スターウォーズ|ローズ(アジア系女優)がいらないとの声も?嫌われる理由とは?

2017年に公開された『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(以下EP8)に初登場したキャラクター、ローズ。

映画そのものも賛否ある中で、このローズというキャラクターも批判の的になりました。

なぜローズは嫌われてしまったのでしょうか?

その理由をまとめてみました!

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そもそもローズってどんな人?

EP8で初登場したキャラクターで、レイア率いるレジスタンスの一員の整備士です。

前線で戦うような立場ではなく、縁の下の力持ち的な立場の人物ですね。

艦のメンテナンスなど、重要な役割を持っていることに違いないと思いますが、レイやフィン、ポーなどとは毛色の違うキャラクターです。

そんな彼女がひょんなことから、フィンと行動を共にすることになり、相棒的なポジションになりました。

新シリーズの主要キャラクターです。

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なぜ嫌われた?

そんなローズですが、ファンからは賛否がまっぷたつ。

EP9に登場させないで!という声もあがってしまうほど、否定派の声も大きいのです。

どうしてこうなってしまったのかの大きな理由をご紹介します!

あまり役に立っていない?

ローズ否定派のファンからの意見で最も多いと思われるのが劇中での活躍について。

実は、登場シーンの多さのわりに何かを成し遂げたりメンバーの役に立っているのかというと、ちょっと微妙なところ。

先述のとおり、ほとんどのシーンでフィンと一緒にいるのですが、感情的になって騒いでる場面が少し目立ち、足を引っ張っているようにも見えます。

ローズは整備士なので戦闘ができないのは当然なので仕方ありません。

これまで日の当たらない影の存在だったこともあり、これまでの深い経緯を知るわけでもなければ、今後を示唆するような役割を持つわけでもありません。

整備士としての技術や知識を使って活躍できるような場面でもあれば印象は違ったかもしれませんが、非戦闘員の女の子がわーわー騒いでいるだけ、という印象は確かにぬぐい切れません。

シリーズきっての嫌われ役ジャージャービンクスを連想した方も多かったみたいですね。彼は役に立たないどころか、とんだトラブルメーカーで、いわば邪魔(に思える)な存在でしたが……

そんな彼を連想させるほどにローズもヘイトを集めてしまったのです。

もしかして邪魔?

役に立つ描写こそ乏しいものの、ジャージャービンクスほどの邪魔はしていないですし、トラブルも招いていません。

が、彼女が大きく評価を下げてしまった行動があります。

物語の後半、多くの犠牲を払いながらもレジスタンスは石の惑星クレイトに放棄されていた古い基地へ向かいます。

そこにファースト・オーダーの新たな最高指導者になったカイロ・レンが部隊を率いて現れ、レジスタンスは追い詰められます。

全滅の危機もある中、フィンはスピーダーを操縦して覚悟の特攻をするのですが、その特攻を邪魔するのがローズ。

横からフィンの乗っていたスピーダーに衝突し、強引に特攻を止めます。そして「敵を憎むより愛する人を救う」と言い、フィンにキスをして気を失います。

感動的なセリフに聞こえはするのですが、そもそもそこは戦場で敵が目の前にいる状況だということと、ローズがフィンに惹かれていると思しき描写がそれまでに描かれていなかったことから、視聴者は思わずびっくりしてしまうシーンになってしまいました。

ローズの意思の強さや人間臭さはそれまでに描かれていたし、仲間を守るという行動自体までに違和感がないとしても、突然な恋愛要素が蛇足では?との意見が多く、結果的にローズは邪魔しかしない、空気を読めていないといった印象を与えてしまったのかもしれません。

前作のレイとフィンのコンビが好きだったからこそ、余計に疑問に感じた方もいたようですね。

そもそもEP8公開前に、ローズというキャラクターは大々的に情報が出ていた訳ではなかったので、ここまで出番が多いキャラクターだと思わなかった方も多いのではないでしょうか。

脇役だと思っていたローズが、実はかなり出番が多く、その割に役に立っているわけではない、というのが一層受け入れがたいキャラクターになっているのかもしれませんね。

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批判は演じた女優にまで

こうした背景から、ローズへの批判は作品や監督、脚本のみならずローズを演じた女優にまで発展します。

ローズを演じたのが、ケリー・マリー・トランです。
1989年1月17日生まれの俳優で、ベトナム系のアメリカ人です。

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ローズというキャラクターの性格や行動が難ありなのを事実としても、それはケリーの責任ではありません。

ところがケリーがアジア系女優で、モデル体型ではないなど個人的な部分までがヘイトの対象になってしまいます。

彼女のインスタグラムには、批判の度を越えた心ないコメントが多数寄せられることになり、結果的にアカウントの投稿すべてを削除するまでに発展します。

これはさすがに気の毒ですよね。アジア系についてですが、そもそもシリーズにはエイリアンも多数登場する作品なので人種などあの世界にはあってないようなものだと思います。

ほぼ無名の役者ながら、大作映画に抜擢されてこれだけ存在感を放っている訳ですから俳優としての演技力は確かなものです。

大げさな肩書を持たない整備士ローズという役にハマる部分でもあり、私たち視聴者の目線に最も近い存在だと言えます。

そんなローズに共感しきれなかったのは、ケリーのせいではなく脚本やキャラクターの演出のしかただと思います。

あまりに多くの批判にさらされてしまった彼女ですが、エールを送るシリーズのファンも多く(ローズというキャラクターを愛していないとしても)、FP9にも無事に出演することが分かっています。

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ローズの功績

最後に嫌われる理由だけでなく、ローズファンのためにも劇中での功績についてもご紹介します。

フィンとともに訪れたカジノ施設で、奴隷として働かせられていた少年を解放します。

最後の最後にその少年が登場し、何気なく、でも確かにフォースを使って箒を手に引き寄せますね。そしてその指にはローズが授けたレジスタンスの指輪がはめられていました。

これは絶望的な展開の連続の中で、間違いなく希望の見えるラストで、間接的かもしれませんが確かにローズが影響しているのです。

また個人的には、見せ方に難があっただけでフィンを救おうとした行動には共感を覚えます。愛する人を守りたい、なんて真っすぐな想いでしょうか。

ローズの件に関しては、多くはシリーズを愛するがゆえの賛否だと思いますが、EP9への登場は確定していますので、ローズファンもそうでなかった人も最終章の行く末とともにローズの活躍に期待しましょう!

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