WASP ネットワーク(Netflix)ネタバレや海外の反応は?ペネロペクルスの評判も!

男は飛行気を盗み、マイアミに亡命した! キューバに妻子を置いたままで・・・。

キューバに置き去りにされた妻と娘は、反逆者とされ激しい嫌がらせに見舞われていた。

『WASP ネットワーク』は、90年代にキューバとアメリカの間で暗躍したスパイたちの姿を史実に基づいて描いた、サスペンス映画です。

くたびれた母親役の、ペネロペ・クルスが美しい!

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WASP(ワスプ)とは?

WASPとは、White Angro-Saxon protestant の頭文字をとった略称で、アメリカ合衆国建国の主体となった人々との子孫であることを示し、米国建国の担い手となった集団を意味する事があります。

本作は、ブラジルの小説家フェルナンド・モライス原作の「冷戦の最後の戦士たち」に基づいた実話であり、キューバからフロリダに亡命し反カストロを掲げて母国の民主化を目指す者たちの苦闘を描いた作品です。

キューバの諜報員やFBI・反カストロの工作員や武装集団も登場し、スパイ映画さながらの演出と2転3転する展開に引き込まれます。

あらすじ

1990年のフィデル・カストロ政権下のキューバ。

キューバはカストロの社会主義で統制されていたが、反カストロを企てる集団もいました。

その集団はアメリカに亡命した極右活動家たちで、フロリダを拠点にしてキューバに対し数々のテロ行為を繰り返していたのです。

そんなある日、パイロットのレネ・ゴンザレス(エドガー・ラミレス)は、オルガ(ペネロペ・クルス)と幼い娘を置いてセスナ機を盗み、キューバからマイアミに亡命しました。

亡命した理由を問われると「物資不足だったので」と語るゴンザレスは、マイアミで新たに人生を築き始めていくのでした。

ネタバレ

一方・・・キューバに置き去りにされたゴンザレスの妻オルガと娘は、反逆者とされている夫のせいで、激しい嫌がらせに見舞われていました。

玄関ドアにペンキでイタズラ書きされたり、マスコミにしつこく追われたりする日々。

その頃マイアミにいたゴンザレスに、ある男が接触してきます。

当時、マイアミには反カストロを掲げるテロ組織が存在しており、その男からパイロットとしての才能を買われたゴンザレスは、武装組織に加入することになります。

反カストロを掲げるテロ組織は、キューバに新たなテロを計画します。

実は、ゴンザレスがマイアミに亡命した目的はその組織に潜り込む事だったのです。

ゴンザレスは、キューバのWASPネットワークの一員でした!

WASPネットワークとは、キューバへのテロ行為を阻止するための捜査機関で、フロリダに潜入してテロの情報収集を行う組織だったのです。

そしてある日、オルガは真実を知らされます「ご主人は英雄です」・・・「え、英雄?」。

夫が反逆者でないことを知ったオルガは、ある決意をします。

ところが、そんな時オルガと娘の前にFBIが押しかけてくるのでした。

果たしてゴンザレスは、家族と再会する事ができるのでしょうか。

キャスト

出演者には、ペネロペ・クルス、アナ・デ・アルマスをはじめ、レネ・ゴンザレス役にエドガー・ラミレス、ガエル・ガルシア・ベルナル、レオナルド・スバラグリア、ヴァグネル・モウラなどが名を連ねています。 エドガー・ラミレスは本作監督の『カルロス』にも主演しています。

監督・脚本はフランスの名匠オリヴィエ・アサイヤスで、アサイヤス監督は作品ごとに様々なジャンルに挑戦しながら映画を通して、各国の変貌途上にある世界を描いてきました。

2016年公開の『パーソナル・ショッパー』でも、デジタル文化が影響を及ぼす現代社会の変化を、コメディタッチで描いています。

ペネロペ・クルスの美しさが評判!

亡命した夫の妻役を演じたスペイン女優ペネロペ・クルスの美しさが評判です。

おばさん髪型で登場しても、床掃除を掃除しても、くたびれた妻を演じても美しいペネロペなのです。

ペネロプは、ラテン系美女として映画デビュー後はその魅力でたちまちアイドル的女優として人気を集めました。

エキゾチックで魅惑的な美しさは、本作でくたびれた母親役を演じていてもダウンする事はありません。

また、007シリーズ第25作目の新ボンドガールで登場した、キューバ生まれのアナ・デ・アルマスのキュートな魅力も印象的です。

海外の反応は?

『WASPネットワーク』は、世界中の映画祭で話題を呼んだ作品ですが、第76回ヴェネチア映画祭コンペ上映では政治的な影響があるという賛否両論の反応があったため、キューバの政治事情を簡潔化し、監督が再編集をするという事情がありました。

また、スピード感溢れる演出は良かったがストーリーが散っていて、2時間ドラマではしっかりしたエピソードが伝わってこなかった為、やはり同監督の『カルロス』同様5時間超えの3部作にするか、テレビシリーズとして10時間にまとめた方がよかったのでは、と言うコメントもあります。

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まとめ

本作は90年代を舞台にキューバからフロリダに亡命し、反カストロを掲げて母国の民主化を目指す者たちの苦闘を描いた実話です。

スパイ映画さながらのスピード感溢れる、社会派エンターテインメント作品です。

Netflix映画『WASP ネットワーク』は2020年6月19日(金)独占配信開始。

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