インセプション|ネタバレ考察や設定が意味不明なので詳しく説明!現実には戻れたの?

夢のまた夢…その夢には階層があり、夢の迷宮に巻き込まれてゆく。

『インセプション』は、その人間の夢の世界に入り込み情報を盗むか、偽りの情報を植え付けていくドリーマーという男の新感覚サスペンスです。

夢の世界の設定はややこしくて意味不明の展開があるので、詳しく解説します。

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夢の世界での階層とルール

『インセプション』は、ターゲットの夢の中に潜入し情報を抜き取る[エクストラクション]や情報を植え付ける[インセプション]をする男たちの危険なミッションを描くSF感覚のサスペンス映画です。

潜入する夢の世界は多層構造になっており、第一階層の夢の世界で夢を見ると第二階層へ、第二階層の夢の世界で夢を見ると第三階層へと深い階層に別れていきます。

深い層へ潜れば潜るほど夢が不安定になりますが、ターゲットとなる人物の深層心理へより近づくことが可能となりミッションを達成する事ができます。

この映画では各階層のストーリーが過去と現実のカットバックで展開されたり、潜入する際のルール設定がいろいろと複雑なので “めちゃめちゃややこしい!” のです。

設定されたルール

夢の世界では一見煩雑なルールが設定されている様に見えますが、それらは物語の前半で登場しているのでこれを理解する必要があります。

夢の世界での時間経過は現実より遅く、1層目では現実での10時間が1週間、2層目では6ヶ月、3層目では10年となり階層が深くなるほどに時間が凝縮されていくのです。

夢から覚めさせるには夢の中で死亡するか、「キック」と呼ばれるが方法が採られます。
また、ターゲット側も訓練を受けることで、潜在意識を武装化させて侵入者たちを排除することができるのです。他にも「トーテム」など理解しておくべき用語が登場します。

本作の脚本と監督は『ダークナイト』シリーズや難解な映画で知られる『メメント』などを手がけ、今やアメリカを代表するヒットメーカーとなったクリストファー・ノーラン。

本作の構想に約20年をかけたというクリストファー・ノーラン自らが書き上げたシナリオは、一見しただけでは理解しきれないほどの複雑さを極めています。

あらすじ

ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、他人が眠っている間に夢に入り込み潜在意識から他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ産業スパイです。

しかし彼は、妻殺害の疑いで家を出てからは母国のアメリカには戻れず、国際指名手配犯となっていたのでした。

ある日彼の元に実業家のサイトー(渡辺謙)から、とある依頼を受けることになります。

その依頼とは、他人の潜在意識へアイデアを植え付ける “インセプション” という仕事。

その内容はライバル企業を倒産に追い込むために、会長の息子ロバート(キリアン・マーフィ)の頭の中に侵入して「会社を潰す」というアイデアを植えつけるというものだった。

ほぼ不可能で危険な仕事だが、成功すればかつての幸せな人生を取り戻すことができるという条件から、ドムはこの依頼を引き受けることにします。

コブはミッションを成功させるために、選りすぐりのメンバーを集めます。

コブの相棒アーサー(ジョゼフ・ゴードン)と、夢の世界を構築する設計士アリアドネ(エレン・ペイジ)・ターゲットの施行を誘導する偽装士イームス(トム・ハーディ)・夢の世界を安定させる鎮静剤を作る調合士ユスフ(ディリープ・ラオ ユスフ)の5人は、この不可能と思われるミッションに挑戦するのでした。

しかしターゲット夢の中に潜入すると、思いがけない事態が彼らを待ち受けていたのです!

ネタバレ

コブたちはターゲットであるロバートと同じ飛行機に乗り込み、彼の夢の中に全員で潜入しました。

しかし、潜在意識を武装化する訓練を受けていたロバートの反撃を受けたり、無くなったコブの妻がたびたび現れたりしてミッションの遂行が思うように進みません。

その後様々なトラブルに遭遇しながらも、コブたちは遂にロバートの潜在意識に偽りの情報をインプット[インセプション]する事に成功します。

キャスト

キャストには、主人公のドム・コブを演じたレオナルド・ディカプリオを始め、妻役のマリオン・コティヤールや、トム・ハーディ、エレン・ペイジ、
ジョセフ・ゴードン、キリアン・マーフィー、渡辺謙、マイケル・ケインなど国際色豊かなスーターが顔を揃えています。

現実には戻れたのか?

コブたちチームはインセプションの任務を終え、夢の世界から現実の世界に戻ることができました。

現実の世界にいるのかを判断するには「トーテム」という道具を使いますが、各人毎に違っていてコブはコマを愛用しています。

コマが回り続ければ夢の中、途中で止まれば現実という判断ができます。

そして、任務を終え子供たちの待つ家に戻ったコブはコマを回します。

この映画の最大の謎?・・・それはエンディングにあります。

コマは回り続けるのでしょうか?・・・それとも止まるのか! 突然にザ・エンド。

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まとめ

本作は夢の世界で繰り広げられる、複雑怪奇なパズラー的映画です。

他人の夢(潜在意識)に入り込んでアイデアを盗むという高度な技術を持つスパイの主人公が、仲間と共に危険なミッションに挑むストーリーとなっています。

エンディングの回り続けるコマは、今にも倒れそう・・・!?

映画『インセプション』2010年公開のアメリカ映画

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