14話でムニョンは母親のト・ヒジェが生きていることを知ります。
ムニョンは未発表の作品でヒジェをおびき出そうとします。
しかしガンテはムニョンがヒジェと会わないように外へ連れ出します。
そしてサンテを拉致したヒジェと呪われた城で対峙します。
ガンテとサンテはヒジェに殺されてしまうのでしょうか。
「サイコだけど大丈夫」15話ネタバレは?
ヒジェに襲われるガンテ
ヒジェはサンテは安定剤で眠らせたと言います。
ガンテは「なぜこんなことをするのか。」と尋ねます。
ヒジェは「あなたが私の娘を壊したからよ。わたしの最高傑作にあなたが手を加えた。失敗作は廃棄しないと。だけどもったいなくてそれもイヤ。だからあなたたちが遠くへ行って。」と答えます。
ガンテが断るとヒジェは「じゃあ別のチャンスをあげる。私を殺して。お母さんの復習ができるわよ。それでムニョンはショックを受け元の性格に戻る。そしてあなたたちは悪縁になる。」と話しガンテたちの母親のことを話します。
ガンテの母親はこの家に家政婦として働きに来ました。
そしてそこでムニョンと出会います。
ムニョンは翼が折れた鳥に対し「飛べないなら殺さなきゃ。」と言います。
そんなムニョンを見てガンテの母親はヒジェにムニョンを病院に連れていくことを勧めます。
これに怒ったヒジェはガンテの母親を殺したのでした。
その話を聞いたガンテは「そんなことでお母さんを殺したのか。」と怒りヒジェの首を絞めます。
しかしその時ムニョンの「それでもお母さんはお母さんだから。」という言葉を思い出し思いとどまります。
その隙をついてヒジェはガンテに安定剤を注射します。
ガンテは意識を失いかけます。
その時ムニョンが「わたしはあなたのような怪物ではない。」といい部屋に飛び込んできます。
そしてペンでヒジェを刺そうとします。
しかしガンテがムニョンのペンを手で止めます。
そしてそのまま倒れます。
ムニョンはガンテを抱きしめます。
そんなムニョンをヒジェはペンで刺そうとします。
その時目を覚ましたサンテがヒジェの頭を童話の本で殴ります。
そのままヒジェはその場に倒れます。
ヒジェは警察に捕まってしまいました。
そこにオ院長がやってきます。
ヒジェはオ院長に「私の勝ちよ。あの2人は一緒にいることが出来ない。人間は弱いから。」と微笑みます。
オ院長は「人は弱いから寄り添うんだ。君も学べ。」と答えます。
ガンテを拒否するムニョン
薬を打たれたガンテは眠り続けます。
そんなガンテをムニョンが看病します。
目を覚ましたガンテにムニョンは話があるからとヒジェを対峙した場所に移動します。
ムニョンは「あなたとお兄さんを見ると辛い。だから出て行ってくれ。」と無表情で話します。
ガンテは「一緒に乗り越えよう。」と微笑みます。
しかしムニョンは「演技はやめて。あなたは辛くないふりをする。これからはお兄さんにだけじゃなく私にも演技をするの?私はそんなあなたはみたくない。」と答えます。
ムニョンはガンテを振り切り自分の部屋に戻ります。
そして「よくやった。コ・ムニョン。」とつぶやきます。
翌日ガンテはオ院長に退職届を出します。
オ院長は自分も今回の責任をとって辞めると話します。
ガンテは最後なら一度面談をしてほしいと頼みます。
そして昨日ムニョンに「乗り越えよう。」とうそをついてしまったと話します。
ガンテの話を聞いたオ院長は「一緒にいても辛い、離れていても辛い、それならば一緒にいて辛いほうがいい。」と答えます。
一方、ムニョンはサンテに仕事の契約はなくなったから家を出て行ってほしいと告げます。
そしてサンインに作家をやめると話します。
その夜ムニョンは悪夢にうなされます。
そんなムニョンの元にガンテがやってきてムンテを握らせます。
目を覚ましたムニョンは「ムンテがいればガンテはいらない。だから早く出て行って。」と布団を被ってしまいます。
ガンテはムニョンを説得しますが、無視をされ思わず怒鳴ってしまいます。
涙を流すムニョン
翌日ジュリがムニョンに電話をします。
ジュリは母親の具合が悪いけど、家にだれもいないから様子を見に行ってほしいと頼みます。
ムニョンは嫌だと断り電話を切ります。
しかしムニョンはジュリの母親のスンドク元にやってきます。
そこで元気なスンドクを見て騙されたことを知ります。
そんなムニョンにスンドクは「こんな時は騙されてみなさい。みんながあなたのために知恵を絞ったんだから。」と食事の準備をします。
実はムニョンを心配したガンテがサンインに電話していたのでした。
ムニョンは「なぜみんな親切なの。赤の他人なのに。」と涙ぐみます。
スンドクは「かわいいから。」と笑います。
ムニョンは涙を流しながらご飯を食べます。
家に戻ったムニョンはサンテから宿題を見てほしいと頼まれます。
サンテは「ほかの相棒と組んで挿絵作家になる。」といいガンテが微笑みながら眠る絵を見せます。
ムニョンはその絵を欲しいと言います。
サンテは「僕も作家になってお母さんに自慢したい。お母さんは病院にいる。」と話します。
ムニョンは、サンテから聞いてガンテたちが植えたお母さんの木を見つけます。
そして「ごめんなさい。」と涙を流し謝ります。
その時ガンテがムニョンの元にやってきます。
ムニョンが無視しようとするとガンテは「愛してる。」と言います。
しかしムニョンは無視してその場を去ります。
そのあとをガンテが「愛してる。」と言いながら追いかけます。
家に着いてもガンテは愛してると言い、そしてムニョンにキスします。
「サイコだけど大丈夫」15話感想は?
サイコだけど大丈夫の15話泣いた泣いた。配信楽しみにしすぎてこんな時間まで見入ってしまった。
コムニョンとガンテお願いだから幸せになって🦋— ももみ姉さん (@momomi_ne3) August 8, 2020
サイコだけど大丈夫
このシーンを見て最初に思ったのことは「綺麗」ということ。書斎のセットと2人の構図がマッチしていて美術的要素としてすごく「綺麗」だった。もちろん安全ピンが外れたガンテがグイグイいくとこも良かった(殴) pic.twitter.com/CJRNPWEk7j— 하나 (@xcZFc2zWvB032WH) August 8, 2020
ムニョンの母親のヒジェが捕まりましたね。
最後まで反省していないヒジェでしたが、最後はムニョンと分かり合うことは出来るのでしょうか。
分かり合えないままの母娘では悲しすぎます。
そしてそんな母親のせいでガンテを拒否するムニョンが切なかったです。
サンテが描いたガンテの絵を見て涙を流すムニョンには号泣です。
そしてラストの「愛してる」からのキスシーンはガンテとムニョンが美しすぎでした。
次回最終回でみんながハッピーエンドになると信じています。
一体どうなっちゃうんでしょうか!
まとめ
ここまで「サイコだけど大丈夫」15話をお送りしました。
次回いよいよ最終回です。
どんな結末になるのか楽しみです!
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