今回は、7月2日からNetflixにて配信が開始される注目の韓国ドラマ『サンガプ屋台』について紹介していきたいと思います。
韓国の人気ウェブ漫画が原作となった、韓国では2020年5月20日から放送がスタートしたドラマです。
そんなドラマ『サンガプ屋台』のネタバレやあらすじ、キャストや韓国の反応について調査してきましたので、紹介していきたいと思います。
Contents
ドラマ『サンガプ屋台』ってどんなドラマ?
ドラマ『サンガプ屋台』のあらすじ
ウォルジュが営む「サンガプ屋台」には、死にたい人、時間を戻したい人、悔しい思いをしている人、誰かに申し訳ないと思っている人が集まります。
そんな事情をもたらしたのは、他でもない一瞬の言動でした。
サンガプ屋台では、自分の言動が、自分も知らない他人の生活にどのような影響をもたらすのか、そして、その自分の言動が年月を経て、最終的に自分に帰ってくる過程を見せてくれます。
なぜ、「サンガプ屋台」ではそのようなことが行われるのか、それは店主のウォルジュにある秘密がありました。
そして、ある特異体質をもった若い男ハンガンベは、その体質を改善するために「サンガプ屋台」のアルバイトとして働くことになります。
ハンガンベは、店主のウォルジュと共に人々の恨みを晴らしていきますが・・・。
ドラマ『サンガプ屋台』の見所は?
「サンガプ屋台」の店主のウォルジュとアルバイトのハンガンベが、人々の恨みを晴らしていくオリエンタルファンタジーカウンセリングドラマです。
なぜ人々の恨みを晴らしているのか?
ウォルジュの隠された秘密とは?
ハンガンペの特異体質とは?体質は改善されるのか?
これまでに無かった特別な設定で描かれる作品で、登場人物それぞれの事情が見所の一つでしょう。
さらに、ソンジェ演じるハンガンベのキスシーンも注目するべきポイントではないでしょうか。
ドラマ『サンガプ屋台』のキャストって?
ウォルジュ役 ファン・ジョンウム
サンガプ屋台の店主「ウォルジュ」を演じるのは、女優のファン・ジョンウムです。
1984年生まれの35歳で、元アイドルグループ「シュガー」のメンバーであったことでも知られています。
疑似結婚番組「私たち結婚しました」、ドラマ「明日に向かってハイキック」に出演し人気がでました。
涙を見せる演技や、コミカルな演技を得意とし、個人的には明るくハツラツとした女性を演じるファン・ジョンウムがとても好きです。
2015年に放送したドラマ「キルミーヒールミー」「彼女はキレイだった」などファン・ジョンウムが主演を務めた作品が大ヒットしました。
そのため、2015年だけでも「韓流ドラマ女優賞」など5つの賞を受賞しています。
老若男女問わず人気の高い韓国の女優さんです。
ハンガンベ役 ソンジェ
サンガプ屋台のアルバイト定員の「ハンガンベ」を演じるのは、アイドルや俳優として活躍中のソンジェです。
1995年生まれの25歳のソンジェは、韓国の7人組ボーイジグループBTOBのメンバーで、優れたビジュアルと演技力に定評があり俳優としても活躍しています。
2017年に放送された人気ドラマ「トッケビ」では、主要人物を演じ話題となりました。
2017年だけでも、「今年のスター賞」など3つの賞を獲得しています。
クォン班長役 チェ・ウォニョン
サンガプ屋台のマネージャーであるクォン班長を演じるのは、俳優のチェ・ウォニョンです。
1976年生まれの44歳で、20代半ばで趣味で映画を見ていて俳優を夢見るようになり、30歳近くでオーディションに合格した、異例の経歴の持ち主です。
2018年~2019年に放送された人気ドラマ「SKYキャッスル」に出演し話題となりました。
これまでKBS演技大賞で2度も受賞した経験のある、今後の活躍も期待したい俳優です。
ドラマ『サンガプ屋台』の評判は?
韓国では、10話までの最高視聴率は、3.672%です。
しかし、韓国では既にNetflixで配信されており、6月13日にはランキング1位になっています。
また、他国のNetflixのランキングでもだいたい5位以内にランクインしているようです。
もともと、人気の高いウェブ漫画が原作のため放送前から注目度の高いドラマのようでした。
また、主演を務めるソンジェが5月11日に兵役を務めるため入隊し、5月20日にドラマがスタートしたということもあって、話題となりNetflixでの人気も高まったようでした。
まとめ
今回は、7月2日にNetflixでの配信がスタートする『サンガプ屋台』について紹介してきましたが、いかがでしたか?
韓国の人気女優ファン・ジョンウムに、BTOBのメンバーであるソンジェが主演を務める作品で、韓国のNetflixでは1位にランクインするほどの作品であることがわかりました。
ソンジェのキスシーンもあるということで、見逃せないですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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