ウィロビー家の子どもたち(Netflix)ネタバレやあらすじ・感想!声優や曲が可愛くて最高!

Netflixで4月22日に配信されたアニメーション映画『ウィロビー家の子どもたち』

アメリカの作家ロイス・ローリー著の児童小説「The Willoughbys」を原作とした映画です。

ウィロビー家に生まれた子どもたちが自分たちの幸せのために奔走するハートウォーミングなお話なのですが、なかなかヘヴィな展開もあったりと子供向けと侮れない作品となっています。

笑いもあり、ほろっと泣ける要素もあり、ふとした時間にみるのにとてもおすすめな本作『ウィロビー家の子どもたち』の魅力や感想をご紹介します!

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『ウィロビー家の子どもたち』あらすじ・ネタバレ

あらすじ

名家であるウィロビー家は、先祖代々古いお屋敷で暮らしています。

現在の当主とその妻は深く愛し合う夫婦でしたが、子どもたちへの愛情はまったくなく満足に食事も与えません。

ウィロビー家の子どもたちである、ティム、ジェーン、バーナビーはそんな生活を変えたいと思っています。

ある日、屋敷の前に置かれていた箱をジェーンが開けたところ、中に赤ちゃんが入っていました。

子どもが大嫌いな両親はすぐに赤ちゃんを捨ててくるように言います。

そしてウィロビー家の子どもたちは赤ちゃんを連れて外の世界へと飛び出します。

 

物語の中心になるウィロビー家の4人の兄妹たち

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#映画 #thewilloughbys #ウィロビー家の子どもたち . . 親からはいない存在の様に扱われ食事すら与えられない子どもたち。ある日家の前に捨てられた赤ちゃんを拾ったことがきっかけで、自分たちも孤児になればいいのではと考え始める。初めて家を出て見つけた旅行代理店のパンフレットを見つけた彼らは親を偽の旅行へ行かせようとする。 . . 髭を毛糸にしたりお菓子で船を作って砂糖をガソリンに虹を作りながら飛んだりファンタジー要素溢れる世界観。 . ディズニーアニメの様なファミリーエンターテインメントな展開を見せつつも最後は納得できるオチを見せてくれる。 . 編み物をずっとしてる女性が何人か出てきてたんだけどどういうことなんだろう。ステレオタイプ?児童保護施設の人の中にもいて不思議だった。勉強不足。

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しっかり者の長男ティムは、はやくウィロビー家の象徴である髭が生えてくるように願っています。

長女のジェーンは歌が大好きで、好奇心旺盛です。

双子の弟バーナビー(どちらも名前が同じ!)は小さいのにとても落ち着いています。

この物語がほかのアニメーションとちょっと違うのは、両親が子どもたちのことをまったく愛していないところ。

子どもたちなんてそっちのけでイチャイチャしています。

こうしたシニカルな設定は子ども向けの映画ながら独自性のあるものですよね。

あらすじ・結末までのネタバレあり

赤ちゃんを連れて外へ出た子どもたちは、空にかかる大きな虹の根元を目指します。

そこには大きなキャンディ工場があり、赤ちゃんをルースと名付けて扉の前に置きます。

工場から出てきたメラノフは立派な口ひげを蓄えており、ティムはウィロビー家の当主にふさわしい人物ではないかと考えるようになります。

赤ちゃんを工場に預けた子どもたちは、孤児となって自由な生活と理想の家族を手に入れるために実の両親を旅行に行かせるように仕向けます。

その旅行は生きては帰れない危険地帯への旅行でした。

晴れて自由を手に入れた子どもたちのもとへ、両親が手配したナニーのリンダがやってきます。

ティムはリンダを怪しがり反抗しますが、両親のようにお仕置きと称して石炭庫に閉じ込めることもしません。

ジェーンの言葉から、赤ちゃんを工場に置いてきたことを知ったリンダは、子どもたちと一緒に工場へ向かいます。

家族に憧れていたメラノフはルースを可愛がっており、ジェーンもバーナビーも彼になつきます。

一方、旅行にでていた両親は危険な場所にもかかわらず、無傷でイチャイチャしています。

しかしお金を使いすぎてしまい、スマホからウィロビーの屋敷を売却してしまいます。

リンダに反抗的だったティムも徐々に心を開き始めますが、父親からのメッセージをリンダが受け取っていたのを盗み見して、リンダを両親の手先だと誤解してしまいます。

ティムはこっそり児童相談所にリンダのことを通報します。

また、売却された屋敷を見にたくさんの人が訪れますが、いずれも子どもたちが家にトラップをしかけて追い返してしまいます。

リンダも子どもたちに協力してくれ、両親の手先だというのは誤解だったことがわかります。

誤解が解けた子どもたちとリンダのもとへ児童相談所の人間がやってきます。

ティムが通報したことがばれてしまい、リンダはショックを受け、子どもたちは喧嘩を始めます。

子どもたちは児童相談所によってそれぞれ別の家族のもとへと預けられてしまい、みんな離れ離れの状態に。

新しい家から抜け出して失意に暮れるティムを、リンダが助けに来ます。そしてジェーン、バーナビーたちと合流し、無事に和解します。

しかし児童相談所はしつこく子どもたちを探し回ります。

孤児だと思われている限り狙われ続けると分かったティムは、不本意ながらスイスを旅行中の両親を探しにいくことにします。

スイスへ向かうため、メラノフの工場を借りて砂糖で動くゆめかわな空飛ぶ乗り物を作ります。

リンダ、メラノフ、ルースのやり取りをみてまるで家族のようだと感じたティムたちは自分たちの問題に巻き込まないようにリンダを置いて両親を探しにスイスの雪山へ飛びます。

