

もしかしたら、楓を落としたのは佐代なのかもしれません…。

そして、今回勇磨は「楓はCAだといっていたが、知り合いに聞いてもそんな人はいなかった」とも言っていました。

勇磨と佐代は楓の正体について、かなり用心深く調べているような気がしますが、まだ真相にはいきついてなさそう。

それにしても、楓の推理力や、洞察力から見て、一般人ではなさそうですよね…。

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まとめ

伯朗と楓が、勇磨をうまくだましこめたと思ったら、勇磨も佐代と組んで、さらにこちらの動きを読んでいた~!

登場人物みんな騙し合いで頭よすぎないですか???

「1人1人潰していけば、いつか明人の居場所が分かる」

と言っていた伯朗でしたが、勇磨がまだ潰されたわけではない。

こんな難解なミステリーを考える、原作者:東野圭吾さんの頭のなかはどうなっているんですかね?

そして次は、楓が落とされてしまった…!

誰が楓を落としたのでしょうか?

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