セニョール・アヴィラ|ネタバレやあらすじ考察!海外の反応や評判はどうなの?

メキシコ発のサスペンスドラマ『セニョール・アヴィラ』の配信が決定しました!

ラテンアメリカ発のドラマということで、馴染みのない方も多いと思います。

しかしながら製作スタジオはかの大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBOの傘下、さらに国際エミー賞を受賞しているというのですから、面白くないはずがない。

ドラマ『セニョール・アヴィラ』のネタバレやあらすじ、海外の反応等についてご紹介します。

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セニョール・アヴィラってどんなドラマ?

優しい父の裏の顔は犯罪組織の暗殺者

主人公のロベルト・アヴィラは典型的な中産階級のサラリーマン。

メキシコの生命保険会社に勤め、妻マリアと息子エミリアーノと仲良く暮らしています。

しかし、ロベルトは犯罪組織に所属し、契約を結んでは人を殺害するヒットマンとしての一面も持っています。

彼が組織の中で出世していくにつれ、予想外の事件が彼に降りかかり、その災厄はマリアとエミリアーノにも及んでいくのです。

ちなみにシリーズは4シーズンで完結、そのうちマリアとエミリアーノの名前がクレジットされているのは1−2シーズンのみ

ということは。

ロベルト・アヴィラ役:トニー・ダルトン

主人公ロベルトを演じるのはトニー・ダルトン。

メキシコ系俳優としてアメリカでも確固たる地位を築いています。

ドラマ『ベター・コール・ソウル』でもラロ役として強烈な印象を残しています。

背景:メキシコ麻薬戦争

メキシコの治安情報

さて、メキシコといえば昨今急激に治安が悪化したというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

実際のメキシコは旅行ブログ等を見る限り、「観光地や人通りの多いところを昼間歩くにはそんなに危険はない」という意見が多数です。
しかし映画『ボーダーライン』シリーズやドキュメンタリー『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』等、錚々たる映画の舞台になっているのも事実。

首都であるメキシコシティでも地区によっては不慣れなアジア人は絶対に近づかない方がいいところもあるとのことで、決して治安がいいとは言えません。

というのも、メキシコは現在麻薬戦争と呼ばれる国内紛争の只中にある、とも言っていい状況にあるからです。

メキシコ麻薬戦争とは

1990年代、隣国コロンビアの二大麻薬組織が壊滅したことにより、メキシコ国内麻薬組織はまさに戦国時代を迎え、メキシコの麻薬組織はアメリカという巨大な麻薬市場を牛耳っていました。

2006年に就任したカルデロン大統領はその事態を憂慮し、市民を巻き込んだ大幅なギャング掃討作戦を開始、約2万人が逮捕もしくは射殺されたとのことです。

とはいえ麻薬組織も黙っておらず、暗殺や襲撃、さらに市長やニュースキャスターなど多数の人々を殺害、遺体を晒しものにするなど非常に残酷な手口での報復を繰り返しています。

麻薬組織は恐ろしいことにヘリコプターや重火器等を用いており、さながら小さな軍隊の様相を呈しているそうです。

2006年から通算で一説では15万人が亡くなっているとか…。

現在、多くの麻薬組織の指導者が逮捕ないし射殺されたことにより、メキシコ政府は麻薬戦争は終結したとの公式見解を述べています。

しかしながら殺人発生件数は依然増え続けており、実態と乖離しているという指摘がほとんどです。

その数、3万4582件(2019年)(ちなみに日本は2016年のデータで895件)。

ということで、本作はメキシコの人々からしたらもしかしたらある種リアリティを持って受け止められたのかもしれません。

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ドラマ『セニョールアヴィラ』の海外での評判は?

インターネットムービーデータベースでは10点満点中8.3点をマークしています。

さらに2017年度国際エミー賞に輝くなど、非常に高い評価を得ています。

「やっとシリーズが評価された!おめでとう!」

「4つのシーズンを経て物語が完結。ありがとう!」

まとめ

聴き慣れた英語ではなくスペイン語、アメリカやイギリスではなくメキシコの街並みと緊迫のサスペンスドラマ『セニョール・アヴィラ』についてご紹介しました。

かなり評価が高く、また本国でも大人気でしたので、面白いことは間違いない!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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