グッドライアー|ネタバレや海外の評判は?日本公開日と予告動画も!

騙そうとした奴が騙される、というのはよくある話。

まさか自分の懐に入り込まれるとは思ってもみないのでしょう。

『スティング』から『コンフィデンスマンJP』にいたるまで、映画でも繰り返し描かれてきたテーマですよね。

今回紹介するのも、そんな詐欺師の物語です。

舞台はイギリス。ベテラン詐欺師と資産家の老女が見せるスリリングな駆け引きに注目です。

『グッドライアー 偽りのゲーム』。今回はこの作品のあらすじやキャストをご紹介します。

日本公開に先駆けて、ネタバレや海外での評価も紹介するのでご覧ください。

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『グッドライアー』はどんな映画?


『グッドライアー 偽りのゲーム』は、ニコラス・サールの小説『老いたる詐欺師』を原作とした犯罪スリラーです。

監督はビル・コンドン。これまでに『ドリームガールズ』(2006年)や『トライライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』(2011-2012年)、『美女と野獣』(2017年)といった作品でメガホンを握っています。

また、彼は脚本家としても活躍しており、『シカゴ』や『グレイテスト・ショーマン』などの人気作を手掛けてきました。

主要キャストとして、ヘレン・ミレンイアン・マッケランが初共演を果たしています。

ヘレン・ミレンといえば『クィーン』(2006年)でアカデミー主演女優賞を獲得した女優。

一方のイアン・マッケランといえば、『ロード・オブ・ザ・リング』(2001-2003年)のガンダルフ役でお馴染みの俳優です。

ともに大英帝国勲章を授与されている二人の名優が、手に汗握る詐欺師の攻防戦を描きます。

『グッドライアー』のあらすじは?

主人公はベテラン詐欺師のロイ(イアン・マッケラン)。

彼は仲間のヴィンセントとともに、手練手管のテクニックでターゲットの資産を巻き上げてきました。

そんな彼が次に狙いを定めたのは、資産家の老女ベティ(ヘレン・ミレン)。

かつては大学教授でしたが、一年前に夫を亡くして以来、ひとり悲しみに暮れていました。

そんな彼女の孤独につけこみ、ロイはベティの懐に入っていきます。

しかし、彼はベティがある秘密を隠していることに気付いていなかったのです。

『グッドライア-』の結末は?

ひょっとしたら先に結末を知っておきたいという人もいるかもしれません。一応ネタバレを載せておきます。

『グッドライアー』結末(ネタバレ)

ロイは見事にベティを懐柔することに成功します。

二人の共同口座を作り、そこにベティの資産を預けさせるロイ。

ベティの健康状態が悪化していることを気にも留めず、ロイは資産のすべてを巻き上げる算段でした。

そんなロイに向かって、ベティはついに真実を明らかにします。

実は、彼女の名前や経歴はすべて嘘だったのです。

戦時中、年端もいかない少女だったベティは家族とともにドイツで暮らしていました。

そんな彼女の家庭教師だったのが、ほかでもないロイだったのです。

あるとき、ロイは彼女をレイプして解雇されます。彼はその腹いせにベティの父親を反逆者に仕立て上げました。

無実の罪で父は処刑。ほかの家族も命を落とし、ひとり残ったベティは終戦後イギリスへと移ったのです。

ベティはロイの身辺もすべて調べ上げていました。彼に復讐をするため、わざと騙されたふりをしていたのです。

ロイが持っていた金も手に入れ、彼女は息子や孫たちと幸せな暮らしを送るのでした。

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『グッドライアー』のキャストは?

ここでは『グッドライアー』のキャストをご紹介します。

ヘレン・ミレン(ベティ・マクリーシュ役)


資産家の老女ベティを演じるのはヘレン・ミレン

代表作に『英国万歳!』(1994年)や『クィーン』(2006年)、『黄金のアデーレ 名画の帰還』(2015年)などがあります。

『クィーン』でエリザベス女王を演じたことからもわかるように、優雅で気品あふれる名女優ですよね。

数々の賞に輝いており、2003年には大英帝国勲章を受勲しました。

イアン・マッケラン(ロイ・コートネイ役)


詐欺師のロイを演じるのはイアン・マッケラン

『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ役や『X-MEN』のマグニート役でお馴染みの俳優でよね。

舞台でも活躍しており、その功績が認められ1990年には大英帝国勲章を受勲しています。

ちなみに、2020年に日本公開予定の映画『キャッツ』にも出演しています。

どちらも見逃せない作品ですよね!

ラッセル・トーヴィー(スティーヴン役)


ベティの孫スティーヴンを演じるのはラッセル・トーヴィー。

イギリスのテレビシリーズ『ビーイング・ヒューマン』や『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』などで知られる俳優です。

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『グッドライアー』海外の評価は?

欧米では2019年11月に公開された『グッドライアー』ですが、海外での評価はどうなのでしょうか?

映画評論サイト「Rotten Tomatoes」からレビューを抜粋してみましょう。

全編を通して、ミレンとマッケレンの演技はけっして揺らぐことがありません。よどみなく滑らかで、その説得力は確かなものです。
二人とも微かな感情の動きが表情にあらわれており、終始にわたり感動を与えてくれます。結論として、まるで役者ではないかのように振る舞う二人の演技は必見といえるでしょう。

―Sandra Hall (Sydney Morning Herald)

二人のあいだの緊張感や親密さが十分に描かれていません。結果的にサスペンスがあまり見られないのです。
たしかに面白いサスペンスは機能しているのですが、それも頭が働くというだけの話であって、いわばスリルのない心理スリラーといえます。

―Kenneth Turan (Los Angeles Times)

こうしてみると、キャストの演技に関しては概ね高評価のようです。

サスペンスとしての魅力に欠けるという声もありますが、そこまで脚本の穴を指摘する意見はなかったので、安心して楽しめるのではないでしょうか。

まとめ:日本公開日は?

いかがでしたでしょうか?

詐欺師というと日本では『コンフィデンスマンJP』が話題となりましたが、趣向を変えてシリアスなスリラーもいいですよね。

なにせイギリスを代表する名優、ヘレン・ミレンイアン・マッケランの二人が初共演した作品です。

手に汗握る作品になっているのは間違いないでしょう。

そんな『グッドライアー 偽りのゲーム』は2020年2月7日公開です。

お見逃しなく。

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