ナイブズアウトのネタバレあらすじやキャストが豪華すぎ!ダニエルクレイグやばい!

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督最新作、「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」が来年日本で公開されます。

007シリーズでおなじみ、ダニエル・クレイグ主演のミステリ映画で、予告編を見ただけでも非常に気になる内容となっています。

ここでは、「ナイブズ・アウト」がどんな映画なのか、また、豪華キャスト陣について紹介して行きたいと思います!

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「ナイブズ・アウト」ってどんな映画?

「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」(原題:Knives Out)

この映画は、ミステリーの女王アガサ・クリスティのファンだという、ライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本と豪華キャストで完成させた話題の最新作となっています。

knives out=ナイフを出す、というような意味になりますが、映画の中でどのようなキーワードとなるのでしょうか?

まずはあらすじを見て行きましょう。

あらすじ

世界的ミステリー作家であるハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)は、ベストセラーを連発し、莫大な財産を築き上げていた。

しかし、ハーラン85歳の誕生日パーティーの翌朝、彼は遺体で発見される。

当初ハーランの死は自殺とされていたが、名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の登場により、状況は変わって行く。

ブノワは匿名の人物からこの事件の調査依頼を受け、ハーランの死は自殺ではなく、自殺に見せかけた他殺だと考えていた。

そのため、パーティー会場にいた親族たちに聞き取り調査をして行くのだが、一方の親族たちにとって、ハーランの死の真実は重要なものではないようだった。

彼らの関心は遺言状と莫大な遺産に向いていた。

調査を進めるうちに解き明かされていく家族の謎、事件の真相とは?

ハーランを殺したのは一体誰なのか?

ネタバレを紹介

今回、警察が話を聞いたのは、家族以外に、家へよく来る家政婦・フランや、亡くなったハーランの専属看護師・マルタだ。

まずは事件のあった前日、ハーランの誕生日パーティーについて話を聞いていく。
すると、長女夫婦の孫であるランサムと、ハーランが言い争っている声を聴いていた。
また、準備のため早く来た長女の夫・リチャードが、ハーランと話している声も家政婦が聞いていた。
そして亡き長男の妻であるジョニもまた、ハーランと密室で話していた、と。
さらに、次男のウォルトも、パーティー中落ち着かない様子だったことも明かされる。

しかし彼らは1番大事なことを話さない。
あくまでも周りの人たちからの証言によって、それが明らかになっていた。
話を聞いていた、名探偵・ブランは、どこか怪しさを感じる。

彼らはハーランが亡くなったことで、莫大な遺産を相続することとなる。
だが、容疑者になることは避けたく、また、その隠している事実は、ハーランを殺害する動機にもなりえるのだ。

まず、長女夫妻の子供であり、ハーランにとっては孫のランサム。
彼はハーランの援助を受けて、豪邸に住み、いい車に乗り、自由気ままな生活を送っていた。
その生活は、親であるリンダとリチャードも危惧していたが、ハーランが「自分とよく似ている」と言っていたことから、何も言えなかった。
パーティーの日、ハーランは、そんなランサムにとって、これで援助を打ち切る、と告げた。

長女のリンダは、「0から不動産会社を築いた」のが自分のプライドだったが、実際はハーランに出資してもらっており、とても0から築いたとは言えない。

そして次に、長女の夫・リチャードは、パーティーの前にハーランと2人で話していた。
それは、リチャードがリンダという妻がいながら、他の女性と浮気をしている、という証拠をハーランがつかんでいたためだった。
ハーランは、その事実を娘のリンダに伝える、と言っていたが、リチャードは妻のリンダはもちろん、彼女と離婚になってしまえば、この莫大な資産で、悠々自適な生活を手放すことになる、と恐れていた。

