天使にラブソングを|ネタバレや感想・考察!マリアの衣装が違う理由や海外の評判も!

最早映画史上に燦然と輝く名作である『天使にラブソングを』(1992)。

劇中で歌われる名曲”Hail Holy Queen”を口ずさめるという方も多いのではないでしょうか。

公開されたのはおよそ30年ほど前ですが、公開当時約半年というロングランヒットを達成、さらに2010年にはミュージカル化、日本でも瀬奈じゅんや森公美子の主演で上演されています。

まさにミュージカル映画の金字塔、今回は金曜ロードショーで視聴者投票により放映されるということで、日本でも大いに愛されているということがわかります。

映画『天使にラブソングを』のネタバレや考察、海外の評判についてご紹介します。

主演、ウーピー・ゴールドバーグの最近の姿。

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映画『天使にラブソングを』ってどんな映画?

場末の歌手、殺人を目撃

舞台はアメリカ・ネバダ州。

デロリスは「ムーンライトラウンジ」と言う名前のクラブで働く売れない歌手。

彼女はギャングの親玉ヴィンスと愛人関係にあるのですが、たまたまヴィンスが殺人を犯す現場を目撃してしまいます。

さすがのデロリスも警察に駆け込みますが、相手は極悪ギャング、彼女の命を案じたサザー警部はとある作戦に出ます。

ヴィンスの裁判の日まで厳格なカトリックの修道院・聖キャサリン修道院でデロリスを匿ってもらおうというのです。

聖キャサリン修道院での生活

しかし、場末のバーの歌手になっているくらいですからデロリスは堅苦しいのが大嫌い。

小さな頃こそカトリックの学校に通っていましたが、当然のように問題児扱い。

厳格な修道院長はデロリスに手を焼くこととなります。

「シスター・クラレンス」として修道女としての生活をスタートさせるデロリスですが、慣れない環境に戸惑うばかり。

しかし、マリアやパトリックといった年若いシスターや、ピアノを弾くアルマたちと打ち解けていきます。

さらに聖歌隊という音楽の場では彼女の本領を発揮、瞬く間に素敵な歌声を響かせるように進化した修道院の聖歌隊は街中の評判になり、ついにはローマ法王が歌を聞きにやってくることになります。

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ギャングとの対決 (※以降ネタバレを含みます)

時を同じくして、デロリスが修道院に匿われているということがヴィンスにバレてしまいます。

ヴィンスは手下に命じてデロリスとマリアを誘拐させます。

デロリスの機転でマリアは脱出し、修道院にデロリスの危機を伝えに走ります。

修道院長はシスターたちにデロリスを匿うことになった経緯を話します。

そして、すでにデロリスは修道院の仲間であることも話し、修道女たちはデロリス奪還に動き出します。

一方その頃、ヴィンスの手下たちはデロリスを殺そうとするも躊躇っていました。

手下はデロリスが神に仕える本物の尼僧だと思い込んでおり、そんな彼女を殺したら絶対にバチが当たると考えたのです。

隙を突いて逃げ出すデロリスをシスターたちが迎えにきた途端、ヴィンスが銃に手をかけますが、間一髪でサザー警部が突入、ヴィンスを逮捕し、デロリス、そしてシスターたちは保護されます。

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マリアの衣装

特に目を引くのが主人公と仲良くなるマリア・ロバート。

彼女は見習いの修道女であるため、衣装が他の修道女たちと違っています。

可愛らしいですね!

ちなみに修道女の衣服のパーツはそれぞれウィンプル(頭巾)、バンドー(頭巾を止める布)、という名前がついています。

マリアは見習いなので、ウィンプルという特別性のものではなく、一般的な三角巾で頭を覆っています。

そもそもなぜ修道女は髪を覆うのかというと、新約聖書に「女性は髪を覆いなさい」という記述がある(新約聖書コリントの信徒への手紙)ためです。

発想としてはイスラム教のヴェールや日本の剃髪と同じですね(日本では全部剃ってますが…)。

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海外の評判

1993年のゴールデン・グローブ賞では最優秀作品賞に加え、主演のウーピー・ゴールドバーグは最優秀主演女優賞に輝いています。

世界興行収入は推定2億3千万ドルで、おそらく252億円とのこと。

また、2019年にはディズニーが続編の製作を検討しているという報道もなされました。

今なお走り続けている名作と言えるでしょう。

「『天使にラブソングを(※原題:Sister Act)』はやっぱいい映画」

『天使にラブソングを』は地球上で最も好きな映画の一本。小さい頃『天使にラブソングを』の曲をコーラスで歌ってたし、それを聞くたびにあの頃を思い出すんだ」

まとめ

映画『天使にラブソングを』のネタバレや考察についてご紹介しました。

観たみんなが子どもから大人まで揃ってハッピーになれる映画というのはそうそうなく、貴重な一本ですね。

歌うことが難しくなる今日この頃ですが、デロリスやシスターたちの歌声を聴くとこちらまで歌いたくなります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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