『ザ・ウィッチズ』ネタバレやあらすじ!キャストのアン・ハサウェイの演技力に期待!

本作は、名著『チャーリーとチョコレート工場』の原作者でおなじみのイギリスの作家ロアルド・ダールによって書かれた、同じく名著の『ザ・ウィッチズ(邦題:魔女がいっぱい)』を映画化した作品になっています。監督には、あの名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメギス監督。そして、主演にはアン・ハサウェイと豪華な顔ぶれ。

この『ザ・ウィッチズ(邦題:魔女がいっぱい)』は、かつて一度1990年代に「ジム・ヘンソンのウィッチズ」と題して映画化されていますが、本作は同作よりもいっそう原作に近い作品に仕上げているとロバート・ゼメギス監督は語っています。さっそく、そんな監督が手掛けた『ザ・ウィッチズ(邦題:魔女がいっぱい)』、どんな仕上がりになっているのでしょうか。解説していきます。

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『ザ・ウィッチズ』のネタバレやあらすじ!

この世の中には魔女がいっぱいいるんだ。おばあちゃんがそう僕に教えてくれて、見分け方まで教えてくれたんだよ。」

ある日祖母と一緒にイギリスのホテルに滞在中、少年はひょんなことから魔女の集会を覗き込むことになります。好奇心さながら集会を覗いていると、大魔女(アン・ハサウェイ)に見つかってしまいます。

少年は必死に逃げようとしますが、そこは大魔女の実力に敵いません。彼女から逃れられずに、彼女の魔法でネズミの姿に変えられてしまいます。

ネズミの姿に変えられた少年、自分の身体を取り戻すため、祖母と協力して魔女たちとの攻防戦を繰り広げます。果たして少年は自分の身体を取り戻せるのか!!

キャストのアン・ハサウェイの演技力に期待


本作で大魔女役に抜擢されたアン・ハサウェイ。どちらかというと、プリンセス役やラブストーリーのヒロイン役が多かった彼女。本作では悪者役という新たな魅力を開花させてくれています。

これまで彼女はアイドル的な存在からコメディエンヌ、そして、その細身の身体で完璧にこなすスタントと多才な才能を見せてくれていましたが、悪者役は本作が初めてなのではないでしょうか。

どんな役をもこなす彼女。これもまたこの可愛らしい外見とは裏腹に、演技に対して妥協を許さないストイックで体育会系的な男らしさも兼ね備えている、そんな彼女の性質が花を咲かせたような感じがします。本作での彼女の演技、非常に期待できます。

『ザ・ウィッチズ』のキャストスタッフ

アン・ハサウェイ(大魔女役)

2001年公開の『プリティ・プリンセス』で映画デビュー。全米で1億ドルを超える大ヒットとなり、世界中にその名を知らしめることに・・・。また、演技に妥協を許さない彼女は、この役やる前に、役作りのためスウェーデンのヴィクトリア王女関連の本を読み漁ったといいます。

2002年2月にミュージカル『Carnival!』でブロードウェイデビューも果たし、2004年には『プリティ・プリンセス』の続編が公開され9500万ドルのヒット、これにより不動の人気女優の地位を築きましたが、プリンセスのイメージが定着して、彼女の演技の幅を広げることができずに低迷します。

しかし、2005年公開の『ブロークバック・マウンテン』では、そのプリンセスのイメージを払拭して新たな役に挑戦、2006年公開の『プラダを着た悪魔』でもメリル・ストリープ扮する鬼編集長のアシスタント役のコメディエンヌとしての才能が開花、低迷からの脱出を遂げます。

2008年公開の『レイチェルの結婚』では元薬物中毒者を演じて放送映画批評家協会賞主演女優賞などを受賞、アカデミー主演女優賞にもノミネート。2010年公開の『ラブ & ドラッグ』ではゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート。第83回アカデミー賞の司会を、ジェームズ・フランコと共に務める大役をこなします。

2012年には『ダークナイトライジング』でセクシーでグラマーな美しい女怪盗のキャットウーマンを演じ、彼女の新たな演技の一面を披露。当時ボディラインが一目で分かる体にピッタリ密着した衣装(ボディスーツ)を身にまといながらも、アクションを華麗にこなす必要があるためと肉体改造を徹底的におこなうというストイックぶりを見せます。

また、同年12月公開の『レ・ミゼラブル』でファンティーヌ役を演じ、吹き替えなしのミュージカルに挑戦、第85回アカデミー賞助演女優賞を受賞。また、同作でゴールデングローブ賞助演女優賞も獲得して、美貌と実力を兼ね備えたハリウッド女優としての地位を不動のものにします。

ロバート・ゼメキス(監督)

高校時代に8mmカメラで映画を撮り始め、大学時代に監督した『Field of Honor』がスチューデント・アカデミー賞を受賞。大学の先輩ジョン・ミリアスの紹介で、スティーヴン・スピルバーグ監督の『1941』の脚本を、同級生ボブ・ゲイルと共に執筆。ゲイルとは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズまでの作品のほとんどでコンビを組んでいます。

1978年には『抱きしめたい』で映画監督デビュー。1985年、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の大ヒットで一躍メジャー監督となり、有名監督としての地位を築きます。1994年の『フォレスト・ガンプ/一期一会』では、アカデミー賞作品・監督賞を受賞。

一般的で何気ない場面にCGやVFXを駆使する事が多く、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』での未来のマーティー一家のシーンや『フォレスト・ガンプ/一期一会』でのジョン・F・ケネディやジョン・レノンらとの共演シーンなど、観客がそれと気付かないようなシーンで視覚効果を施している、そういった視覚効果の高いSFファンタジーに長けている監督。

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まとめ

さらなる新たなアン・ハサウェイの魅力が見られ、そして、SFファンタジー映画を手掛けたら右に出る者はいない名監督ロバート・ゼメギス監督の手腕がいかんなく発揮された本作は、子供から大人まで楽しめる作品になっています。

「魔女はどこにでもいるんだ」と語っていた少年のように、この世の中にはたくさんの魔女たちが、実は密かに活動しているのかもしれません。そんなわたしも魔女かもしれませんね。この少年のような気持になって、先ずはこの映画を観てから、愉快な魔女たち探しをしに出掛けてみませんか?

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