フォードvsフェラーリのネタバレやあらすじ!海外の評価や豪華キャストを紹介します!

本作品は、1966年に行われた伝説の「ル・マン24時間レース」にまつわる実話を基にした作品です。

1960年代半ばのル・マン24時間レースの絶対王者はフェラーリでした。その王座をフォードが奪還したという奇跡の物語。

そういった表舞台の話は有名ですが、その裏で達成不可能と言われた絶対王者フェラーリに、果敢にも挑んだ熱き男たちの戦いがあったことを知る人はいません。

驚愕すべき奇跡の事実があるその裏側には必ず、それにかかわる人たちの並々ならぬ努力の血と汗と涙のドラマが隠されています。

本作品は、そんな熱き男たちの挑戦、固く結ばれた信頼と友情に家族愛を織り交ぜ、そのスパイスを効かせた物語に仕上がっています。

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『フォードvsフェラーリ』ってどんな映画?ネタバレ・あらすじ

本作品のもうひとつの魅力は、その豪華なキャストとスタッフです。
先ず、主人公のキャロル・シェルビー役に、アカデミー主演、助演男優賞両方にノミネートされた経歴のある「ジェイソン・ボーンシリーズ」でおなじみの実力派俳優マット・デイモン。

さらにその魅力を後押ししているのが、脇を固めるケン・マイルズ役に、こちらもまたアカデミー賞受賞俳優の経歴を持つ「バッドマン」、「ターミネーター」でおなじみのクリスチャン・ベイルを起用、この豪華な2人の俳優のダブル主演であるところが、この映画を盛り立てています。

また、監督には、2013年のヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン: SAMURAI』他数々の作品を監督したジェームス・マンゴールド、これ以上ないというくらい豪華なところが、期待できる作品になっています。

この物語は、実際にあった1966年奇跡のル・マン24時間レースの実話を基にした作品です。

1960年代半ばのル・マン24時間レースの絶対王者はイタリアのフェラーリでした。そのフェラーリに王座を奪還すべくフォードのレーシングカーが挑んでいくといったお話。

達成不可能といわれた戦いに挑むのは、かつては敏腕カーレーサーで、自身も1950年代後半にル・マン24時間レースに挑んで将来有望とされていたキャロル・シェルビー(マット・デイモン)、しかし、彼は重い心臓病を患いやむなくカーレーサーを引退。そして、その後はカーデザイナーの道へ進み、新進気鋭のカーデザイナーとして活躍をはたします。

もうひとりは、イギリス人出身の型破りな敏腕カーレーサーとしてその名を馳せ、その型破りで頑固な性格が災いしてか、現在は倒産しかかった自動車工場で修理工をして落ちぶれてしまっているケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)。

そんな2人の男たちが、達成不可能といわれたル・マン24時間レースの絶対王者フェラーリに勝つべきレーシングカーを作るため、そして、フォードがモータースポーツ界の頂点に立つため、その王座奪還への厳しい戦いを挑んでいくといった物語です。

今、厳しい戦いに挑んでいる、そして、あきらめかけそうになっているすべての人たちに贈る、勇気をもらえるそんなすてきな作品になっています。

ネタバレ・あらすじ

1966年代半ば、ル・マン24時間レースが始まろうとしているそんなとき、重い心臓病を患い泣く泣くカーレーサーへの道を断念し、新進気鋭のカーデザイナーとしてのキャリアを積み始めたキャロル・シェルビー(マット・デイモン)のもとに、ヘンリーフォード社の会長であるヘンリーフォード2世(トレイシー・レッツ)から、ル・マン24時間レースの絶対王者フェラーリに勝ち、モータースポーツ界の頂点に立つ車をデザインしてほしいといった依頼が舞い込みます。

その依頼の背景には、若い世代を魅了する早くてセクシーな車を作ろうとフォード社がフェラーリに買収計画を持ちかけていましたが、その計画がフェラーリ創業者によって契約寸前になって破棄、そんなフェラーリ創業者の傲慢で無礼な態度がヘンリーフォード2世を怒らせてしまう結末に・・・。

そのことが切っ掛けで、ヘンリーフォード2世が打倒フェラーリの旗のもと、新たなレーシングカーを作ってフェラーリ創業者の鼻を明かしてやろうとなり、その矛先がキャロル・シェルビーの元に向いたという事情がありました。

達成が不可能と言われ、さらにレースまで90日しかないというそんな無謀な挑戦ともいえるレーシングカーのデザインを頼まれたキャロル・シェルビー。そんな中、彼が最初に目を付けたのが、イギリス人で型破りの敏腕カーレーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)でした。

彼は現在借金まみれの自動車工場を経営していて藁にも縋る思い、妻や家族の協力のもと、マイルズもシェルビーとともに、その無謀な挑戦へと挑むことになります。

開発途中で何度も何度も失敗しては諦めかけ、型破りで妥協を知らないマイルズは味方の中にも敵を作ってしまい、無謀な挑戦のうえに妨害までが加わっていくという羽目に・・・。

