2019年11月22日(金)公開の映画「ゾンビランド ダブルタップ」は、2010年に公開された「ゾンビランド」の続編です。
そのほかの生存者を仲間に加えたコロンバスたちは、ルールさえ守れば何でもありな状態で、ゾンビたちをなぎ倒していきます。
今回はそんな映画「ゾンビランド ダブルタップ」のネタバレあらすじなどについてお送りします。
映画「ゾンビランド ダブルタップ」ネタバレあらすじは?
世界でゾンビが発生し始めてから10年経ちました。
10年前に出会った青年コロンバス、タラハシー、姉妹のウィチタとリトルロックは今でも行動を共にしており、生き延びしていました。
コロンバス達は長いことホワイトハウスに潜伏しており、変化のない日常を送っています。
リトルロックはこの生活に満足しておらず、同世代の生存者を探したいと願っています。
しかし他のメンバーは、生存者と関わることに積極的ではありません。
そんなある日、ウィチタとリトルロックが2人でタラハシーのトラック「ザ・ビースト」に乗ってどこかへ行ってしまいます。
コロンバスとタラハシーの2人は落胆します。
いっぽうウィチタとリトルロックは、道中でバークリーという人物に出会います。
姉妹の家出から1ヶ月後、コロンバスとタラハシーは、とあるショッピングモールでマディソンという女性の生存人物に遭遇し、行動を共にすることになります。
しばらく経った後、1人でいるウィチタはコロンバス達と遭遇します。
リトルロックはバークリーと共に車でグレースランドに向かったようで、ウィチタは1人になっていました。
4人でグレースランドへ移動するために、探したツアーバスに乗り込もうとしたときに、ゾンビに出会います。
しかしその中に、ルールの1つである「2度撃ちでとどめを刺す」を実行しても倒しきれないものがおり、その個体には「T−800」というコードネームが付けられました。
その後、マディソンがゾンビ化しかけたので殺すしかありませんでした。
3人でグレースランドに到着し、リトルロックとバークリーが乗り継いだであろうザ・ビーストも見つかりました。
3人はホテルで、ネバダという人物に遭遇します。
ネバダによると、ホテルにはリトルロックとバークリーもいましたが、2人はザ・ビーストを残して出発してしまったようです。
バークリーとリトルロックは、ゾンビから逃れた人々が集まるというバビロンに向かっていました。
バビロンでは、銃の所持が禁止されているらしく没収されたしまい、自衛のための手段をなくします。
翌日、タラハシーが外に出たところモンスタートラックが出現し、なかから出てきたのはアルバカーキとフラグスタッフの2人組で、容姿がタラハシーとコロンバスそのもののドッペルゲンガーでした。
しかしそこにT−800ゾンビが現れます。
アルバカーキ達はソンビにやられてしまい、ゾンビ化してしまいます。
タラハシーとコロンバスはゾンビ化した2人を殺します。
ホテルを後にした、3人はマディソンに出会います。
マディソンは、ナッツを食べたことによるアレルギー反応でゾンビのようになっただけでした。
バビロンに到着した3人は、リトルロックと再会しましたが、武器を放棄させられます。
その夜、バビロンで打ち上げられる花火に気づいたT−800ゾンビが大量に出現します。
ただ、バビロンには武器が残されていないため、バイオ燃料と花火を使った爆発によりゾンビを倒す計画を立てます。
しかし、それだけでは対応できずにいたところ、モンスタートラックに乗るネバダが登場します。
それでも、まだ大量に残るT−800ゾンビたちをタラハシーはバビロンにある大きなタワーに向かって誘導し、なんとか倒すことに成功します。
全てが終わり、コロンバスは「家族や友人と一緒にいることこそが家みたいなもの。もはや家を探す必要はない」といい、今日もゾンビに追いかけられながら、みんなで車で色んな場所に出かけます。
映画「ゾンビランド ダブルタップ」タイトルの意味は?
タイトルの「ダブルタップ」の意味は、コロンバスがゾンビから生き抜くために決めたルールその2の「二回銃弾を撃ち込んでしっかりととどめを刺せ」といった意味です。
今作が2作目なので、ルールその2が原題に付けられたようです。
コメディタッチが話題に!
試写でゾンビランド ダブルタップ見ました!!!!!!続編が出るのを本気で何年も待ってたから見れた事にまず感激した!本編はすんごい笑える。どこもかしこも好き。絶っっっ対公開後も見に行く。 pic.twitter.com/SLnJLcv4Xk
— うねぎ (@unegi1) 2019年11月8日
ソニー・ピクチャーズ映画部公式@SPEeiga の企画で当選したので
ゾンビランド:ダブルタップの試写会行ってきました!こんな贅沢なアカデミー賞俳優の使い方ってある!?デップーの脚本家が参加してるだけあってコメディのテンポが良かったし面白かったー!キャストと監督のサイン入りポスターあった! pic.twitter.com/nzPXUj72fn— らりオッド@11/18みのりんバースデー (@spiridas) 2019年11月8日
ゾンビランド ダブルタップの試写会に行ってきました
前作もとても好きだけど、いろんなネタが散りばめられていて更に面白くなってた!心温まるストーリーでした笑 pic.twitter.com/hBCYkRBZFz— misuzu (@zozioism) 2019年11月8日
「ゾンビランド ダブルタップ」は、ゾンビ映画でありながらほか映画のパロディ・オマージュ要素もあり、コメディタッチで面白いのが特徴です。
同じ時期に公開されている「ターミネーター」のT-800が登場するのも面白いですよね!
まとめ
ここまで2019年11月22日(金)公開の映画「ゾンビランド ダブルタップ」のネタバレあらすじなどについてお送りしてきました。
ゾンビ映画でありながら、コメディタッチでグロい表現も少ないのでゾンビ映画が少し苦手な方にもおすすめです!
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