『レディオアノット』ネタバレや海外の評判・感想!タイトルに意味が気になる!

2019年にアメリカで公開された本作は、アジアやヨーロッパ各国では順次公開されている、カナダ・アメリカの合作映画。スリラーあり、スプラッターあり、サスペンスの要素ありのエキセントリックなブラック・コメディ・ホラー

日本では2020年7月15日にウォルト・ディズニー・ジャパンよりBlu-ray+DVDセットが発売される予定。しかし、過激な内容としてみられているため、R-15指定となっています。

大富豪の一家に嫁いだ主人公がそのエキセントリックな大富豪の殺戮ゲームに巻き込まれ、最初はショックで人間不信になって逃げてばかりいましたが、最終的には強くなって反撃するというサバイバル・ホラー。人間不信になることお墨付きの作品

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『レディ・オア・ノット』とはどんな映画?

大富豪一族ル・ドマス家の次男アレックス・ル・ドマスの花嫁になったグレース。しかし、ル・ドマス家に迎い入れられるには一家の伝統であるゲームをやらなければならないという奇妙な伝統が・・・・。そのゲームはいったい・・・。夕食の席でグレースが引いたカードは「かくれんぼ」でした。

グレースはかくれんぼなんて楽しそうとノリノリ。一方ル・ドマス家の面々はまったく楽しそうではありません。特にアレックスは恐怖に怯えた顔。果たして、そのル・ドマス家伝統の家族ゲームとは?

本作の醍醐味は、その家族ゲームに隠された秘密、そして、最初は怯えていたグレースが最後には強靭な女性へと成長を遂げるところ、最後まで目が離せない展開になっています。

海外の評判・感想!

映像美的にはグロテスクなシーンが多々出てくるのですが、サマラ・ウィーヴィング演じる血まみれのグレースがまた美しく、さらに、ブラック・コメディ・ホラー要素が満載で、ただグロくて怖いだけの映画ではないところが高く評価されています。

また、衣装を担当したのがテレビドラマ『ハンニバル』や『12モンキーズ』、そして映画『エブリシング』(2017)でもデザインを手がけたエイヴリー・プルエス、その見事な衣装の映像美も楽しめて、内容とともに期待できる作品に仕上がっています。

タイトルに意味が気になる!

本作のタイトル、気になります。「Ready or Not」、和訳すると「準備はいいかい?」という意味です。

大富豪の御曹司と結婚して玉の輿、幸せいっぱいの花嫁を夢見て嫁いできたはずが、蓋を開けてみたら、夫の一族から命を狙われるという予想もしなかった展開に・・・。

ヒロインのグレース、まさに、「準備は良くないよ~!!」と叫びたいところでしょう。

『レディ・オア・ノット』ネタバレ?あらすじ

玉の輿、幸せな花嫁になることを夢見て大富豪一族ル・ドマス家に嫁いできたグレース(サマラ・ウィーヴィング)。初夜の日、夫であるアレックス・ル・ドマス(マーク・オブライエン)と甘い夜を過ごそうとしていたところ、一族の夕食の席に呼ばれます。

なんでも一族が花嫁を迎い入れるのにはあるゲームをやらなければならないというしきたりが・・・。楽しそうだとワクワクするグレース。これからは幸せしか待っていません。しかし、夫であるアレックス、夫の兄であるダニエル・ル・ドマスは酒浸りになり浮かない顔

そして、どのようなゲームなのか、グレースが何枚かのカードの中から一枚を引きます。そのカードのお題は「かくれんぼ」。楽しそうだとはしゃぐグレースでしたが・・・。

かくれんぼが始まりグレースは身を隠します。そして、ル・ドマス家の面々は各々武器を持ちグレースを探すことに・・・。今か今かと見つけてもらうのをウキウキしながら待っているグレースにアレックスが忍び寄り身を隠すように提案します。

「何故身を隠す必要があるのか」と不思議がっているグレースとアレックスが会話をしているところに、アレックスの妹のエイミーが、グレースだと勘違いしたメイドを射殺

その光景を見たグレースは悲鳴を抑えながらその光景をアレックスと伺っていると、集まって来た家族の会話が耳に・・・「あ~間違えちゃった。殺すのは花嫁じゃないとダメだよ。」などと信じられない言葉が飛び出します。

どういうことだとアレックスに事情を聞くグレース、アレックスは、グレースにスニーカーを履かせて逃がせる準備をします。

かくれんぼのゲームは、ル・ドマス家の伝統ゲームの中でも唯一最悪のゲームであると説明するアレックス。

そして、アレックスはグレースを助ける計画を立てていたこと、かくれんぼは滅多に出ることがなく、グレースを手放したくなかったアレックスが結婚前に話せなかったと弁明します。自分が監視カメラを見て誘導するので逃げるようにとグレースを逃がします。

しかし、逃げようとしたグレースは見つかってしまい、危うく撃たれそうになります。

命からがら逃げるグレース、グレースは逃げ切ることができるのか、このル・ドマス家の伝統のゲームとはいったい何なのか。最後まで目が離せない本作。

果たして、グレースは生き延びることができるのでしょうか。

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『レディ・オア・ノット』のキャスト・スタッフ

サマラ・ウィーヴィング(グレース役)

Netflixオリジナル映画『ザ・ベビーシッター』やアクションホラー映画『Z Inc. ゼット・インク』で出演を果たしているオーストラリアの女優。本作ではホラー映画のヒロインを見事に演じ切っています。

映画『スリー・ビルボード』では、主人公の元夫の19歳のガールフレンドペネロペ役で出演して、その名が有名になります。

本作で血まみれになりながら力強く突き進んでいくヒロインの演技により、さらにその演技に幅を利かせて今後が期待できる女優です。

マーク・オブライエン(アレックス・ル・ドマス役)

カナダ出身の俳優兼監督で、映画の出演よりテレビでの活躍が目立つ俳優。アメリカのテレビドラマ「DesHalt and Catch Fire」のトム役でその名が知られています。

アダム・ブロディ(ダニエル・ル・ドマス役)

カリフォルニア州サンディエゴのScripps Ranch高校を卒業後、個人演技コーチを雇ってハリウッドにて演技を学びます。

2000年ごろからテレビシリーズに端役として出演するようになり、2003年には『ギルモア・ガールズ』にゲスト出演。そこで注目を集め、2003年放送開始の『The O.C.』のセス・コーエン役でブレイク。

『ザ・リング』、『エンド・オブ・ザ・ワールド』他多数出演し、主演こそありませんが、そのバイプレイヤーとしての地位は確実に固めている、今後も主演を含め期待のできる俳優です。

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まとめ

本作は、幸せが確実視されていたはずの未来が一転して悪夢と化すというストーリー展開の、スプラッターあり、スリルあり、サスペンスの要素もある物語になっていますが、実はどことなくキャラクターが愛らしく、ブラック・コメディ・ホラーの要素が満載な作品に仕上がっています。

しかし、何と言っても興味深いのが、最初はショックで、人間不信に陥り、悲しみに打ちひしがれて逃げるしかなかった主人公が、最後には強くなって敵に打ち勝つという、ホラー映画のようでいて、実はサクセスストーリーの要素が隠されている作品に仕上がっているのではないかと思います。

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