ザ・ジェントルメン(映画)ネタバレあらすじ!海外の評判や評価も!キャストはかなり豪華!

ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウを主演に迎えた『シャーロック・ホームズ』シリーズや、ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画などを手掛けたイギリスの映画監督ガイ・リッチーが手掛ける本作品。

同人が自身の原点に回帰した映画として手掛けた作品を着手したと注目を集めた本作ですが、監督だけではなく、出演している演者たちの豪華な顔ぶれも期待できる作品に仕上がっています。

さっそく、本作『ザ・ジェントルメン』、その詳細をじっくりと見ていきましょう。

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『ザ・ジェントルメン』ネタバレあらすじ!

麻薬業界の大物ミッキー・ピアソン(マシュー・マコノヒー)、貧困家庭で育った彼でしたが、頭脳が優れていたため奨学金を得てオックスフォード大学に進学、在学中に裕福な学生たちに向けてマリファナを販売するビジネスを始めます。

ビジネスにのめり込んでしまったミッキーは、そのまま大学を退学して麻薬ビジネス、裏社会の世界に・・・。

裏社会、麻薬ビジネスで巨万の富を得ていたミッキーでしたが、そんな反社会的な裏社会の世界にうんざりし、自分のビジネスをアメリカの富豪、マシュー・バーガーに400万ドルで売却しようと決意します。

その頃、とあるパーティーでタブロイド記者のビック・デイブが、パーティーでミッキーの自分に対する態度が無礼だったとして、探偵フレッチャー(ヒュー・グランド)を雇い、ミッキーとイギリスの侯爵であるプレスフィールド卿との関係、卿の娘のヘロイン中毒に関する調査をし、ミッキーの右腕であるレイモンド・スミス(チャーリー・ハナム)にプレスフィールド卿とのスキャンダルにかこつけて、2000万ユーロの支払いを要求します。

ミッキーとアメリカの富豪、マシュー・バーガーとの交渉は順調に見えましたが、そんな矢先、中国マフィヤがミッキーのビジネスを買い取りたいと申し出てきます。その申し出を断るミッキーでしたが、後日、ミッキーが所有する大麻栽培施設がアマチュアの格闘技集団トドラーズに襲撃され、動画などSNSで公開されてしまうという事態に・・・。

実は、この一件、買収を断られた中国マフィヤの仕業であったことが後に判明。一方、ミッキーの大麻栽培施設を自分の生徒たちが襲撃してしまったことを恐れたトドラーズのコーチ(コリン・ファレル)は、レイモンドに施設を襲撃したことを謝罪すると共に、お詫びとして組織の仕事を引き受けたいと申し出てきます。

マシュー・バーガーとの売買交渉、プレスフィールド卿との関係とその娘のオーバードース(ヘロインや麻薬などで亡くなること)に関する恐喝騒ぎ、敵対的な中国マフィアとのいざこざ、果たしてミッキーは無事に施設を売って犯罪から足を洗い、妻と平穏で真っ当な日常を送ることができるのか・・・。

海外の評判や評価も!キャストはかなり豪華!

今回本作品で楽しめる要素の一つに、豪華な俳優陣が出演しているというのがあります。主演にアカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーを迎え、その妻役に、テレビドラマ『ダウントン・アビー』のメアリー・クローリー役で一躍知名度を上げた女優のミシェル・ドッカリー。

脇役にはコリン・ファレル、ヒュー・グランドなど、名だたるベテラン俳優陣たちを迎え花を添えています。

そんなせいもあってか、本作品は監督のガイ・リッチー監督の作品として楽しめるというだけではなく、その豪華俳優陣の演技の競演にも注目が集まっています。海外でも上々の評判で楽しみの作品の一つでもあります。

『ザ・ジェントルメン』キャスト・スタッフ

マシュー・マコノヒー(ミッキー・ピアソン)

大学卒業後に俳優の道へ。映画『評決のとき』で、数ある若手スターを押しのけ主役の座を射止めます。デビュー映画にしてその並々ならぬ才能を発揮。

その後も数々の映画に出演し、スティーヴン・スピルバーグ監督の『アミスタッド』で有名実力派俳優の地位を不動のものとします。また同じころ、自らの製作会社『JKリヴィング』を設立、脚本、製作、監督のプロデューサー業も開始します。