元は両親を落命させるための旅行先だっただけあって、たどり着いたそこは危険がいっぱいです。

氷漬けになっていた両親を見つけ、なんとか助け出すことに成功します。

子どもたちは旅行を仕組んだことを謝り、愛してくれなくていいから親でいてほしいとお願いします。

両親は改心するかと思いきや、子どもたちを押しのけてティムたちが作った乗り物に乗り込み、乱暴な操縦で乗り物を壊してどこかへ飛んで行ってしまいました。

吹雪に襲われ、離れ離れになってしまった子どもたちはジェーンの歌声を頼りに集まり、身を寄せ合います。

雪に覆われていく子どもたち。そこへリンダたちが助けにきます。

家も親もなくした子どもたちですが、固い絆で結ばれたリンダたちと家族になることを決めました。

メラノフのキャンディ工場で楽しく幸せに暮らす子どもたち。

場面変わって遠い海へと飛ばされていた両親。

これまで悪運の強さで生きのびてきましたが、ついに最後にさめに襲われて……。

血の繋がりよりも互いを思いあう人たちと真の家族になるというハッピーエンドを迎えます。

両親は最初からかなり自分勝手な振る舞いだったため、最後に改心するというベタな展開じゃなかった点がなかなか良いですね!

子ども向けの映画としてはちょっと思い切ったエンディングだとは思いますが、現実でもこうしたことはあるでしょうし、リンダやメラノフを傷を抱えながらも温かみのあるキャラクターとして描いていたために唐突さもなく心地よい終わり方に感じられますね。

ここがすてき!ポイント

ハートウォーミングでハッピーエンドな映画ですが、親から食事も与えられないなどヘヴィな設定があったり、人がコメディタッチに死んだりとブラックな内容も含まれます。

そんなシニカルな設定も魅力ですが、それに引っ張られない明るい雰囲気も持ち合わせています。

カラフルな『ウィロビー家の子どもたち』に詰まったかわいくてすてきなポイントをまとめてみました!!

アニメーションがきれい!

登場人物の髪が毛糸のような質感で描かれているのがとてもかわいらしいです。

リアルというよりはデフォルメされたタッチで、暖かく明るい色味が特徴的です。

メラノフの工場などでは、砂糖やキャンディがきらきらと虹のように輝いていてうっとりするほどにきれいです。

反対に、お仕置きの象徴として登場する石炭庫や児童相談所の人などは冷たくダークに描かれていて、この対比がとても面白いと思いました。

虹やキャンディ、リンダのハート型の髪形などかわいらしさがぎゅっとつまったものが画面の中で動いているだけで、ハッピーな気持ちになれます。

歌がかわいくて感動!

ジェーンは歌うのが好きな女の子。

映画の冒頭でも親に注意されながらも歌っています。

劇中で何度か歌声を披露してくれ、かわいらしくて透き通った癒されます。

そんな中でも、映画の終盤で歌う場面ではかなり感動します。

兄弟やリンダたちとの絆を思わせる歌詞で、ジェーンの歌声によって雪山で離れ離れになった兄弟たちが集うという演出になっています。

さらにすごいのが、吹き替え版ではきちんと日本語に訳され歌われているのです!

歌う場面では原語に戻るのは洋画の吹替としてはあるあるかなと思いますが、歌も吹き替えているためオリジナルでも吹替でもそれぞれの楽しみ方があるところが良いですね!

声優がすごい!

演技派・個性派が揃った声優陣は、いずれもキャラクターにマッチしています。

幼いバーナビーが低く落ち着いた声質なところなども含めて魅力的です。

先述のジェーンの声優を担当しているのが、シンガーソングライターのアレッシア・カーラ。

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for what !

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ディズニー映画『モアナと伝説の海』のエンディングソングを歌っているアーティストです。
歌が感動的とさきほどお伝えしましたが、プロが歌っているのですからなおさらですよね。

ちなみに日本語吹き替え版も豪華な実力派の声優が集結しています。

個人的に良いなと思ったのは、ナレーター(ネコ)の杉田智和。
アニメ『銀魂』の銀時役などを務める人気声優で、とても良い声ですがネコを演じているというところがとても面白いです。

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観た人の感想

『ウィロビー家の子どもたち』を観た方の感想を集めてみました!

やはり親との関係や家族の在り方について言及している方が多かったですね。

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まとめ

ウィロビー家の子どもたちが自由や理想の家族を求めて困難に立ち向かうことになる本作。

この『ウィロビー家の子どもたち』は、実の親との関係は最悪な状態ながら、赤ちゃんのルースやナニーのリンダ、キャンディ工場のメラノフといった人物と出会ったことで血を超えた絆を手に入れるハートウォーミングな映画です。

キャラクターはみなかわいらしく、オリジナル・日本語吹き替えどちらでも楽しめます。

ジェーンの歌や、虹やキャラクターなどのタッチがきれいで最後には温かい気持ちになれます!

大人の場合、また違った視点でも楽しめるかもしれません。おすすめです!

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