検察側の罪人|結末が後味悪いって本当?評価やタイトルの意味など解説します!

ここでは、2018年8月に公開された映画『検察側の罪人』について紹介していきます。

映画『検察側の罪人』といえば、共に人気アイドルである元SMAPの木村拓哉さん、嵐の二宮和也さんのW主演で製作され大変話題となった映画ですよね。

そんな映画『検察側の罪人』について、どんな映画なのか、結末、タイトルの意味、評価などの観点で紹介していきます。

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映画『検察側の罪人』どんな映画なの?

ここではまず、映画『検察側の罪人』がどんな映画なのかを紹介していきます。

映画『検察側の罪人』は2018年8月24日に公開された映画です。

原作は、小説『犯人に告ぐ』シリーズ、『クローズド・ノート』、『引き抜き屋』シリーズなどを手掛けた雫井脩介さんの同名小説で、このミステリーがすごい!にて8位、週刊文春ミステリーベスト10にて4位を記録する成績を収めています。

あらすじとしては、都内で発生した強盗殺人事件を起点として進み、2人の検事を翻弄します。

その殺人事件を追う、エリート検事の最上と配属されたての沖野でしたが、実はその事件の重要参考人の一人に、過去の未解決殺人事件の重要参考人とされる松倉という男がいました。

最上はその人物を執拗に追い詰めていき、沖野もそれに協力していきますが、そのうち最上への違和感、不信感が募り始めます。

「最上さんは松倉を無理矢理犯人にしようとしているのでは?」と…。

というのがあらすじです。

映画『検察側の罪人』予告編

結末については、次項にて触れていきたいと思います。

キャストは、先ほども紹介したようにジャニーズの人気アイドルである二人です。

エリート検事の最上を演じているのは代表作にドラマ『あすなろ白書』、『HERO』シリーズ、『MR.BRAIN』、映画『ハウルの動く城』、『無限の住人』、『マスカレード・ホテル』などを持つ国民的アイドルであり、俳優である木村拓哉さんです。

新米検事の沖野を演じているのは代表作にドラマ『山田太郎ものがたり』、『フリーター、家を買う。』、『ブラックペアン』、映画『青の炎』、『硫黄島からの手紙』、『GANTZ』シリーズなどがある、これまた国民的アイドルグループ・嵐の二宮和也さんです。

他にも、吉高由里子さん、松重豊さん、平岳大さん、大倉孝二さんなどの豪華俳優陣が脇を固めます。

監督は、代表作に映画『クライマーズ・ハイ』、『わが母の記』、『駆込み女と駆出し男』、『日本のいちばん長い日』などを持つ、原田眞人さんです。

映画『検察側の罪人』は、動員ランキングが初登場時1位の他、最終興行収入が29.6億円にのぼるなど、大ヒットを記録しました。

また、二宮和也さんは今作の演技が認められ、報知映画賞と日本アカデミー賞にて助演男優賞を獲得しています。

そんな映画『検察側の罪人』ですが、ますます気になってきましたよね?

ここからさらに詳しく紹介をしていきます。

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映画『検察側の罪人』結末の後味が悪い?タイトルの意味も!

ここでは、映画『検察側の罪人』の結末の後味が悪い件について、タイトルの意味も紹介していきます。

まず、前項であらすじの説明をしましたので、続きのネタバレを説明していこうと思います。

上司である最上に疑惑を持ち始めた沖野でしたが、それを最上にストレートにぶつけるわけにもいかず、沖野とその担当事務次官である橘は共に密かに調査を開始します。

そんな中偶然、橘が最上とヤクザに近い存在の諏訪部が会って、金を振り込んでいるところを目撃してしまいます。

これは何か起こると予感した二人は最上の思惑の証拠をつかむため、最上の後を追います。

しかし、最上は二人を振り切り、今回の事件の最も重要な参考人である弓岡を失踪に見せかけ殺し、別荘の付近に埋めます。

弓岡を失踪に見せかけることで、松倉を捜査線上にさらに浮上させ、加えて凶器にも細工を施すなど、最上は自分の正義を守るために動き続けます。

また、最上がなぜこんなにも松倉を犯人に仕立て上げたいのか、それは松倉が関わっていた殺人事件の犠牲者となったのが、最上の子供の頃の友人だったのです。

しかし、松倉は未成年だったこともあり、十分な刑罰を受けず、反省もしている様子はなかったのです。

だから、他の殺人事件の犯人に仕立て上げて罰しようとしたのでした。

そして、沖野と橘は最上に責められたことをきっかけとして、検察をやめ二人で協力して松倉の弁護を応援し始めます。

松倉の無罪を勝ち取った一行でしたが、最上が雇った業者によって、事故に見せかけて松倉は殺されてしまいます。

沖野は後日、最上に会いに行きましたが、これはどれも立証することはできない、どうすることもできない状況で、最上に「あなたは間違いなく罪人だ」という風に言い放ちます。

しかし、その正義が勝つことはなく、その苦しみに沖野は叫びました。

というシーンで終幕を迎えています。

確かに、正直後味は悪い感じがしますね。

なぜなら、スッキリと解決した感じはしないからです。

最上の正義と沖野の正義がそれぞれあって、それぞれの考えることもわかるのです。

しかし、二人の正義が同時に貫かれることはない、二人は対立しあい、結果的に最上の正義は貫かれますが、それは本当に正しいのか、という複雑さが胸を襲ってきます。

さらに言うならば、誰も幸せになっていない感じもします。

見る人によって、捉え方がだいぶ変わってくるのではないでしょうか。

次に、タイトルの意味についてですが、上記にて結末を説明している通り、検察側の罪人とは沖野のセリフにもありましたが、最上のことです。

検察という立場を利用し、無罪の者を刑に処そうとした最上、それは検察としてあるまじきことであり、それが「罪人」という言葉に置き換えられているのでは、と考えました。

皆さんは、この映画から何を感じ取るのでしょうか。

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映画『検察側の罪人』評価はどんな感じなの?

ここでは、映画『検察側の罪人』の評価について紹介していきます。

まずは、一番多かった評価について紹介していきたいと思います。

ここで紹介するのは、二宮和也さんの演技力の高さが挙げられていることです。

特に、松倉への尋問のシーンは圧巻で見ていて身震いをしてしまうほどの演技でした。

また、アカデミー賞や報知映画賞でも賞を受賞しているほどなので、公式にも演技力の高さは認められているようですね。

他には、このような感想が寄せられています。

キャストについては文句なしの人が多いようですが、ストーリーについては原作からの改変が悪い点だと指摘されていたり、脚本が良くないと言われていたりします。

しかし、一方で原作を知らない人からすると、驚愕の結末ですごくよかったという声も出ているので、賛否両論といったところでしょうか。

加えて、Yahoo!映画では、約8200件のレビューが寄せられており平均点が3.73点、4~5点と評価している人が全体の約60%を占めているようなので、評価はだいぶ高いようです。

検察側の罪人-作品 Yahoo!映画

https://movies.yahoo.co.jp/movie/363102

皆さんもぜひご覧になって、評価してみてください!

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まとめ

ここまで映画『検察側の罪人』について、どんな映画なのか、結末、タイトルの意味、評価といった観点で紹介をしてきました。

どんな映画なのか、気になってきましたよね。

ぜひ、この機会に見てみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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