また、亡き長男の妻であるジョニは、娘のメグ(ハーランにとっては孫)の学費を、ハーランに払ってもらっていた。
しかしそれも、ハーランの会社の税理士を騙し、ハーランから直接、と会社として、と二重取りをしていた。
それがハーランにばれてしまった。
メグの学費は、ジョニが一人で払えるものでもなく、ハーランの援助がなければ、生活もままならない。

最後に、次男のウォルドがなぜ、落ち着かない様子だったのか。
それはハーランの小説を、映画化したいという声が、大手の会社から連絡がきていた。
出版社の代表として、ウォルトが仕切っていたが、ハーランは映像化に関しては、一切OKを出さなかった。
OKすれば、さらに莫大な資産が手に入るというのに、ハーランは多くを望まなかったのだった。
それについて意見したところ、ハーランは
「自分の小説に、君を縛りすぎた。君はもう自由だよ。」
と言って、ウォルトを解雇したのだ。
それが、パーティーの出来事だった。

彼らはみな、ハーランから宣告を受けており、殺すには十分値する動機だった。
なぜなら、彼が亡くなれば、その資産は均等に分け与えられると思っていたからだ。

そして、最後に、ブランは家政婦のマルタに話を聞いた。
マルタはハーランの専属看護師として勤務していたが、ハーランとは話が合い、まるで友人のようだった。
しかしマルタも隠していることがあった。
それはマルタの母が密入国者で、それがばれてしまうと、家族がバラバラになってしまうことだった。

ブランは家族からの証言を聞くなかで、マルタは嘘をつこうとすると嘔吐してしまう性質がある、と聞く。
そこで家族の話を聞いたうえで、
「ハーランは君に何か言っていたかな?」と聞く。
すると、マルタは、盛大に吐いた。

ハーランは、家族たちに宣告することを、友人のマルタには話していたのだ。
もう何も知らないふりはできなかった。

しかし事実は異なる。

パーティーの夜に話を戻そう。
パーティーが終わり、マルタはいつものように、ハーランに痛み止めを注射して、それから帰路につこうとする。
だが、ハーランは大好きな碁を打ってからでないと、注射ないといった。
マルタはハーランの碁の腕に、唯一対等に勝負できる相手で、ハーランはいつもマルタと碁を打ちたがった。
そして勝負は、マルタの勝負で終わろうとする。
しかしジョークの好きなハーランは、碁をテーブルから落とし、負けを認めず笑っていた。
マルタはハーランを落ち着かせるように、いつものように注射を手にして、話しながら痛み止めを注射した。
また、眠れない夜は、モルヒネを少量打つとよく眠れることから、その日もモルヒネを注射しようとする。

その時、マルタは気付いてしまったのだ。
自分が持っていた2つの瓶を、間違えて打ってしまったことに。
本来3mg打つべきモルヒネを、100mgもハーランに打ってしまった。

動揺したマルタは焦る。
解毒剤の役割を持つ薬を探しても、なぜか救急セットの中にはない。
救急車に電話をしようと焦るマルタを、ハーランが止めた。

「君が捕まれば、家族がバラバラになってしまう」

ハーランは、何もなかったように、この場を立ち去るようマルタに告げる。
そしてハーランは、他殺だとばれないよう、自分でソファに横たわり、首をナイフで切ったのだった。

マルタはこの話を、嘔吐しずにブランに話した。
それはハーランの助言もあって「事実しか話さない」ことを心掛けたためだった。

「碁を打った。注射をした。家族とすれ違って帰った。」

自分が本当にしたことを、断片的にブランに話した。
嘔吐しなかったことから、警察やブランはマルタを信じる。
そして、ブランは

「彼が死んで1番得しないのは、君だ」

と言って、マルタをこの殺人事件の協力者となるよう求める。

だが、遺言書を開けると、資産はすべて、マルタに相続すると書かれていたのだ。
ハーランは亡くなる1週間前に、遺言書を書き直しており、その時すでに家族に何も残さないのを決めていた。

