迫力のあるアクションシーンと、チームの絆に感動する!と話題の「HAWAII FIVE-0」
個性的で魅力的なメンバーに、夢中になる人が続出。
シーズンを重ねるごとに、そんなファンも増えています!
まずはシリーズ1から、お楽しみください。
Contents
HAWAII FIVE-0シーズン1 1話 あらすじとネタバレ
父の死と特捜班「FIVE-0」の設立
アメリカ海軍で働くスティーヴは、犯罪組織の手下であるヘスに父を殺害される。
父の葬儀後、ハワイ州知事から直属の任務が言い渡される。
海軍の特殊部隊などを経ていたスティーヴに、特捜班のリーダーとしてチームを担ってほしい、という任務だった。
知事が去った後、元刑事のチン・ホー・ケリーが話しかけてくる。
彼は、スティーヴの父の事件について、島の内情を知らない刑事が担当となったことを教えてくれた。
父が殺害された自宅へ行ってみると、そこには古い工具箱があった。
それは父が殺害される前、電話で話した時に言っていたものだ。
中にはキーと、テープが入っていた。
テープには、警察で働いていた父が「仲間のことは信じられない」と音声録音していたのだ。
すると、背後からスティーヴに銃を向ける者が。
彼こそが、父・ジョンの捜査担当となったダニー刑事だった。
スティーヴは工具箱を持ち出そうとするが、ダニーに止められてしまう。
しかし証拠がなくてはどうしようもできない。
そこで、スティーヴは知事に電話をかけ、その場で特捜班の指揮を受諾。
そして、スティーヴは、ダニーを特捜班のメンバーに任命した。
父・ジョンが信じたメンバー
ジョン殺しの証拠を調べていたが、唯一証拠を持っていそうな男性を調べているが、乱闘の末、ダニーが撃ち殺してしまう。
その男性の家から、密入国の中国人が見つかる。
人身売買を行っている中国人のグループを、チンに聞きに行く。
しかしジョンの死後、警察ともめたチンは「もう警察に戻れない」と言って、情報提供を拒否。
もめた原因が、「ワイロを受け取っていたと疑われている」ということだったので、スティーヴはFIVE-0のメンバーに加えることにした。
「なぜ俺を信用する」とチンが聞くと、スティーヴは「親父がしてたから」とまっすぐな眼差しでチンを見た。
度胸がある新メンバー
さらにチンのいとこで、新米刑事のコノも誘い、捜査を行うことに。
親戚を密入国させてほしい、と密入国を取り仕切るリーダーに会いに行くが、コノが警官だとばれてしまう。
しかしコノは焦ることなく、その場を切り抜ける。
リーダーが誰かと連絡を取り合っていたので、逆探知すると、それは警察内部とつながっていた。
再び乱闘の末、リーダーを脅し、ヘスの居場所を聞き出した。
しかし中国へ出発する船のなかだった。
スティーヴたちは、ヘスの船に向かう。
父の仇を討つ
知事に電話をいれると「外交問題にかかわるからやめてくれ」と止められる。
しかし「何をやってもいい、あなたの権限で」と言っていた過去の知事の言葉を、スティーヴは忘れてはいない。
目の前に港が見えてくる。
まだ船は出発しておらず、桟橋もかかったままだ。
アクセルを踏み、急加速で中国船に乗り込んで、ヘスを探すと、彼はこちらを見ていた。
そして、銃撃戦となり、スティーヴはヘスを撃ち、ヘスは海へと沈んでいった。
こうして、父を殺害したヘスを、スティーヴは自分の手で、葬り去ることができた。
まとめ
海外ドラマのなかでも人気があり、シリーズ化されている「HAWAII FIVE-0」
約40分という時間なので、テンポもよくて見やすかったです♪
特に迫力のあるアクションシーンが見物。
これからシリーズを追うごとに、さらに派手になるのでは、と期待しています。
また、キャラクター1人1人の個性が強くて、推しのキャラが出てきそう!
そして最後にテスは本当に死んだのでしょうか…?
コメントを残す