手洗い、うがい、いい映画。
こういう時はやっぱり恋愛でキュンキュンするしかないですね。
Annie accidentally fell in love with her ex-boyfriend's rock idol. 🎸
Based on the bestselling book by @NickHornby and executive produced by @JuddApatow.
Get #JulietNaked exclusively on iTunes now.https://t.co/D5uCaes8jN pic.twitter.com/O8EEeSYyvB— iTunes (@iTunes) October 26, 2018
少し先にはなりますが、2018年の米英合作映画、『15年後のラブソング』(原題:Juliet, Naked)が公開されるとのことです。
映画『15年後のラブソング』についてご紹介します。
Contents
映画『15年後のラブソング』ってどんな映画?
原作はニック・ホーンビィによる同名の小説です。
主人公はイギリスの港町に住む美術館学芸員のアニー。
彼女のパートナー、ダンカンは1993年を最後に表舞台から姿を消した伝説のシンガーロック歌手・タッカー・クロウの大ファンです。
ある日、ダンカンがクロウの名盤『Juliet』のデモテープ入りのアルバム『Juliet, Naked』を入手します。
ゴキゲンで何度も『Juliet, Naked』を聞き込むダンカンですが、アニーは『Juliet, Naked』がどうも気に入らず、二人は喧嘩を始めてしまいます。
腹に据えかねたアニーはダンカンの運営するタッカー・クロウのファンサイトに『Juliet, Naked』の酷評レビューを書き込みます。
しばらくして、アニーの元に一通のメールが届きます。
そのメールの差出人は、なんとクロウ本人。
このメールをきっかけに、二人の人生は大きく動き始めるのです。
映画『15年後のラブソング』のキャストは?
主人公・アニー役 ローズ・バーン
This is Annie – she’s falling in love with her boyfriend’s rock idol. Everything is fine. #JulietNaked – in theaters NOW. Get tickets! https://t.co/wpHEBN7aa6 pic.twitter.com/OlC79n9EXX
— Juliet, Naked (@juliet_naked) August 29, 2018
アニーを演じるのはローズ・バーン。
愛嬌のある害獣映画として人気を博した『ピーターラビット』(2018)ではウサギに愛される画家のビアを演じていました。
2006年の映画『マリー・アントワネット』ではポリニャック公爵夫人を演じています。
伝説のシンガー・タッカー・クロウ役 イーサン・ホーク
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— Juliet, Naked (@juliet_naked) August 23, 2018
クロウを演じるのはイーサン・ホーク。
『ホワイト・ファング』(1995)、『ガタカ』(1997)等の今なお人気を誇る作品からチェット・ベイカーの伝記映画『ブルーに生まれついて』(2015)、激アツ西部劇『マグニフィセント・セブン』(2016)等出演作には枚挙にいとまがなく、映画『トレーニングデイ』(2001)ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされています。
さらに『ビフォア・サンセット』(2004)ではアカデミー賞脚色賞にノミネートされています。
しかも
イーサンホーク本当に歌が上手いんですけど、どのくらい歌が上手いかと言うと映画で歌手役やって、実際イーサンホークが歌って、それが突然作中BGMとして流れてきたり、映画のサントラがほぼほぼイーサンホークの歌で埋まってるくらい歌が上手いんですよ
Juliet Naked サントラhttps://t.co/l9uBibQ5jb— 浅乃 (@asano_kiyoinuma) August 9, 2019
多才か。
海外の評判は?
英語圏の映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では83%の高評価です。
I know no one * saw it, but Juliet Naked is SUCH a good book-to-film adaptation. Re-watching it tonight and oof, so good.
* Except me @mikechenwriter @samirmathur and @laurengibaldi.
— Eric Smith (@ericsmithrocks) March 2, 2020
いい感じの映画化とのこと。
また、「飛行機の中で見たよ!」という方も多いですね。
イーサンホークとローズバーン共演のラブコメとかいう超俺得案件のJuliet, Nakedを観ました。あっさり仕上がったミッドライフクライシスものですが、イーサンホークの歌が意外に心を打つ音楽映画でもあるのだ…良作です pic.twitter.com/CdlxkLTmpV
— Ryuuuuuu (@AaaRyuuuuuuuu) January 23, 2019
まとめ
映画『15年後のラブソング』についてご紹介しました。
配給獲得から結構時間が経っているのと、原題と邦題がかなり違うのでで、身の回りに「イーサン・ホークが歌う映画はまだか」と言っている方がいたら「もしかして、これ?」と教えてあげてください。
6月公開予定です。
それまで、うがいと手洗いといい映画で待ちましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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