9人の翻訳家 囚われたベストセラー|ネタバレやあらすじ!結末や海外の評価は?

本作品は『ロバート・ラングドン』シリーズでお馴染みのダン・ブラウン小説の4作目『インフェルノ』を出版する際に実際にあった実話をベースにした作品になっています。

海賊行為と違法流出を恐れた出版元がブラウンの同意を得て、各国の翻訳家を地下室に隔離し2か月間においてその翻訳作業を行わせたという驚くべき実話をベースにした本格ミステリー映画。事実は小説よりも生成りをまさに地で行っている作品です。

その実話をベースに、現在のネット社会を融合させて、どんでん返しなどの要素を含んだ本格ミステリー映画に仕上がっています。

どんでん返しに次ぐどんでん返し、最後まで真犯人が分からないという本作品、あなたには見抜けるか、では、どんな内容になっているのでしょうか、簡単に解説していきます。

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『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』ってどんな映画?

舞台はフランスの豪邸の地下室、大ベストセラーの三部作が遂に完結、その翻訳のために世界から9人の翻訳家が選ばれて、その地下室で作業することを余儀なくされます。

海賊行為と違法流出を恐れる出版社から、外部との接触を完全に避けるために、豪邸の地下室での翻訳作業を余儀なくされた9人の翻訳家たち、その外部との接触に必要な携帯電話などの電子機器を取り上げられ、最新鋭のセキュリティのもと最初の原稿の一部が配られ業務を開始します。

順調に翻訳作業が行われていたと思いきや、その原稿の一部が出版社社長のアングストロームのもとに届く。原稿にアクセスできるのは、作者のオスカル・ブラックと、アングストロームだけ、犯人が翻訳者のうちの誰かだと確信したアングストロームは、自ら犯人探しに乗り出します。

ダン・ブラウン小説の4作目『インフェルノ』の実話を基にした作品として海外でも評判の本作品。一体犯人は誰なのか、最後まで目を離せない本格ミステリー、あなたは誤訳するかもしれません。

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『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』ネタバレやあらすじ!日本公開日も

世界的ベストセラー「デタリュス」の三部作の完結編が遂に完結、出版権を獲得した出版会社社長のエリック・アングストローム(ランベール・ウィルソン)は多言語の翻訳も確約し、全世界で一斉に発売すると宣言します。

そして、世界各国から集められた9人の優秀な翻訳家たちは、ロシアの富豪が核シェルター用につくったとされる地下室のあるフランスの豪邸に集められ、自身らの携帯電話やパソコンなどの通信機器を没収され外部との接触を不可能にさせられ、軟禁されながらその翻訳作業を開始します。

1日20ページほどの原稿を渡されて、1か月で仕上げて翌1ヶ月で推敲するというスケジュールのもと、食事も豪華なうえ、週1日与えられている休日のための娯楽施設も問題なく、翻訳家たちはそれぞれ何事もなく翻訳作業を進めていました。

そんな世界各国の個性的な翻訳家たち、中でも目立っていたのが、若いながらもこの翻訳の英語版の仕事を任されたアメリカ人のアレックス、そして、「デタリュス」という作品にのめり込むあまり、髪型から服装までヒロインそっくりに整えてきたロシア語版の翻訳を担当するロシア人のカテリーナ、お金のためと割り切って翻訳作業に従事ずるギリシャ語版の翻訳を担当するコンタンティノス、それぞれがそれぞれの思惑でこの翻訳作業を進めていきます。

そんなある日、アングストロームの携帯に「冒頭の10ページを流出させた。24時間以内に500万ユーロを支払わないと、明日また次の原稿を流出させる」といった脅迫メールが届く
そして、そのメールの最後には、翻訳家たちが楽しんだクリスマスパーティでの皆で合唱したワンフレーズが引用されていた。

アングストロームは、犯人は9人の翻訳家たちだとして、彼らの身辺を洗い出すよう警備員に指示をします。9人の翻訳家たちはそんな目に遭った不合理に、いったい誰が犯人だとそれぞれが疑い始めていきます。

いったい、犯人は誰なのか、その真相は・・?

最後にはアッと驚くどんでん返しが待ち構えていて、最後まで目を離せない展開になっている本格ミステリー。ぜひ、一緒に犯人捜しをしながら観てください。

日本では、2020年1月24日に公開されます。

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『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のキャストは?

ランベール・ウィルソン(エリック・アングストローム役)

1958年8月3日生まれ、フランス出身の俳優で歌手、父親はアイルランド系フランス人俳優ジョルジュ・ウィルソン、母親はアイルランド人モデルという名家に生まれます。

ロンドンで演技を学んだあと、1977年に映画デビューし、セザール賞に主演男優賞で3回、助演男優賞で3回、計6回ノミネートされています。また、歌手としても活躍しており、アルバムも2枚出していますね。多才な方です。

サラ・ジロドー (ローズマリー・ウエクス役)

1985年8月1日生まれの女優、主に舞台やテレビで活躍しているため、あまり映画の世界では知られていません。他の映画出演作品で有名なのが「美女と野獣」のクロチルドの役です。

アレックス・ロウザー(アレックス・グッドマン役)

1995年5月4日生まれ、イギリスの俳優で、ロンドン映画批評家の若い英国パフォーマーオブザイヤー賞を受賞しています。

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まとめ

「ダヴィンチ・コード」で一躍その名を馳せた作家ダン・ブラウン、そのダン・ブラウンの『ロバート・ラングドン』シリーズ4部作目にまつわる実話を基にしたという本作品、まさに事実は小説よりも生成りで、そんな人権を無視したような出来事があったのかと驚いたものです。

本作品の魅力は最後まで目が離せない犯人捜しの本格ミステリーであるところ、実はこの人が犯人ではないかと思いきや、まったく意外なところから犯人が現れてくるといった最後まで緊張の連続の作品に仕上がっています。

ミステリーの犯人探しなんてお手のものと思っているあなた、本当ですか?ぜひこの映画を観に行ってその実力を試してみてください。

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