ハーランのことを献身的に支えてきた、と自負する家族たちは、マルタを責めた。
「なぜ、あなたが!」
と怒り狂う。

家族からの罵倒で焦るマルタを、助けてくれたのはランサムだった。
ランサムは、既に多くの援助をハーランから受けていたため、パーティーのあの日、「これ以上、援助をしない。そして資産を家族には残さない」と聞いていたのだ。

ランサムはマルタを連れて逃げ出し、マルタに事実を語るよう求める。
確かにランサムはどちらにせよ、資産を受け取ることはなく、得がないため話していいのでは、と安心したマルタは、すべてを語る。

翌日、マルタの家には、1通の差出人のない手紙が入っていた。
そこには「ハーランの血液検査の結果」とだけ書かれた検察庁によって調べられた紙のコピーと、「何をしたか知っている」という言葉だった。

誰かが、マルタのしたことを見ていたのか。

そしてまた、マルタの携帯にメールが届く。
そこには住所と時間がかかれており、まるでその場所に来いと言わんばかりの文章だった。

マルタはブランと共に、そこに訪れた。
ブランは車で待っており、マルタはひとりでその古びたコインランドリーに足を踏み入れる。

そこには椅子に座った、何者かの人影が。
しかし動かない。

すると足元に、ハーランの家にあった救命キットが置いてあることに気が付く。
それをもって、その人影に近づくと。

何とそこには、意識を失った家政婦・フランの姿が。
青白い顔をしているフランの足元には、あのモルヒネの瓶が落ちていた。
するとフランはいきなり倒れて、意識を失いそうになる。

フランが、あの封筒をマルタのもとに届け、マルタを脅しているのだろうか。
このままフランが死ねば、マルタは遺産を手に入れることができ、殺人のこともばれない。
手の中にある救命キットがあれば、助けることができるだろうが、果たしてそれをするべきなのだろうか。

焦るマルタ。
しかし目の前には意識を失いそうな、フランの姿が。

マルタは、自分の殺人をもうこれ以上黙っていて、遺産を受け取ることなどできない、とフランを助けた。

フランが病院に運ばれると、マルタは「すべて話すから、全員を集めてほしい」とブランに頼む。

再び、あの豪邸を訪れたマルタを見て、家族たちは
「相続を放棄する気になったのね」
と安堵する。

家族に話をするまえに、マルタは1つ思い出したことがあった。
それはフランがいつも大事なものを隠している、引き出しだった。
マルタはそこにあった血液検査の紙を取り出し、ブランに手渡す。

「まぬけな殺人犯だ」

とブランに言われて、困った顔で笑うマルタ。

そして、みんなの前で話し始める

「本当にみなさんにはよくしていただいて~」

と、マルタの後ろで検査結果の紙を見ていた、ブランはマルタの話を遮った。

「マルタは相続放棄をする気はないそうです!以上!」

そういって、マルタを引き連れて書斎にこもる。
相続放棄するとばかり思っていた家族たちは困惑。
巨額な資産があるというのに、1円も手にできないなんて…。

なぜ止めたのか、と詰め寄るマルタに、ブランは刑事にランサムを連れてくるよう頼む。

その間、ブランはマルタにこう言う。
「事件のことを聞けば聞くほど、重要な何かを見落としている気がした。
まるでドーナツのように、中心部分がないんだ。
君の供述は確かに、ドーナツに入る丸だった。
でも、丸だと思っていたものも、実はドーナツだったんだ。
本当の丸は、ここにある」

連れてこられたランサムに、ブランは
「僕は匿名で雇われたけれど、雇ったのは君だね」
と切り出した。

ブランが話す、ドーナツの丸はこういう事実だった。

あの日、遺産はすべてマルタに渡す、とハーランにきいたランサム。
どうしたらマルタに遺産を渡さずに済むか、と考えた。
すると、被害者を殺害した犯人であれば、遺産を相続する権利はないことに気がつく。

