アイリッシュマン(Netflix)ネタバレやあらすじ!海外の評価が高い理由は?

金と権力と暴力にまみれた・・・闇社会。

闇社会で生きる無法者たち・・・伝説の殺し屋・アイリッシュマン。

本作はそんな無法者たちの人生を、ひとりの殺し屋の目を通して描いたノンフィクション作品です。

ギャング映画の新たな傑作!『アイリッシュマン』がNetflix(ネットフリックス)で配信されます。

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Netflixの配信映画

最近NetflixやAmazon・U-NEXTなどのネット配信映画に、名作が増えてきています。

オリジナル作品を含め、劇場未公開映画でネット視聴できる良質なドラマもたっぷり視聴できるのが魅力です!

特に米国を中心に莫大な加入者数を誇っているNetflixは、数ある動画配信サービスの中でも海外ドラマや映画の良質なコンテンツが充実していることで知られています。

Netflixオリジナル映画はNetflixが単独で製作した作品で、オリジナル映画の多くは劇場公開されていない「テレビ映画」として独占配信されています。

テレビ映画『アイリッシュマン』は、Netflixオリジナル映画として巨匠マーティン・スコセッシ監督が、裏社会で生きた1人の男の生き様を描いた作品です。

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実在した殺し屋「アイリッシュマン」

ロバート・デ・ニーロが演じたのは、実在の人物であった殺し屋「アイリッシュマン」です。

アイルランド系でアメリカ人帰還兵だったフランク・シーランは、第二次世界大戦でイタリア戦線を中心に戦地の最前線で任務に就いていました。

終戦後は精肉の運搬トラック運転手として家族を養っていたが、彼には学歴もなければチャンスもなく、人生がうまくいく兆しがなかったのです。

そんな時、彼を必要とする人と思いがけず出会うことになりフィラデルフィア最大勢力のイタリアン・マフィアのボス、ラッセル・ブファリーノ(ジョー・ペシ)と出会ったことで、凄腕のヒットマンとしてラッセルの右腕となっていくのです。

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アイリッシュマンの製作

映画『アイリッシュマン』は、作家チャールズ・ブラントが2004年に発表したノンフィクション作品の『I Heard You Paint Houses』を原作として作られています。

ちなみに、原題を和訳した「家のペンキ塗り」というタイトルは、裏社会の隠語で「殺し」を意味しているそうです。

これはヒットマンが殺しをするとき、家の壁が血の海で赤いペンキを塗ったようになることから由来していて原作のタイトにもなりました。

『アイリッシュマン』の映画化は2007年に企画が始まり、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ、ジョー・ペシの出演も決まりながらその規模や製作費などから難航し長期化されていましたが、最終的にNetflixが映画化権を買い上げてクランクインにこぎつけました。

クランクインからの撮影は35ミリフィルム使用で撮影日数は108日、ロケ地は117か所以上、309シーンというスコセッシ監督史上最大規模の作品となりました。
『アイリッシュマン』は、巨匠マーティン・スコセッシ監督入魂の超大作です!

ざっくりあらすじ

フランク・シーランは、フランク・“アイリッシュマン”・シーランとも呼ばれた伝説の殺し屋である。

フランクは全米トラック運転手組合の一員として働きながら、裏ではマフィアのドンであるブファリーノ・ファミリーというマフィアの仲間でもあり、ファミリーの依頼で人殺しを行っていた。

その中には、全米トラック運転組合委員長のジミー・ホッファの暗殺も含まれていたのです。

ジミー・ホッファとフランク・シーランは特別な友人関係になっていた。
しかしジミー・ホッファはある日忽然と姿を消し、失踪しました。

そしてジミー・ホッファは、二度と姿を現すことはなかった・・・

この事件は、“アメリカ史上最も重要な未解決事件”とされ、ホッファは1982年に死亡宣告がされています。

本作は晩年を迎えたシーランの回想という形を取りながら、ホッファ暗殺の真実や労働組合とマフィアの結びつきや、裏社会に生きた者の悲哀を描き出しています。

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キャスト

本作で殺し屋フランク・シーランを演じたのは、ロバート・デ・ニーロ。

ジミー・ホッファを演じたのは、アル・パチーノです
二人の共演は1995年の、マイケル・マン監督「ヒート」以来の共演となります。

また、デ・ニーロとジョー・ペシとスコセッシ監督は、『グッドフェローズ』・『カジノ』というギャング映画に出演し、盟友の3人が揃うのは1995年の『カジノ』以来のことです。

本作のキャストは、スコセッシ作品に遂に初出演となるパチーノとデ・ニーロという名優二大巨塔に加え、1999年に俳優引退宣言をしたジョー・ペシがカムバックして、まさにギャング映画のレジェンドが揃った豪華作品ともいえます。

映画はシーランの半生を描いていますが、現在76歳のデ・ニーロがカタギだった若かりし時代の40~50代を演じています。

若い頃の顔は特殊効果のディエイジング技術により容貌を若返らせ、若年から老齢までをニーロが一人で演じることができたようです。

海外の評価が高い理由は?

『アイリッシュマン』は、9月のニューヨーク映画祭のオープニング作品として世界初上映されました。

上映終了後には、鑑賞した評論家、メディアから「スコセッシの最高傑作!」「スコセッシの作品で最も感傷的で胸を打たれる!」、「アカデミー賞作品賞のノミネートは確実だろう!」と大絶賛が巻き起こり、辛口の米・映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」でも批評家スコア100%フレッシュと最高点を獲得しました。

評価が高い要因は、ほぼ3時間という上映ながら一生涯をたちまち駆け抜けるようなストーリー展開と出演者の生々しい演技、そして当時の世相を反映したダークなユーモアを備えているという評価がありました。

マーティン・スコセッシ監督の今までの総決算と、キャリアの勝利とも讃えられています。

まとめ

『アイリッシュマン』は、実在した凄腕ヒットマン フランク・シーランの半生を通して、20世紀アメリカの混沌とした裏社会を描いた物語です。

ギャング映画の巨匠・・・マーティン・スコセッシ監督が描く実録マフィア映画の集大成!

Netflix映画『アイリッシュマン』11月27日(水)独占配信開始

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