12話でついにサンテが蝶のトラウマを話します。
サンテが見た犯人は蝶のブローチをしていました。
ガンテが見た写真にいたムニョンの母親は蝶のブローチをしていました。
ガンテとサンテの母親を殺したのは、ムニョンの母親なんでしょうか。
それでは早速13話をお送りします。
Contents
「サイコだけど大丈夫」13話ネタバレは?
家族写真を撮る3人
ムニョンはムンテに手紙を入れていました。
その手紙には、ムンテのおかげで悪夢を見なくなったこと、そしてガンテたちと家族になれて嬉しいと書いてありました。
手紙を読んだガンテは写真館に向かいます。
そして3人で家族写真を撮ります。
一方ジュリはお見合いに行ったサンインを気にします。
しかしこのお見合いはジュリの気を引くためのスンジェの作戦でした。
そのスンジェはムニョンたちと美術図書館へ行きます。
ガンテのスーツ姿を見てスンジェは「かっこいい!」と叫びます。
それを見てムニョンは「二度とスーツは着ないで!」と嫉妬します。
ガンテとムニョンは2人で美術図書館を歩きます。
ガンテは「これからは家族を守ることを目標にする。」と言います。
それに対してムニョンは「その家族に私もいるの?」と聞きます。
ガンテは「家族写真を取ったら家族だろ。」と答えます。
その答えを聞いてムニョンは微笑みます。
翌日病院でガンテはオ院長にサンテが持っていたメモを見せます。
そのメモを見てオ院長はガンテにこれから自分も含め病院内の人間は信じるなと答えます。
そしてサンテにも気を配るように言います。
病院の壁に絵を描くサンテにピロンが声を掛けます。
サンテはピロンに蝶の絵を描く練習をしていることを話します。
本音を打ち明けるムニョンにジュリは?
ガンテは看護師長からムニョンの父親の命が長くないことを聞きます。
その夜ガンテはムニョンにそのことを伝えます。
ムニョンはオ院長からすでに聞いたと言い父親に会うことを拒否します。
次の日ムニョンはジュリを家に呼び一緒にビールを飲みます。
ジュリはムニョンに父親のことを尋ねます。
そんなジュリにムニョンは黙っていたら病気になりそうだから話を聞いてほしいと微笑みます。
病院ではムニョンの父親であるコ・デファンが看護師長にムニョンの母親を殺したのは自分だと告白します。
そして過去を回想します。
ある夜、ムニョンの母親に鼻唄をうたい上機嫌でした。
その時テレビから40代の女性が何者かに殺されたというニュースが流れます。
デファンは「そういえば新しい家政婦は今日来なかった。お前が殺したのか?」と尋ねます。
ムニョンの母親は「誰にも見られていないから平気だ。」と笑います。
そんなムニョンの母親をデファンは2階から突き落とします。
そしてその一部始終をムニョンが見ていたと話します。
そこへガンテがやってきます。
ガンテは「だからムニョンを殺そうとしたのか?」と尋ねます。
デファンは「ムニョンが母親のような怪物になるんじゃないかと思って殺そうとした。悪いのは全部私だ。」と答えます。
ムニョンはジュリに「母親のことが怖かった。しかしそんなとき父親は見ないふりをして助けてくれなかった。でも一度だけ童話を読んでくれたことが記憶から消えない。」と話します。
そんなムニョンをジュリは見つめます。
壁に描かれた蝶を描いたのは?
翌日ムニョンの父親が亡くなります。
雨の中ガンテとムニョン、そしてサンテは一緒に父親を見送ります。
家に戻ったムニョンは「この家を売ろうと思う。そのお金で代表に出版社を作ってあげて残りのお金でキャンピングカーを買い3人で遊ぼう。」とガンテに言います。
ガンテは「そのお金で一生僕を養って。」と笑います。
そしてムニョンになぜ童話作家になったのか尋ねます。
ムニョンは「童話のことをよく知っているから。この家で私はお姫様だった。お姫様はいろんな苦労をする。幸せなのはエンディングだけ。」と言います。
ガンテは「エンディングがよければいいんだ。」と返します。
次の日3人は病院へ行きます。
するとピロンがサンテに「ついに扉を見つけたね。」と微笑みます。
不思議に思い3人はサンテの絵を見に行きます。
絵を見るとそこには大きな蝶が描かれていました。
その蝶を見てサンタが「あれはお母さんを殺したおばさんの蝶だ。」と言い動揺します。
それを聞いたムニョンはその蝶が自分の母親がしていたブローチに似ていることに気づきます。
ムニョンはその場から逃げ出します。
そして追いかけてきたガンテに「違うと言って。」と泣きます。
しかしガンテは何も答えられませんでした。
実は蝶の絵を描いたのは看護師長のパク・ヘンジャで彼女がムニョンの母親でした。
「サイコだけど大丈夫」13話感想は?
サイコだけど大丈夫13話。童話作家コムニョンのルーツは幼少の頃童話を読んでくれた父親との時間にあったんだね…どんなに父親を憎んでも父親が愛を注いでくれてたというこの記憶は消えることなくしっかりと覚えていたムニョン。お墓を見つめてた彼女の表情がずっと頭に残ってる。 pic.twitter.com/44HTRsvQRS
— まくら (@_JURINYON_) August 1, 2020
サイコだけど大丈夫13話のラスト衝撃すぎて早く続きみたい🥺🥺
— ⟭⟬ ゆったん⁷ ⟬⟭ (@jimin_bts_y) August 1, 2020
とにかくムニョンで泣きました。
父親のことを憎んでいながら、その思い出を忘れることが出来ないとジュリに語るシーンや、父親のお墓をも詰めるシーンは号泣でした。
ただ今回はラストが怖すぎました。
ムニョンの母親はまさかの看護師長だったんですね。
もう一度最初から見直したくなります。
真実を知ってしまったムニョンが辛すぎて泣いていたのですが、あまりの衝撃に涙も吹っ飛びました!
本当に看護師長がムニョンの母親であるなら目的は何なんでしょうか。
看護婦になってデファンを病院で監視することだったんでしょうか。
残り3話なのにまだまだ謎が多すぎます!
まとめ
ここまでサイコだけど大丈夫」13話をお送りしました。
ついにムニョンの母親が登場します。
ガンテたちの運命はどうなるんでしょうか。
とにかく続きが気になります!
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