ライフイットセルフのネタバレや海外の評判!オムニバス形式だがすべてつながってる?

始まりは現代のニューヨーク・・・一つの事故の遭遇から二つの家族は思わぬ奇跡でつながっていく。

本作は、アメリカとスペインと2つの言語にまたがって、数十年にわたる壮大なドラマが描かれます。

映画『ライフ・イットセルフ』は、あの日・あの瞬間が未来に続くストーリーとなっていきます。

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オムニバス形式とは

オムニバスによる、未来に続く物語『ライフ・イットセルフ』

オムニバスとは、映画や演劇・ドラマなどの分野で、短い数編の独立した作品を集め、ひとつにまとめて一作品としたものです。

オムニバス形式の映画は、1つのテーマや異なる事件から時間軸が細かく交差し、ラストでは一つの真実につながる作品が多く見られます。

一見バラバラっぽいエピソードや、各人の状況が最後にめでたく一つにまとまる映画ともいえます。

オムニバス形式の映画

アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の、オムニバス形式の3作品はとても面白いです。

2002年の「アモーレス・ペロス」は、メキシコシティーを舞台に同じ交通事故の現場に居合わせた境遇の異なる男女3人の狂おしい愛の悲劇を、三部構成のオムニバス風に描いています。

2003年の「21グラム」は、1つの心臓をめぐり交差するはずのなかった3人の男女の人間ドラマが描かれ、時間軸が細かく交差するオムニバス形式の映画になっています。

2006年の「バベル」は、モロッコ・メキシコ・アメリカ・日本を舞台に3つの家族、3つの国のエピソードを平行させ、それぞれの異なる事件から一つの真実に導かれていく衝撃のヒューマンドラマです。

本作『ライフ・イットセルフ』も、一つの事故の遭遇から二つの家族が思わぬ奇跡でつながていく、オムニバス形式の作品です。

ざっくりあらすじ

舞台は現代のニューヨーク。

学生時代からのカップル、ウィルとアビーは大恋愛の末結婚します。

やがて第一子を妊娠・・・幸福の絶頂にいた2人。

しかし、アビーは妊娠中に凄惨な交通事故に遭遇し、死んでしまう。

そして、たまたま旅行に訪れたニューヨークで、その悲惨な事故の顛末に深く関わってしまった幼い少年・・・ロドリゴがアビーの死を目撃します。

アビーの子供は無事で、子供につけられた名前はアビーが好きだった歌手のボブ・ディランにちなんだ”ディラン”。

子供は助かったものの、ウィルは悲観にくれ精神科医のオフィスで自殺します。

両親を亡くした、ディランは彼女の祖父の家で育ちます。

その頃・・・同じ時代のスペインでは2人の愛し合うカップルが結ばれます。

やがて男の子・ロドリゴが生まれます。

時を経て彼らはニューヨークにいる間に、家族の中のロドリゴがアビーの死を目撃します・・・二つの家族の人生が交差したのです。

彼はバス運転手を邪魔したことから自分に罪があるとも考えています。

ロドリゴは街を走り回り、ディランに出会います。

やがて、ディランとロドリゴは出会いカップルになります。

世代も国籍も異なる二つの家族の運命が、ある事故を通して交差していく人間ドラマです。

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キャスト

ウィル役には、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』など超大作でも活躍するオスカー・アイザック。

その妻アビーには、『her/世界でひとつの彼女』のオリヴィア・ワイルド。

そしてスペインの広大なオリーブ園のオーナーに、『マスク・オブ・ゾロ』のアントニオ・バンデラス、ウィルが頼るセラピストにアカデミー賞に4度ノミネートされた、『キッズ・オールライト』のアネット・ベニングと、ハリウッドのレジェンドたちが総出演しています。

オスカー・アイザック/ウィル役

オスカー・アイザックは、『スター・ウォーズ』『X-MEN』と話題作に立て続けに出演し
ている大注目の俳優です。

最初に注目を集めたのは2013年に出演した『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』で、苦しい生活をしているフォーク・ミュージシャンを演じ、この役でゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされました。

今後も話題作への出演が続くオスカー・アイザックは、今最も注目される俳優の一人です。

オリヴィア・ワイルド/アビー役

オリヴィア・ワイルドは人気テレビドラマ『The O.C.』で注目され、その後もドラマや映画で活躍していますが彼女の武器は、なんといってもその美貌です!

アメリカ雑誌が選ぶ「セクシーな女性100人」に何度も選出され、2009年には栄えある1位を受賞しています。

映画では「トロン・レガシー」「カウボーイズ・アンド・エイリアンズ」と話題の大作映画へ立て続けに出演しました。

アントニオ・バンデラス/オリーブ園のオーナー役

スペイン人俳優のアントニオ・バンデラスは、1982年にペドロ・アルモドバル監督の『セクシリア』で映画デビューし、1992年に『マンボ・キングス/わが心のマリア』でハリウッドデビューしました。

そのラテン系の顔立ちと、独特のセクシーな雰囲気がハリウッドの中でも異彩を放つ存在となり、数々のヒット作にも出演しています。

オムニバス形式だがすべてつながってる?

本作もオムニバス形式の映画として、一つの事故の遭遇から二つの家族時間軸が細かく交差し、ラストでめでたく一つにまとまるので全てつながりがあるといえます。

オムニバス映画では、それぞれの伏線と伏線が絶妙につながりあいラストシーンで全てがつながった瞬間には、なんともいえない奇跡感が湧き上がりますね!

海外の評判

映画はある交通事故をめぐって複数の家族、登場人物の人生が狂い、またつながっていく様子を描いています。

この映画の評価で、米大手映画批評サイトのRotten Tomatoesでは、この映画に対するプロの批評家と一般視聴者の評価が真っ二つに分かれているところです。

プロの支持率より一般視聴者の支持率が圧倒的に高いことから、一般視聴者には受ける映画となっています。

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まとめ

映画『ライフ・イットセルフ』は、ある事故を機に交叉する2つの家族のストーリーです。

アメリカとスペインと2つの言語にまたがって、数十年にわたる壮大なドラマが圧巻です。

映画『ライフ・イットセルフ』2019年11月22日より公開

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