2005年には、『ピープル』誌で「最もセクシーな男性」に選ばれ、2007年同誌の「最もセクシーな独身男性」にも選ばれています。

2013年公開された映画『ダラス・バイヤーズクラブ』では、HIVに感染した主人公を演じるために38ポンドもの減量を行ったことで世界に衝撃を与え、そのストイックなまでの俳優魂を見せつけました。同作で第86回アカデミー賞主演男優賞を受賞。

その後もストイックな姿勢で実力派俳優の地位を維持、ついに、2014年ハリウッドの殿堂入りを果たし、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を授与されることになりました。

チャーリー・ハナム(レイモンド・スミス)

1999年公開の『ハロルド・スミスに何が起こったか?』で映画デビュー。同年イギリスのテレビシリーズ『Queer as Folk』で、ゲイの高校生ネイサン役で相手役のエイダン・ギレンと共に注目を集めます。

2002年公開の『ディケンズのニコラス・ニックルビー』で初主演を果たし、ナショナル・ボード・オブ・レビューのアンサンブル演技賞を受賞。

2008年より犯罪ドラマ『サンズ・オブ・アナーキー』で凶悪なバイクギャングメンバーの主役”ジャックス・テラー”を演じ、その見事な悪役ぶりが人気となります。

2013年、大ヒットした映画『パシフィック・リム』で主人公ローリー・ベケットを熱演、日本でも有名に・・・・。

コリン・ファレル(コーチ)

2000年、ジョエル・シュマッカー監督の『タイガーランド』で主役のローランド・ボズ二等兵を演じて注目を集めます。

2001年『アメリカン・アウトロー』、2002年『ジャスティス』、2003年『フォーン・ブース』と出演作が次々と大ヒット、その実力が世界に知れ渡り、俳優としての地位を固めていきます。

また、主演のみならず名バイプレーヤーとしての地位も不動のものとし、2002年には『マイノリティ・リポート』でトム・クルーズと、2003年には『デアデビル』でベン・アフレックと共演し、主役に劣らない圧倒的な演技を見せつけます。

2004年にはオリバー・ストーンの超大作『アレキサンダー』でタイトルロールで、 2005年には歴史大作『ニュー・ワールド』でアカデミー賞にもノミネートされます。

2006年には『マイアミ・バイス』でジェイミー・フォックスと共演して大ヒットをおさめ、その実力と知名度の幅をアクション俳優と言わしめるまでに・・・。

2008年公開の『ヒットマンズ・レクイエム』でゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。その実力を安定したものにします。

ヒュー・グラント(フレッチャー)

オックスフォード大学在学中に、同大学映画協会が製作した『オックスフォード・ラブ』に出演。これが契機となり俳優としてのキャリアをスタート。

卒業後は友人と劇団を設立。1987年の『モーリス』のヒットによりヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞、世界的に有名になります。

1994年公開の『フォー・ウェディング』がイギリス、アメリカで大ヒットし、同作でゴールデングローブ賞主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)と英国アカデミー賞主演男優賞のダブル受賞を果たします。

一躍有名人気俳優となり、以後『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』などでヒットを飛ばして、その実力と知名度を不動のものとします。

ガイ・リッチー(監督)

映画スタジオで働き出してすぐに監督としての才能を発揮、コマーシャルやミュージック・ビデオを手掛けるようになり、1995年、短編映画『The Hard Case』を制作、続いて監督した群像劇『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』が大ヒットして注目を集めます。同作では英国の映画興行収入で第1位を獲得。続く『スナッチ』でも賞賛を浴びます。

2002年、当時の妻であった歌手のマドンナの主演でリナ・ウェルトミューラー監督の『流されて…』をリメイクした『スウェプト・アウェイ』を監督。ヒットには及びませんでした。

2009年、ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウを主演に迎えた『シャーロック・ホームズ』が公開して大ヒット。2011年にはその続編の『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』が公開され、同作品らで監督としての知名度とその能力を世界に知らしめます。

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まとめ

人が一度犯罪に手を染めてしまうとそこからはなかなか抜け出せないもの。ビジネスとお金の魔力で犯罪に手を染めてしまう人は、このミッキーに限らず、意外と密かにいるのかもしれません。

本来人は「真っ当に生きていこう」と決めて生きていきますが、その思いが強すぎるとまた、この宇宙では真逆の法則が働いてしまうのかもしれません。アクションエンターテイメントとして充分に楽しめる本作品ですが、こういった視点で見てみると、さらに味わい深くておもしろいかもしれません。

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