マイティソー|オーディンの死因や追放された理由は?マーベルでの強さも気になる!

本作『マイティ・ソー』は、アメリカの子供たちをはじめ、今や世界中の子供たち、いえ、子供たちだけにとどまらず大人たちにも大人気の「マーベル・コミック」に掲載されているヒーローコミックの実写版映画シリーズ。

北欧神話をベースにした物語で、地球に追放された神の子が、あらゆる困難を背負いながらも、それを乗り越えて本物の神として成長し、あらゆる悪との戦いに勝利するという王道のヒーロー物語になっています。

『マイティ・ソー』はまた、「マーベル・コミック」の「アヴェンジャーズ」など他の複数のヒーローコミックの話にも登場していて、その魅力は本作だけにはとどまりません。

『マイティ・ソー』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の3部作がすでに放映されており、多くの人に愛され、観られています。

そして、2019年7月、ついに『マイティ・ソー』の4作目の続編が製作されると発表されました。今から楽しみですね。

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『マイティ・ソー』はどんな映画?

アメリカを始め、世界中で知らない人はいないのではないかというほど人気の「マーベル・コミック」、その「マーベル・コミック」に掲載されているヒーローコミックのひとつが『マイティ・ソー』です。

北欧神話の話がベースとなって作られているSFヒーローファンタジー。神の国と言われているアスガルドの王子(長男)ソー(クリス・ヘムズワース)があらゆる悪との戦いを通じて、本物の神として成長していく姿を描いた成長物語でもあります。

神の国アスガルドの王で全能の神オーディン(アンソニー・ホプキンス)の長男として誕生したソー。しかし、その性格は、傍若無人、傲慢で未熟。

そんなソーが、母国アスガルドや地球の人々の賢さ、そして優しさや暖かさに触れ、また、愛する女性との交わりの中で心を成長させ、神としての自分の立場や役割をしっかりと身につけていく、そんな成長物語として描かれてもいて、単なるSFヒーローファンタジーにはとどまらない作品になっています。

そういった物語の深みが、自分の人生と重なって多くの人々を惹きつけて止まず、続編に次ぐ続編で長きにわたって人気を博している理由かもしれませんね。

第1作目が2011年にアメリカで公開されて大ヒットを記録し、2013年には『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、2017年には『マイティ・ソー/バトルロイヤル』と、シリーズ3部作がすでに放映されており、ファンを捉えて離さない『マイティ・ソー』の、その人気はおとろえることを知りません。

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『マイティ・ソー』3部作のあらすじ、ネタバレは?

『マイティ・ソー』

地球を支配しようと企んでいたラウフェイ率いるヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントと、その地球を守るべく阻止していたアスガルドの王であるオーディンとその長男で王子のソーたちとの戦いで幕を開けます。

その戦いの最中であらわになった傍若無人、身勝手で傲慢なソーの性格が王の資格なしとされ、父であるオーディンに地球に追放されてしまうことに・・・・。

追放されてもどうにか地球で暮らしていたソーは、地球での暮らしに悪戦苦闘しながらも、その人々の優しさと信頼、そして天文学者のジェーン(ナタリ・ポートマン)と愛を交わす中で、愛するということ、自分のやるべきこと、その神としての役割を知り成長していきます。

一方、ソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)がオーディンの子ではなく敵であるラウフェイの息子であると知り、その憎しみのあまりオーディンの暗殺、地球にいるソーをも殺すことを企み、物語は終盤へ・・・。

最終的にソーは戦いに勝利して、ロキの裏切りを阻止し幽閉に成功、ソーも神としての役割をこなせるようにしっかりと成長していき、愛するジェーンとの再会を誓って、アスガルドに戻って幕が下ります。

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』

ダークエンジェルマレキスと全世界を支配するというインフィニティ・ストーンの中の一つであるエーテルを奪い合う戦いが展開されます。

惑星直列によりワームホールが不安定になっている最中、ソーは9つの世界の混乱を鎮めるため忙しく宇宙を旅しています。そんな中で愛する女性ジェーンがエーテルを吸収してしまい、マレキスに狙われることに・・・。

ジェーンとエーテルを守る戦いの中、ソーの母である王妃がジェーンをかばって亡くなり、ロキまでも失う羽目になるソー、悲しみに暮れる中でもどうにかマレキスからジェーンとエーテルを守り、戦いに勝利します。

自由になりたいと地球でジェーンと暮らすことを決意してアスガルドを去るソー、ソーが去った後にオーディンが実はロキが化けた姿であったことが発覚。

守り切ったエーテルをアスガルドに置いておくことを良くしないとして、ソーの仲間たちは、エーテルを辺境の惑星に預けるも、あらゆる野望によりその行方が分からなくなり次回に続く展開となって幕を閉じます。

果たしてオーディンはどこに?ロキの野望は?インフィニティ・ストーンの行方は・・・。

『マイティ・ソー/バトルロイヤル』

オーディンの消滅、それと引き換えに復活するソーとロキの邪悪な姉ヘラ(ケイト・ブランシェット)との戦いを描いています。

インフィニティ・ストーンの行方を捜して宇宙を旅していたソーは、アスガルドの滅亡「ラグナロク」を招くとされる炎の巨人スルトに途中囚われの身になってしまい、嫌な予感を覚え何とか囚われの身から逃れたソーは、故郷のアスガルドに戻り、そこで、父であるはずのオーディンが、実はロキが化けた姿であることを知ります。

ロキにオーディンをどこにやったかと問い詰めるソー、ロキはオーディンを地球の老人ホームに送り込んだことを白状します。そこで2人はその老人ホームへ向かいます。

しかし、向かったその老人ホームは取り壊されており、ホームの前で茫然自失とする2人、そんな時ロキが路面に空いた穴に落とされて消えてしまいます。驚いたソー、その穴の側に置いてあった名刺に書かれている住所に向かいます。

