暑い日が続きますが、皆さんどのようにお過ごしですか?
本日は「ワーニング その映画を観るな」というホラー映画を紹介します。
少しでも涼しくなって頂けたら幸いです。
ワーニング その映画を観るな
本作は2020年8月21日(金)から「夏のホラー秘宝まつり2020」で上映されます。
【映画祭は8/21より開催!残念ながらイベントは中止となります】コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、キネカ大森でのイベント(初日舞台挨拶、トークショー)のみ中止。映画祭自体は開催しますので、心よりご来場お待ちしております! https://t.co/IHTpvKpLqM pic.twitter.com/xgOXJe6oPk
— 第7回『夏のホラー秘宝まつり2020』 (@horror_hiho) August 8, 2020
ホラー映画好きの方必見です!
原題 | Warning:Do Not Play |
製作年 | 2019 |
製作国 | 韓国 |
上映時間 | 86分 |
あらすじ
主人公のミジョンは、映画監督の卵。
ホラー映画の脚本を2週間で仕上げるよう、プロデューサーから命じられた。
ある日ミジョンは、呪われたホラー映画の噂を聞きつけ興味を抱く。
その映画は、とある大学の映画学科の卒業制作だったが、観客の半分が途中で逃げ出し、
心臓発作で死人まで出たという。
映画の真相を探るミジョンに、その映画を監督したという男から連絡が入るのだが…
見どころ
人間は見るなと言われると、見たくなる生き物です。
本作はそんな人間の心理も関係しているようです。
例の映画を作成した監督から警告を受けるも、
主人公はそれを無視して追跡を続けてしまい、
その結果おぞましい出来事が起こっていきます。
目に見えない呪いも怖いですが、コントロールできない人間の心理も怖いですね…
ミジョン役・ソ・イェジ
主人公のミジョンを演じたのは、ソ・イェジ。
優れた演技力を披露しただけでなく、映画の中の幽霊の声も演じたそうです。
【インタビュー】「暗転」ソ・イェジ“ホラー映画が大好き、憂鬱な気分を維持したままでいる”https://t.co/MfyAQvBVJX pic.twitter.com/tpnbEcBzTw
— Kstyle (@Kstyle_news) September 23, 2019
彼女は高校卒業後スペインに留学し、韓国へ一時帰国中にスカウトされ、
周囲の反対を押し切り女優の道へと足を踏み入れたのでした。
「花郎」や「サイコだけど大丈夫」など人気の韓国ドラマにも出演しており、
日本での知名度も高くなっています。
ジェヒョン役・チン・ソンギュ
また、「あの映画」の監督であるジェヒョンを演じたのは、チン・ソンギュ。
本作の重要な役どころですね。
2017年、「犯罪都市」に出演し、青龍映画祭で助演男優賞を受賞しました。
受賞の際に、泣きながらスピーチをする姿が印象的で話題となりました。
今まで演じてきた役柄は、ヤクザ・刑事・僧侶など多彩で、
snsにもかっこいい!という声が上がっていました。
海外での評価は?
Filmarksでの評価は☆3.7
また、韓国情報サイトによると、事前モニター満足度は5点満点中・4.0点、推薦は4.5点
というように、短い映画ですが満足度は高いようです。
IMDbでは☆5.1/10というような感じでした。
まとめ
開催する映画館は3か所のみとなりますのでご注意ください!
【いよいよ来週21日より開催!東京キネカ大森のタイムテーブルはこちら!】
■キネカ大森(東京):8月21日(金)~9 月3日(木)■シネマスコーレ(名古屋):8月29日より開催予定■シアターセブン(大阪):8月22日(土)~詳細はこちらhttps://t.co/IHTpvKpLqM pic.twitter.com/FlHLEeLsco— 第7回『夏のホラー秘宝まつり2020』 (@horror_hiho) August 15, 2020
この夏、ぜひ劇場で恐怖体験を!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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