スケアリーストーリーズ 怖い本の結末を解説!海外の評価や怖さは微妙?

あなたを主人公にしてあげる・・・とびきり怖いお話の主人公に。

その本は、ひとりでに物語を書くのです、そして名前が刻まれたら死ぬのデス!

怖い本『スケアリーストーリーズ』は、ギレルモ・デル・トロ監督にトラウマを与えたほどの禁書を映画化しました。

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その本を読んではいけない!

全米で最も怖い本として知られる「スケアリーストーリーズ」は、作家でジャーナリストでもある故・アルビン・シュワルツが全米各地に広がる ”怖いお話”を文献や人脈をたどって各話を短編集にして1981年に発表しました。

本書は全3巻のシリーズ本として発表後は子供たちに熱烈に支持され、全米で大ベストセラーとなったが、一方で内容があまりにも子供には過激すぎると言うことや、おどろおどろしいスティーヴン・ガンメルの挿絵に親や教師から苦情が殺到し、学校図書館に置くことに禁止を求める世論も高まり、度々批判にさらされました。

更に全米図書館協会の ”最も批判を受けた図書トップ10” に3度もランクインされ、現在でも図書館への苦情が寄せられ続けているという本ですが、それでもアメリカを中心に愛され読まれ続けています。

ギレルモ・デル・トロ監督の原点

デル・トロ監督は、10代の頃この本から多大な影響を受けた事から映画化する事にしました。

デル・トロ監督が本作で何よりもこだわったのは、この本に挿入されたスティーヴン・ガンメルのおどろおどろしい挿絵で、ガンメルの挿絵に忠実なモンスターを造る事にこだわりました。

その為『シェイプ・オブ・ウォーター』で異形の水性生命体を担当したマイク・ヒル他、業界トップの特殊造形チームが彼のもとに集まりました。

デル・トロ監督作品には毎回、ギョ!とするほどの異形生命体が登場するので今作での異形キャラクターはどんなモノが出てくるのか期待が大です!

あらすじ

アメリカ・ペンシルバニア州 ミル・ヴァレーのハロウィンの夜。

ホラーが好きなステラは、町外れの古い屋敷に友達と忍び込む。

ステラたちが訪れたのは、幽霊屋敷として有名な邸宅。

そこにはかつてサラ・ベロウズと呼ばれる女性が住んでおり、近隣の多数の子供たちを毒で殺したことで知られている。

ステラ達は忍び込んだ地下室で、一冊の本を見つけました。

ページを開くとそこには噂に聞いていた、怖い話の数々が綴られていた。

ミステリー作家志望のステラはこっそり本を持ち帰るが、翌日から仲間が一人、また一人と消えていく?

突然起きた不可解な失踪事件にステラ達は、偶然本を開けてしまう。

その本の余白ページにはひとりでに文字が浮き出て、新たな物語が書かれていくのを見てしまう!

しかも、そこに書かれた物語の主人公は消えた仲間たちで、それぞれが”一番怖い”ものに襲われる物語がそこにあったのです。

毎夜、新たに綴られる怖い話は続く・・・一体彼らはどこへ消えたのか?

次の主人公は誰なのか? ”怖い本”からは、誰ひとり逃げられない!

そして、怖い本の謎を探るためにステラたちは幽霊屋敷の所有者であったベロウズ家のサラとその一族の謎を追っていく。

怖い本の結末は?

ベロウズ家のサラとその一族の謎を追い幽霊屋敷に訪れたステラたちはモンスターに襲われ逃げ回るが、ステラは密室に閉じ込められサラの亡霊に会います。

ステラはサラが誤解していた真実を語り「「あなたの真実を描いた本を書く」と約束する・・・するとサラの怒りは消え、モンスターも消え全てが正常になる。

それからしばらくして・・・ステラは。

監督とキャスト

本作は原案とプロデューサーをギレルモ・デル・トロが務め、監督は『トロール・ハンター』や『ジェーン・ドウの解剖』でカルト的な人気を博した、アンドレ・ウーヴレダルがメガホンを取ります。

キャストは『ANNIE/アニー』などのゾーイ・マーガレット・コレッティをはじめ、マイケル・ガーザ、ゲイブリエル・ラッシュ、オースティン・エイブラムズらが出演。

海外の評価や怖さは?

映画の評価は辛口の映画表で知られるロッテントマトの批評家支持率は78%、観客支持率は72%の評価となっています。

主な批評家のレビューでは

・CNN.comが「恐ろしさよりも不気味さを巧妙に設計したホラー」

・デトロイト・ニュースは「原作に敬意を払い、笑いと恐怖のバランスを上手く取った楽しい作品」

・バトルロワイヤルは「楽しくて不気味なホラー映画」

他、特に多かった意見として「怖いというより不気味」、「斬新さはあまりなく予測可能」とか「全く怖くない」という微妙な意見もありました。

全体的には、批評家も観客も好意的な意見が多くみられました。

まとめ

読むな危険!その本は、絶対に開いてはいけない。

その本は、ひとりでに物語を書くのです、そして名前が刻まれたら死ぬのデス!

全米で最も怖い本として知られる「スケアリーストーリーズ」が、世界的フィルムメーカーギレルモ・デル・トロ監督により映画化されました。

『スケアリーストーリーズ』2021年2月28日・公開予定

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