しかし、マイルズの絶対的な凄腕を信じていたシェルビーは、彼を守ることに徹し、どうにかそのピンチを切り抜けます。

二人はいつしかレースに対する同じ思いから固い友情を築くことに・・・。そんな彼らの熱き情熱と固い友情はやがてレースに勝ちうるレーシングカーを作り上げることに成功します。

そして、レース前哨戦で結果を出したシェルビーらはいよいよ本線に挑みますが、味方から敵から思わぬ邪魔が入り悪戦苦闘する羽目に・・・。

果たして彼らは王者を奪還することができるのか、モータースポーツの頂点に立つことはできるのか、達成不可能と言われていた挑戦に挑む熱き男たちの戦い、本作品はそんな熱い映画になっています。

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フォードvsフェラーリ』のキャストは?

さあ、そんな熱い映画を飾る豪華なキャストたちをご紹介していきます。

マット・デイモン(キャロル・シェルビー役)

1970年ボストン生まれ。1988年の「ミスティック・ピザ」で映画俳優デビュー、名門ハーバード大学に通いながら俳優業を続けるも中途退学、本格的に俳優の道へと進みます。

1996年の「戦火の勇気」で俳優としての注目を浴びたのち、1997年「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされます。

その後も数々の作品に出演し、「ジェイソン・ボーンシリーズ」では、アクション俳優としての腕も披露し、俳優としての実力を深めていきます。

さらに、2009年の「インビクタス/負けざる者たち」ではアカデミー賞助演男優賞にノミネート、続いて2015年には「オデッセイ」で再びアカデミー賞主演男優賞にノミネートされます。名実ともにその座を確実にしている俳優ですね。

クリスチャン・ベイル(ケン・マイルズ役)

1974年イギリスウェールズ生まれ。少年時代から数々のCMなどに出演しておりましたが、本格的な映画デビューは1987年のスティーブン・スピルバーグ監督の「太陽の帝国」です。

その後も「バッドマン」、「ターミネーター4」でジョン・コナーの役など数々の有名作品でその名をとどろかせ、2010年にはボクサー役「ザ・ファイター」に挑戦してアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。マット・デイモンとともに、名実のその座を確実にしている俳優です。

トレイシー・レッツ(ヘンリーフォード2世)

1965年オクラホマ州生まれ。ピューリッツァー賞ドラマ部門やトニー賞を受賞した実力派舞台俳優ですね。また、劇作家でもあるレッツ、その才能は多岐にわたっています。

ジョン・バーンサル(リー・アイアコッカ)

1976年ワシントンD.C.生まれ。ロシアのモスクワ芸術劇場などで舞台俳優としてのキャリアを積み重ねたのち、2010年スタートのテレビドラマ「ウォーキング・デッド」で注目を集めます。その後も2015年の「ボーダーライン」など数々の映画に出演しています。

ジェームス・マンゴールド(監督・製作・脚本)

1963年ニューヨーク生まれ。著名な両親のもとに生まれ、カリフォルニア芸術大学で映画と演劇を学びます。

21歳の時にディズニーと脚本家、監督としての契約を結び活躍、その後もサンダンス映画祭で監督賞を受賞した「君に逢いたくて」で長編映画監督としてデビューします。

1999年にはアンジェリーナ・ジョリーがアカデミー賞助演女優賞を受賞した「17歳のカルテ」の監督をし、その後もミステリーやコメディなどジャンルを問わず、数々の作品を世に送り出している実力派の監督です。

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まとめ

「フォードvsフェラーリ」は、1966年の伝説の「ル・マン24時間レース」の実話を基にした作品。

表舞台の奇跡の裏側、その華やかな表舞台とは裏腹に、そこには表舞台に立つことのない多くの人たちの並大抵の努力や思いでは成し遂げることができない数々の勇敢なドラマが、人知れず展開されています。

わたしたちは一見表舞台の奇跡を見てすごいなと驚きますが、実際のその裏側では奇跡と片付けるには安易すぎるのではと思えるほどの裏舞台の人々の涙と苦労の努力が隠されているのではないでしょうか。

また、本作品には挑戦する強い心、諦めない強い心、この世には不可能なことはないのだと思わせてくれる作品に仕上がっているように思えます。

そして、達成不可能なミッションを遂行させるのは一人では不可能で、信頼のおける友人や支えてくれる家族があってこそだと改めて思わせてくれる、そんな作品にもなっている気がします。逆を言えば、そんな仲間たちがいれば不可能なことなどないと思わせ、勇気をくれる作品ですね。

ぜひ、熱き仲間たちと観に行ってみてください。あなたの達成不可能なミッションが達成できる一つの道筋のヒントをもらえるかもしれませんよ。

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