その住所には魔術師ドクター・ストレンジの住む館で、ソーはオーディンをストレンジが保護していること、オーディンがノルウェーにいることを知ります。ストレンジによりロキを穴から戻してもらい、2人はノルウェーに向かうことに・・・。

ノルウェーでオーディンに会った2人、ソーは、オーディンにアスガルドに戻るように言いますが、寿命が短いことを悟っているオーディンは戻ることを拒否、そして、自分が消滅したら邪悪な姉ヘラが復活することも警告します。

そして、オーディンが消滅して悲しみに暮れる間もなくヘラが復活します。強力で邪悪なパワーのヘラの力により、ソーとロキは別の惑星へと飛ばされてしまいます。

ヘラはアスガルドに戻り、成し遂げられなかった全宇宙の支配に、その邪悪な力で民をコントロールし始めます。

一方別の惑星へと飛ばされたソーとロキはそこで最強の女戦士ヴァルキリーの一員とハルクに再会、彼らとともにその惑星でのピンチを切り抜けたソーは、彼らとロキとともに、ヘラが支配しているアスガルドに戻りますが、戻ってきたアスガルドはすでにヘラの恐怖の世界へと変わっていました。

その恐怖の支配から民たちが怯えて逃げていることを知ったソーは心を痛め、民を守るため、そしてヘラを滅ぼすためにはアスガルドを滅ぼすしかないことを知り、故郷であるアスガルドを滅ぼす決意をします。

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『マイティ・ソー』のキャストは?

クリス・ヘムズワース(ソー役)

母国オーストラリアのTVドラマで俳優デビュー
2009年、リブート版「スター・トレック」の主人公カーク船長の父親役でハリウッドデビューを果たし、短い出演時間のなかで注目を集めます。

マーベル映画「マイティ・ソー」(11)の主演に抜てきされ、シリーズ第2作「ダーク・ワールド」(13)、第3作「バトルロイヤル」(17)、「アベンジャーズ」シリーズ第1~4作で雷神ソーを演じ、同役で一躍スター俳優となり、リメイク版「ゴーストバスターズ」(16)でコメディセンスを開花させます。

アンソニー・ホプキンス(オーディン役)

イギリス出身の俳優作曲家、画家。
『羊たちの沈黙』(1991年)で演じた精神病質のハンニバル・レクター博士の役が高く評価され、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞。その後も続編である『ハンニバル』(2001年)、『レッド・ドラゴン』(2002年)で同じレクター役を演じています。

ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートで演技を学び舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、「演技というものは絵空事であって、その要素はすべてシナリオの中にある」というのが持論で、どのような役であっても特別にリサーチして演じることはないとされています。

トム・ヒドルストン(ロキ役)

ロンドンのウェストミンスターで生まれ、学生時代に演劇を学んでおり、その時からテレビ出演を開始、ITVのテレビ映画『The Life and Adventures of Nicholas Nickleby』(2001年)で初出演となり、BBC/HBOのドラマ『チャーチル/大英帝国の嵐(英語版)』(2002年)ではウィンストン・チャーチルの息子のランドルフ・チャーチルを演じました。

監督のケネス・ブラナーとは以前に『イワーノフ』と『刑事ヴァランダー』で仕事を共にしており、今作ロキのオーディションにも招待されたという経緯があります。

ハリウッド映画に進出しているものの、今でも活動はロンドンで行っており、演技へのこだわりに強い今後も期待できる実力派俳優。

ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター役)

4歳からダンスレッスンを始め、10歳の時にロング・アイランドのピザレストランで化粧品会社レヴロンのモデルとしてスカウトされます。

当初モデルに興味は無かったものの、スカウトの「パトリック・スウェイジにも会える」との言葉に惹きつけられたという経緯があって演技に興味を持ち、俳優を目指し始めます。

1994年にオフ・ブロードウェイでの舞台『Ruthless!!』でデビューし、同年公開のリュック・ベッソン監督の『レオン』で2,000人以上の候補者からマチルダ役に選ばれて映画デビューを果たしたことは有名ですね。

国際的に称賛され、ハリウッド・リポーター誌が後援するヤング・スター賞のドラマ部門最優秀女優賞を受賞。1996年公開の『ビューティフル・ガールズ』でも批評家に絶賛されたほどの美貌の持ち主。

1999年から公開の『スター・ウォーズ』新三部作でヒロインのパドメ・アミダラを演じ、上品な美貌と確かな演技力で人気を不動のものにします。この作品で、ナタリー=強く賢い美人というイメージが印象づけられ、同年公開の『地上より何処かで』ではスーザン・サランドンの娘役を演じ、ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされます。

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まとめ

2020年に4作目が控えている『マイティ・ソー』シリーズ、単なるSFヒーローファンタジーの枠にとらわれていない、人間臭い成長物語が人気を呼んでいるといっても過言ではないでしょう。

現在俳優業を休業しているソー役のクリス・ヘムズワースが、『マイティ・ソー』の続編があるのであれば休みを返上してやるよと言っているほどの魅力的な映画になっています。

未熟な神の子としてスタートしたソーの生き方が、邪悪な者たちとの戦いの中で、そして、信頼のおける仲間たち、愛する者との交わりの中で、その成長への階段を上っていく、苦しみながらも懸命に悪と戦っていく姿が、何となく自分と重なり身近なヒーローとして傍にいる感じになっているのかもしれません。そんな『マイティ・ソー』シリーズ次回作が楽しみでなりません。

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