ランサムは見つからないよう、ハーランの部屋へ行き、鎮痛剤とモルヒネの中身を入れ替え、万が一に備えて、解毒剤ももって帰った。

しかし翌日、なぜか報道では「自殺した」ということになっていて、マルタが犯罪者だということは書かれていなかった。
それで焦ったランサムは匿名で、ブランに依頼をしたのだ。

これで、マルタは犯罪者になるはずだった。
だが、マルタは長年の経験から、ラベルを見ず、液体の質感から、どちらが鎮痛剤か判別しており、モルヒネを打ってしまった、と勘違いした。
本当は、モルヒネは打っていなかったのだ。
だから、ハーランはいつものように鎮痛剤を打たれ、勘違いのまま自殺していった。

それが、ブランが手にした血液検査の結果には書いてあったのだ。

するとそこに病院から電話がかかってくる。
「フランが一命をとりとめたって」
とマルタはランサムに告げる。

それを聞いたランサムは
「僕はせいぜいフランの殺人未遂だ。
いい弁護士を雇ったら、すぐに出られるぞ!」と。

その瞬間、マルタは盛大に吐いた、ランサムの顔に向かって。
そして、その後ろで警察はボイスレコーダーを見せつけた。

マルタは
「本当はフランが亡くなった、っていう電話だったの。
ランサム、あなた殺人を告白したわね」と。

こうして、マルタの殺人容疑でランサムは逮捕。

遺産は、マルタのものとなった。
2階のバルコニーに出て、庭を見ると、そこには恨めしそうな顔の家族が、マルタを見ていた。

マルタは遺産を家族に分けるのではなく、「援助」という形で、彼らにお金を渡すか決めかねていた。
でもそれが、亡くなったハーランの、願いなのではないだろうか。

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豪華キャストを紹介!

犯人は一体誰なのか?本編もとても気になるところですが、次に豪華キャストについて掘り下げて行きます。

魅力的なキャラクターが沢山登場するであろう本作ですが、ここでは3人を紹介します。

主演のダニエル・クレイグ

主人公の名探偵、ブノワ・ブランを演じるのは007シリーズなどでお馴染みのダニエル・クレイグ

ダニエルはイギリスの俳優さんで、1968年3月2日生まれの51歳、身長は178cmです。

2006年には「007 カジノ・ロワイヤル」で英国アカデミー賞 主演男優賞にノミネートされており、実力もさることながら、溢れる色気に惹かれる方も多いのではないでしょうか。

スーツがとても似合う、まさに英国紳士といった感じでとてもかっこいいですね。

寡黙なイメージのある彼ですが、今作では一体どんな探偵役を演じているのでしょうか。

役柄に注目のクリス・エヴァンス

二人目は、ダニエル・クレイグと共演が話題のクリス・エヴァンスです。

ハーランの孫のランサム・ドリスデールを演じています。

キャプテン・アメリカ役で人気の高い彼ですが、本作での口の悪いキャラクターがファンの間で話題となっています!

ファンにとっては衝撃ではないでしょうか。

主人公のダニエルとのやりとりが楽しみですね。

ハーラン役、クリストファー・プラマー

3人目は、謎の死を遂げた小説家ハーラン役のクリストファー・プラマーです。

過去には様々な賞を受賞しており、第84回アカデミー賞助演男優賞を82歳で受賞し、演技部門の受賞者の中では最高齢だそうです。

89歳と知った時は驚きました!

一体なぜ、ハーランは殺されてしまったのか、彼の演技にも注目です!

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日本での公開はいつ?

ストーリーもキャストも大注目の本作、日本での公開は2020年1月31日(金)となっています。

予告編

予告編だけでも犯人は誰なのか、ドキドキしますね。

ナイフを突きつけ合う彼らにはどんな結末が待っているのでしょうか。

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まとめ

今回は「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」について紹介しました。

魅力たっぷりの今作、ぜひ劇場で真実にたどり着いて見てはいかがでしょうか?

「アガサ・クリスティに捧げる最新作」とても期待が高まります。

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